あんこう椿 ..2009/11/10(火) 09:25 No.218 |
| ◆ 祈莢さん
2週間くらい前、祈莢さんのブログ、最初からごく最近までじっくり拝見しましたよ。 毎日、充実しているようですね(映画とか本の感想とか) 生け花の話(おばさま抗争に巻き込まれそうになった件)なんかも面白かったです。
そういえば、あのときは20歳でしたね! 私なんて、お肌の曲がり角を、もういくつ曲がったか数え切れないわよ(笑) でも、この年でも元気な子を産めたので妙な自信を持ったりしています。 今から考えると、あの時お会いしたのは、貴重な機会でしたね。
男の子は女の子とは全然違う可愛らしさがあるそうですね。 人生経験として男の子も育ててみたかったので、楽しみです。 さすがに生後1ヶ月ではまだ性差は感じませんが、オムツを換えるたび「私、男の子を産んだのね」と実感しています。
お一人様の話ですが「腐乱死体」のところで「丁寧に私の日記を読んでくださっているのね」などと感激したりして(笑) そういえば、退院してからそんな日記を書いていましたよね。 「負け犬の遠吠え」の作者は最近「儒教と負け犬」という新刊を出して、日本、韓国(ソウル)、中国(上海)の負け犬比較をしてました。それを読むと、韓国は30年前の日本の雰囲気に近く、逆に中国(上海)の男性は「草食系日本男子の比ではない」くらい女性に負けてます(笑)さすが中国!!
◆Rionさん
日記の返信欄の方にも書き込みありがとう。 オメデタには、お気づきにならなかったのね。でも、たぶん、それが普通かも。 医療関係のお仕事にでも従事していなければ、なかなかね。
そうですね、出産って、何の問題もなくいくのがもちろん一番なんですけど、だからといって、それが普通のことだと思っちゃいけないんですよね。 姑が何の問題もなく出産した人だと、嫁に非情になったりしますが。 ウチのおばあさんの話では、40年くらい前までは、田舎では産後3日で田んぼで働かされたりする嫁も珍しくなかったようです(まるで奴隷のよう)
Rionさんも結婚されたら、ぜひ赤ちゃんを産んで育ててください(当然、そのつもりだとは思いますが) 人生観が変わってしまいます。世の中を見る目もすっかり変わっちゃうし……社会の中に軸ができるというか、社会性が実感として身に付く感じがしますね。 婚約者の方も優しそうなので、パパに向いているのでは?なぜかといえば、なんとなく彼の方が大人でRionさんをいつも優しくなだめているような印象があるからです(実際、どうかしら?当たってる?)
◆小鉄さん
小鉄さんのところは一男一女でしたね。男の子、特に可愛いですか? 性別を教えていなかったので、ウチの上の娘たちは2人とも「妹が欲しい。弟は絶対イヤ!」と言っていたのに、生まれてみれば赤ちゃんが可愛くて仕方がないみたいな感じです。 2人ともよく手伝ってくれますよ。小学生にしては超寝不足になっていますが。 入院中はアメリカ関連の書籍をずいぶん読んでいました。 「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」とか…… アメリカ社会って、なんと大変なところなのか、とずいぶん驚きました。 読みながら小鉄さんのことがよく頭に浮かびました。
▼ コロまゆさん
やはり医療系の方はなんとなくおわかりでしたか! 3月の時点で、メールを頂いた方に、何人かお気づきの方がいらっしゃったので、「日記の内容から気づいている人も多いかも」などと思って過ごしていました。
7年ぶりの赤ちゃん育児は、何ひとつとっても貴重な感じです。 福太郎はどんどん大きくなっていき、退院時ガバガバだったサイズ50の肌着が、今ではピチピチになりました。 去年の今頃はまだ影も形もなかったのに、今はしっかりと存在していて、この世の神秘を感じますね〜 高齢出産なので、健康に気をつけて福太郎が成人するまでは頑張らねば、と思います。
それにしても、毎回ですが、今回はとりわけ医療関係者にはお世話になりました。 看護師さんって、患者の具合が本当に悪い時は、どの方も天使のように優しくなるのね。そして快方に向かってくると、普通のペースに戻ったりして(笑)看護師さんの態度で、自分の体調を推し量ったりしてました。
最近、「ギネ」という藤原紀香主演の産婦人科医のドラマをやっていますが、入院していて、産婦人科医の現場の大変さをモロ実感しましたね。私の主治医は若い既婚の女性でしたが、ご自分が妊娠初期に大出血しても一日しか休まず、8ヶ月で止まるまで少量の出血がずっと続いていたのに、夜勤を含めて普通の勤務をこなしていたそうです。 その後、無事元気な赤ちゃんを出産されたようですが。
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