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年が明けて、あっという間に一ヶ月が経ちました。 拍子抜けするような暖かい日が続きますが、風邪、インフルエンザ、大丈夫ですか?美味しいものを食べて、身体を温かくして、免疫力を高めていきましょうね。
さて、今週末は滋賀でのイベントに出演します。 全盲ろうの東京大教授、福島智さんが作詞、作曲した「ときめきの宇宙」という歌を歌います。深く、美しい、本当に素敵な曲です。ぜひ聴きにいらしてください。
障害者の舞台芸術 見本市 −人はなぜ歌い踊るのか
日時:2020年2月8日(土)11:00〜19:30(李政美の出演は17:30〜) 会場:びわ湖大津プリンスホテル・プリンスホール 出演:いわみ福祉会芸能クラブ(島根) /湖南ダンスカンパニー(滋賀) /瑞宝太鼓(長崎) 他 入場料:500円 ※全国各地の障害のある表現者たちが「人はなぜ歌い踊るのか」をテーマにパフォーマンスを行います。
タイムテーブル / Timetable 2月8日(土) / Saturday, February 8 11:00 - 12:00 瑞宝太鼓 / Zuiho Taiko 13:00 - 14:00 生笑一座 / Ikiwara Ichiza 14:15 - 15:15 近藤良平と障害者ダンスチーム「ハンドルズ」 / Ryohei Kondo and Handles 15:45 - 16:45 サルサガムテープ / Salsa Gum Tape 17:00 - 17:20 白井いさおと愉快な仲間たち / Isao Shirai and Lovely companions 17:30 - 19:30 表現するということ −消える言葉、生まれる声− / “Expression – Fading Words, Voice Reborn” 小室等(ボーカル・ギター)、坂田明(サクソフォン)、谷川賢作(ピアノ)、吉田隆一(サクソフォン)、高良久美子(パーカッション)、竹田裕美子(キーボード)、こむろゆい(ボーカル、ウクレレ)、李政美(ボーカル) ゲスト:福島智(東京大学先端科学技術センター教授)、湖南ダンスカンパニー、大津ワークショップグループメンバー ミュージシャンの小室等が、障害の有無に関わらず、人間がもつ表現の魅力と可能性を多彩なゲストを迎えてひもときます。盲ろう者の福島智が作詞作曲、小室等と共同制作した新作「ときめきの宇宙」を発表。
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