三金会の話題の前で申し訳ないのですが、素朴な疑問がわいたので・・・
海上自衛隊の呉地方のトップ(総監というようですが)が、横須賀に異動するとのことで、呉を離任するセレモニーがテレビのニュースで報道されていました。
総監の方が離任の挨拶をして小型の船舶に乗り込んで岸壁を離れて行く、見送る人たちは旧海軍からの伝統でしょうか、「帽フレ」で一斉に帽子を振って見送るという光景でした。
で、私の疑問は、この船はこの後どうするのか????
1 この船で横須賀まで行く。あるいは、沖でもっと大型の船に乗り換えて横須賀まで行く (明治時代なら分かりませんが、今ではないと思います)
2 江田島に行って、そこでも何らかのセレモニーがある (あるのかも知れません)
3 近くの港(たとえば、呉桟橋)まで行って、そこで下船して一旦官舎に帰るなりあるいはその足でJRや飛行機で横須賀に行く
4 自衛隊の船が簡単に民間の桟橋には着けないので、結局、すぐ近くの自衛隊の桟橋に(出発した桟橋そのもの、という可能性も含めて)着岸する
それ以外の可能性は私には思いつかないのですが、個人的には4の可能性が最もありと思います。もしそうなら、それでも一旦船に乗る!というのが伝統なのでしょう。
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デップ ++.. 2023/08/29(火) 18:53 [6549] |
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先日,新総監の着任のニュースがありましたが,映像では建物の前で車から降りるところが写されていました。 ここから想像するに; ・前総監は海軍魂が強く,「海軍にとっての玄関は海に開かれた港である」という意識が強い人物であった。 ・新総監は海軍魂が強くなく,現実的な方法である「陸の玄関からの入場」という方法をとった。 ということが見て取れます。
ですから,デップ氏の疑問の答えは「1」であることが明らかとなります。
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新総監は岸壁から車で移動した,というのはナシで ++.. 2023/09/01(金) 10:29 [6550]
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> ですから,デップ氏の疑問の答えは「1」であることが明らかとなります。
なるほど。個人の選択、ということですか。
と、なると、私が見たときには退任総監の乗る船には5−6人の幹部らしき人たちも乗船していましたが、その人達も一緒に横須賀まで行ったのでしょうか?
沖での乗り換えありの場合はいいですが、乗り換えなし(そのまま)の場合は同乗の人たちは不要なので、沖で海に突き落として「海軍魂で泳いで帰れ!」と言ったのかも知れませんね(笑)。
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デップ ++.. 2023/09/01(金) 16:57 [6551]
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