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No.81 への▼返信フォームです。


▼ レス4名様   引用
  あんこう椿   ..2006/10/15(日) 22:55  No.81
 
 
◆なすび〜さん

 お久しぶりですね。お元気そうで何より♪
 さきほど、そちらのサイトも拝見しました。
 ハロウィン弁当に感動です!今度の木曜日(保育園のお弁当曜日)チャレンジしてみようかしら?
 それと、お仕事が決まったようですね。頑張ってください。
 今度、ゆっくり時間を作って、遊びに行きますので、よろしくお願い致します。

>海外ドラマで見かけるアメリカのお弁当・・・サンドイッチらしきものをビニール袋にポイって・・・

 そういえば、そうですね。紙に包んで無造作にカバンに入れるという感じかしら??
 おっしゃるとおり、日本食って、お弁当1つでも繊細ですよね?
 うちの近所の4人兄妹のママは、毎日違うお弁当箱にいろんな種類のお弁当を作っていたので、感心していました。例えば、ハート型に型抜きしたサンドイッチとかね。

 それに比較して、私はいつも、ほぼワンパターン弁当です(ちくきゅう、ゆで卵、たこウィンナー。ミニトマト、梅干おにぎり、しば漬け、ミニゼリー)。それでも、毎週1回のお弁当日は、時間が間に合わなくて仕事に遅刻しそうになることが多いですねぇ〜

 公立幼稚園だと毎日弁当なので、やっぱりフルタイム勤務者には、負担が大きすぎるような気がしますが、一方、子供って、こんなワンパターン弁当でも、ママ弁当が大好きで、毎回楽しみにしてくれているんですよね。
 私立幼稚園は、全部給食(といっても業者の弁当)で、手作り弁当日がないのですが、それもなんだか可哀想な気がしますね(ということで、まだ公立にするか私立にするか悩む)

 もこちゃんは、元気です。びっこは引いていますけど、日常生活に差し支えはなく、よく食べ、よく寝て、きちんとトイレも使っています(笑)階段の上り下りもできるし、ジャンプもするし、時々、人間が玄関ドアを開けた瞬間に、外に脱走しています(すぐに連れ戻すけど)
 最近、フェイクファーのペットハウスを買ったところ(かまくらみたいな形のやつです)、けっこう気に入って入って寝ております(笑)。上の娘は、すっかり猫好きになり、ホームセンターに出掛けた際は必ず猫のおもちゃを買わされています。最近買ったのは、猫の前足の形のねこじゃらしですね。
 もこちゃんも、結構じゃれております。

 毎晩、子供たちの頭を膝に乗せて歯磨きしていると、なぜかもこちゃんが側にやってきて、控えています。歯磨き粉のミントの香りに反応しているのかな?(笑)それとも歯磨きして欲しいのか、身体を撫でて欲しいのか、よくわからないので、じっと顔を見たりして・・・
 飼い猫って、人語を解しますよね?明らかに、人間の言葉を理解しているな、なんて思うことがよくあります。あと、飼い主の顔色を見たりとか、雰囲気を察したりとか・・・なかなか猫の知性も侮れないものです(笑)


◆小鉄さん

 もう紅葉ですか、早いですね。ウチの方はまだまだですわ!
 紅葉といえば、大学の頃、黄色い銀杏並木の神宮外苑を、彼(今の夫)と散歩したことを思い出します(遠い目)

 恋愛占いは、既婚者には無意味なのかも知れませんね(笑)
 私も高校生くらいまでは、熱心に読んだりもしたものですが、今の夫と出会ったときには興味が薄れ、結婚後にはすっかり興味を無くしましたもの(それに、全然当たらないし)

>ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチというのは食パンにピーナッツバターとジャム(もどき?)を一緒に混ぜてぬってはさんだだけのアメリカ人の子供の定番のランチです。

 驚きました。一緒に混ぜて塗るという部分に!(笑)
 日本人的感覚からすると、例え胃袋の中では一緒になるとしても、別々に塗りますよねぇ〜

 そういえば、昔、ハワイに旅行に行ったときに出たステーキは、ゴムのようにかたく、同時に焦げていた(笑)
 ロイヤルハワイアンという、一応一流のホテルでしたけど・・・
 でも、朝食に食べたポーチドエッグのハンバーガーは美味しかったです。
 コナコーヒーも美味しかった・・・アメリカといえば、ハワイに旅行しただけなので、それしか実体験がなくて・・・(笑)

 昔、一般教養課程の生物学の講義のときに聞いたのですが、白人は遺伝的に味盲者(味のわからない舌の持ち主)の割合が高いとか・・・
 比較して、東洋人は繊細な舌の持ち主が多いそうですよ。

 変換のことは、特段、気が付きませんから、ご心配なく。
 みなさんから頂くメールも、一部文字化けしているものも多いので、推測しながら読んだりしています(笑)

