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▼ アカデミックなハイ?!   引用
  みる   ..2006/12/19(火) 00:34  No.102
 
 
◇あんこう椿さん

「ランナーズ・ハイ」はよく聞きますが、ハイ状態っていろんなところにあるんですねぇ!
「ハイ」の中身は微妙に違うかもしれませんが、「澄んだ」感じは同じですよね。

こういう境地は高密度な集中力の向こう側にあると思うのですが、日常生活の中で
そこまで集中することってあんまりない(少なくとも私には)。仕事に対しては
もちろんがんばりますが、なんか、こう、「純化」されていくような集中、とは違うなぁ。
まあ、年齢、職種、仕事へのスタンス、など要因はいろいろあるのでしょうが。

自分の経験を振り返ると、そういう境地になったのは大学時代の試合ですね。
体育会系だったので、試合に賭けるものが大きくて、そういうときの集中力は
最大MAXだった気がします。。。それと比べると、今は「拡散」の日々。。。
うう、精神力の衰えを感じますわ〜(苦笑い)。創作活動をやっている人は違いまする〜

>男女の恋愛関係の中にそれを求めるので、恋愛に過大な期待を抱きすぎて
>幻滅しやすくなり、かえってこれをも失いがち

う〜〜ん、納得。宗教的体験以外にも、今の恋愛はいろいろな期待を背負ってますしね。
まあ、最前線を退いた身としては過大な期待も持ちようがないので、
ドラマチックな恋愛物語と観たとしても妄想の中のことにしておけるのですが(笑)。

そもそも、「恋愛中」=「異常な状態」だし、それが「友情に近い」ものに落ち着いていく、と
いうのはすごくよくわかります。その後年月をかけて関係が築かれる様は、その地味さ加減が
盆栽に似ている(笑)。稲妻に撃たれるような何か、なんてそうそう起こらない気が…
だから憧れるんですけどねっ(笑)。


>日本人はみな万葉の昔から、詩人の魂を持っている

まさに風土が人を作る、ですね。やっぱり、苛烈な環境にいれば果断な性格になると思うし。
それを思うと、少し話はずれますが、フラメンコを踊るのは日本人には無理に思えるのに、
スペインについで日本で盛んらしいです。日本人のメンタリティにマッチするそうな。

日本には「荒涼とした大地」「照りつける太陽」もないし、「情熱の国」とは激しく違うので「?」なのですが、
きつい日差しは濃い影を作るわけで、そういう「陰と陽」の感覚は確かに日本人にはあるなぁと
思ったりして。

『エラゴン』主人公は貴族のご子息ですか! いや〜、すごい転進ですなぁ。
じゃあ、ヨーロッパ系の俳優がてんこ盛り、というわけですね。期待♪

逆に、今日の日記の『リバティーン』、そんな映画だったんですね…がくっ
私も美形ジョニー・ディップが堪能できるという噂を聞いていたのですが、
まあ、考えてみれば、あの人がそんな真っ当な役をやるわけなかったかも…

そういえば、ヨン様は最近長髪になってますよね? 何かの広告でサラサラロングな
後ろ髪を見たときはびっくりしたけど、似合ってると思いましたわ。

それでは年末に向けてゴー、ゴー!(意味のないハイ状態 笑)




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