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今年の夏休みと言ってもどこかに出かけるでもなく、というよりこの異常な暑さではタダで出かけられると言っても頑として断るだろう、そのぐらい今年の夏は暑い日が続いている。
毎日クーラーのお世話になり、夜でも28℃から29℃と熱帯夜が続いていてクーラーを止めることは絶対無理で早朝ウオーキングに出かけようとして外に出てみるとモワっとした嫌な空気が体を包み出足を挫かれるようになる。
そこを我慢して3時間ほどのロングウオーキングを終え、シャワーを浴びスッキリしてから朝食後は本を持ってばっちりクーラーの効いた書斎で90分から120分の読書（居眠り含む）を楽しむ。このパターンこそが暑い夏を乗り切るクマジィ流のアイディアである。娘家族が帰省しているのだが、毎日のように用事を作っては出かけるのにはタダタダ驚くばかりである。昨日は目黒の大鳥神社付近にある目黒寄生虫館に二人の子供（男）を連れて出かけ、午後３時からは旦那の兄弟二家族と会うため上野まで出かけて行った。いやはや大したものだと感心するばかりである。
この夏休み期間中、錦糸町にある㈱爽環境計画に夏の挨拶に行こうと考えているが、どうなることやら自信が持てないでいる。今年になって一度も顔を見せてないので心苦しいばかりなので、ここは思い切って出かけねばならないだろう。それにしても連日暑い日が続く今年の夏である。【20240813（火）】
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