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お彼岸だというのにヒョウ(雹)が降ってきた、それも半端じゃない。 昨日は仕事だったので7時恵比寿駅発、日赤(日本赤十字社)行きに乗車、このときはまだ小雨だったのだが、8分ほどして下車し、大学に向かって歩き出したのだが、急にあられかなと思ったら大粒のヒョウ(雹)に変わり、いきなり大きな雷がとどろき、思わず傘を放り投げた。(笑)
いやはや笑いごとでは済まないほど大きな雷だった。 タイムカードを押し、警備の方と一緒にしばらく外を眺めていたのだが、ヒョウは止むどころかますます勢いを増していく。スマホを取り出し数枚カメラに収め、用務員室に入る。お湯を沸かし珈琲を飲みながら、今朝の仕事の段取りを考える。 仕事は8時からなのだが、このヒョウ(雹)が積もるのか、本来の作業を後回しにしてヒョウ(雹)の処分からやらねばと思う。
スタッフ(4名)が揃ったところへタイミングよく管財課の方から、ヒョウ(雹)の雪かきならぬヒョウ(雹)かきを一緒にやって欲しいとの電話が入る。 近所には幼稚園や保育園などもあり、子供が転倒して怪我でもされたら大変と、周辺の歩道とキャンパスの広場から始めたのだが、終わった時には9時を大きく過ぎていた。いやはや大変なヒョウ(雹)かきの朝だったがまだ授業が始まっていなかったので一安心というところか。【20250320(木)】
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