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No.7224 への▼返信フォームです。


 「灯台下暗し」とはこの事。    ..やまんば     >>引用
      2024/12/13(金) 20:12  No.7224
 
 
近隣の低山歩きの折に,たびたび車で通り抜ける瀬戸の街。初めて街中に泊まって,歩いてあちらこちら歩くことで,改めてその歴史的背景や魅力に触れた感がありました。
日本の各地を飛び歩いてばかりいて,地元を知らなさ過ぎたことを実感させられました。
このような機会を設けて下さった長沢さんに感謝しています。
初日の猿投山は,ホームグラウンドのような山域ですが、近年は,体調が良い時にしか山頂には辿りつけていませんでした。この日も,山頂を目指す4方とは途中で一旦お別れして、S画伯と2人で別のルートをゆっくり徘徊しました。平安時代に栄えた、猿投古窯群のかすかな痕跡が残る場所を辿り,山麓の紅葉の遊歩道でスケッチを描かれる時間を取れました。そして、林道終点辺りで,山頂登頂組と目論見通り合流できたのでした。


 Re:「灯台下暗し」とはこの事。    ..山旅     >>
        2024/12/14(土) 08:07  No.7226
 
 
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まったくですよね。ことに現代人は、遠くに出かけないと、旅をした気になれなくなっているのだと思います。自分の住処の半径1キロ以内だって知らないところばかりです。

それと、人間って、肉体が出せる速度以上では周囲がきちんと見えないんじゃないかと思うこともあります。車でしか通ったことのない道を歩いてみたとき、よく感じることです。

下のNさんが出してくれた写真、旅に行った全員が笑顔で並んで、良い写真ですが、これは、瀬戸市の観光案内ボランティアの人が、窯垣の前に並べと言って、Nさんのタブレットで写真を撮ってくれたんです。

ぴんぼけやさんが撮ってくれた、陶芸美術館への、とんでもなく長いエントランス通路や建物、どんだけ金を使ったんだろうと思わされました。


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