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 ソファベッドの処分    ..山旅     >>引用
      2024/07/08(月) 16:29  No.7081
 
 
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今年度から山の絵ギャラリーを開設するため、この冬は準備に追われた。といっても、おおげさな改造とか改装をするわけではなく、要するに、宿泊用の3部屋をがらんどうにしただけのことである。

とはいえ、ベッドやテレビを処分するだけでも手間と大枚がかかった。なにしろ、モノは買うときも捨てるときも金がかかる。

捨てたいけれど捨てなかったのはソファーベッドで、ベッドのマットレスを処分するにもえらく金がかかるのに、その数倍も重いソファーベッドなんていくらかかるかわからない。

ソファーベッドは開業したときに安物を2台買った。ことに1台は安物だけのことはあって、最初から座り心地が良いとは言えなかったが、経年でバネが弱り、座ると尻が床まで達しそうになる。こんなことでは、いずれお客さんが、座ったはいいが、二度と立ち上がれなくなってしまう。

金をかけずに処分するには、分解し、市指定のごみ袋に分別して捨てるしかない。そんなこと早くやればいいのに、決心したのが、今年最高の気温になろうという昨日。大汗をかいて1日がかりで分解した。しかし、その後に飲んだビールは、ここ数年にない美味であった。

必要のないソファベッドがジャマだった1人部屋には、食堂にあったテーブルをぶった切って勉強机のようにして置いた。この部屋はトイレに近いし、争奪戦?になるに違いない。おおいにご利用ください。


 時すでに遅し!・・    ..リビング=寝室=書斎=物置化した後期高齢者     >>
        2024/07/13(土) 06:55  No.7088
 
 
「山頂は指呼の間にある、すぐそこだ」なんて表現をするが自宅リビングでの独居の後期高齢者はなんでもすぐそこにないと億劫になる。

昨年喜寿を迎え日に日に行動が億劫になってきた筆者にとってリビングが寝室=ダイニング=書斎=物置部屋と多機能空間に化してしまった。ベッドをソファ替わりにしすべてに手が届く範囲内での生活習慣化の毎日だ。まさに「指呼の間」至上主義なのである。この滞在時間の最大のベッドが経年劣化激しく、ソファベッドは新規調達に迫られていた。「時すでに遅し!」である。


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