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▼ サッカーウイーク   引用
  みる   ..2006/07/09(日) 22:51  No.29
 
 
イタリアvsドイツは私にとって最高の組み合わせでしたが(常にこの2国を応援しているから)
どっちが勝っても嬉しいし、どっちが負けても悲しいので、試合後は複雑な気持ちに。。。
でも、ドイツは次がすごく楽しみな終わり方をして3位となったので、良かったとしよう
(主将のバラックは年齢的に次は厳しいかな…うう)


◇あんこう椿さん

コミックバレエって『白鳥』ですよね? 私もその公演、一回観てみたいのですが
スタンダードなのを経験してから(昨年ようやく初体験)、と思ってまだなんです。
コミカル、だけど感動なんだ! 門外漢にもわかるかなぁ?

私のバレエ鑑賞経験はモダンバレエから入っているので、トゥシューズでツツツ…というのを
あまり観たことなかったんです。なので、スタンダードな『白鳥』はあの幻想感というか
重力のなさというか、まさに有吉京子のマンガの世界に「おおお〜〜っ!」でした。
逆にストーリーとしては、オデットとは全然違う黒鳥(効果として当たり前だけど、とても
対象的な二人ですよね?)を思い込む王子を見て、「男ってバカだ…」と思ったりして。
←バレエなので主役は「踊り」なのですが、私はミュージカル的に観ているようです。

あんこう椿さんはイギリス人演出家の「マシュー・ボーン」はご存知かなぁ。この人は
クラシックバレエを超現代的にリメイクしたりしているのですが、『白鳥』も全部
「雄の白鳥」に置き換えたものを作って(男が女を演じるのではなく、本当に雄白鳥。
オデット姫もいません。「雄白鳥と王子」の物語です)大ヒットとなり、実は私の『白鳥』
初体験もコレ。全員男性ダンサーという白鳥の群舞は、優雅というより猛禽でした。
いろんな白鳥がありますね。

昨日(というか今朝)は澱の多いワインを飲みながら、3位決定戦を観ていました。
飲みかけで放置してた赤ワインを処分していたのですが、グラスに注いだら濁っていた…
コルクかもしれませんが、「最後の晩餐ワイン」気分でご贔屓のカーンを見納めましたよ。

あと映画批評のHPに早速行って、『ダヴインチコード』を読んできましたが…上手い!
「そうそう、そうなのよ!」という感じですわ。
自分が行った映画はこれからここを読んでみようと思いました。ふふふ。



◇コロまゆさん

ご贔屓のデル・ピエーロ、久々に爆発してましたね。見ていたこっちがビックリした(笑)

私もセリエAは好きですよ〜♪ ドイツは欧州選手権でも代表チームは応援するけれど、
クラブチームのことはあまり知らないんです。でも、イタリアはセリエが基本。ただ、家に
スカパーが入らなくて、最近とんとご無沙汰で。WOWOWがどんどんいろんなものの放映権を
手放して行くので辛いですわ。

私はカンナヴァロが好きなので、ず〜っとパルマを応援していました。黄色と青のキテレツな
ユニフォームから黒白縦じまにかわったときは、ものすごい違和感が…
フランスとの決勝は、前の欧州選手権決勝の因縁(イタリアが先制していたのに、フランスに
土壇場で追いつかれ、延長で逆転…。呆然としました)が取りざたされていますが、今度は
勝って欲しい!

そうそう、今年のイタリア代表は本当にいつもと雰囲気が違いますね、トッティはああだし、
丸坊主がいるし、インザーギも苦労人の顔になっているように思われ…北国のストイックな
労働者軍団かと思いましたよ(笑)

ネドベドもシェフチェンコもドイツも阻んだんだから、がんばってくれ〜〜



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