 
▼ レスの続き   引用
  あんこう椿   ..2006/10/15(日) 22:56  No.82
 
 
◆祈莢さん

 おお、今度はフスマですね。しっかり祈莢さんに見えますとも!
 ところで、他のカップルの結婚式の巫女をしていると、「おお、このカップルは大丈夫そうだな?」とか、「このカップルはすぐ離婚しそうだな?」とか、わかりませんか?(笑)
 
 群雲ですが、あやとりの技に「月に群雲」というのがあるのは、ご存知? 
 私はできないんですけど、昔、上の娘が4〜5歳だったころ、あやとりの本に熱中し、自分1人でいろいろ技を習得しては、披露してくれました。
 源氏物語のことは頭になかった・・・(笑)

(ゲド戦記)
>他の作家がメインに持ってくるシーンをあっさり終わらせるのもこの方の特徴です。結局ゲド最盛期って描かれていないような…(竜王になったときとか、大賢人になったときとか…)

 これって、おっしゃるとおりですね。
 1巻は19歳で終わり、2巻は24,5歳と思われますが、すでに竜王になってるし、3巻では、もう40〜50代のオヤジになってしまっております。男盛りの30代はどうなった?(笑)
 あれから今日まで、『トリスタンとイゾルデ』に浮気をしていたので、ゲド戦記は止まっていますが、どうにか3巻を読んだら、祈莢さんお勧めの4巻に突入したいと思います。気になりますね『女犯』が・・・(ふふ)

 祈莢さんもいろいろ本を読み、いろいろ映画もご覧になっていますね。
 だから、書き込みの文章が面白いのね、なんて思ったりして(結構、『おお、そうか!』なんて部分が多いです)

 物忌み休みって、いいですね。
 私も最近は仕事に余裕があるので、休んでもさして仕事がたまる心配がないので、正当な権利行使をして結構休んでおります。
 生理休暇のある職場で良かったです。しかし、この年になると、いつ生理休暇取得をやめるのかが難しい・・・
 人事課で「あれ、椿さん、もうアガッタのね」なんて噂されたりして・・・(少なくとも10年先には)
 しかし、子供の病気や行事でバシバシ年休を取得しているので、生理休暇を取得しないと、かなり厳しくなってしまうのです〜

 『姫神さまに願いを』ですか、どうもありがとう。記憶しておいて、今度ネットで調べてみますが、あまりお勧めではないんですね(う〜む)

 横レスですが、
>過激な愛の多い少女マンガ界(最近の恋愛セオリーは強姦→両思いかみたいな?)

 ううむ、ここを読んで、少女マンガ界って突き抜けた結果、原始人の肉欲(←スゴイ言葉)世界に戻ってしまったのね、という感じです(笑)
 女の肉体をまず征服すれば、心は後から付いてくるだろうという野蛮さ・・・天河でも誰かさんが実践してましたよねぇ〜(笑)
 こういうのを『略奪婚』というのだそうな・・・

 でも、実際、そういうことは多い訳で(=肉体を征服されれば、その男が好きになる、でも、その結果、女は自尊心を失う)、だからこそ『女は誠実な男(父親とか夫)に終生守られないといけない』のですが、この部分を忘れちゃっている男が(女も)多いんですよね。
 天河では、カイルは必死になってユーリを守っている訳で(後に、ラムセスも自分の意に反して守るようになる)、こういう部分に、我々は惹かれたんだわ、なんて思います。

>少コミって『天河』が終わってからの腐敗が凄いです(××) 

 やっぱり、そうだったか・・・(笑)


◆コロまゆさん

 映画は、いよいよ今週末から公開ですね。
 ご覧になりますか?

 日記にも少し書きましたけど、私の生息地では上映なしで、悔し涙を流しましたわ!(笑)
 しかしながら、これから日記に書きますけど、すっかりトリスタンにはまってしまったので、もしかしたら、大阪まで見に行くかも知れませんねぇ〜(笑)費用はかかりますが、とにかく今、すぐに見たい!!っていう気持ちです。

「女王フアナ」は、もしかして、眉毛がつながっているお姫様??(2,3週間前にレンタルビデオ店で見たようなかすかな記憶。お勧め文言の中、『でも眉毛のことはツッコミなしね』なんて、書いてあったような気が・・・)今度またレンタルビデオ店に行ったらチェックしてみます。

 岩波文庫のトリスタンも、狂おしいまでにイゾルテを熱愛する男性ですよ〜。でも、ちょっと、あまりにもなりふりかまわずなので、美的には、どうかな??なんて思ったり・・・その点、天河のカイルはどこまでも美しくて、乙女心を満足させてくれますね。
 映画のトリスタンも、たぶん、どこまでも美しい男だと思うので、期待しています(でも、予想するに、ラブシーンは、そんなでもないでしょうね)

 篠原先生の前後編読みきりサスペンスは、面白かったですか?祈莢さんは、あんまりだったようですが・・・
 映画化もされたという『水に棲む花』も、いまだに読んでおりません〜。なんか、やっぱり天河ほどの作品ではないようだし、カイル似の登場人物がイマイチらしいので、イメージが壊れたらやだな〜という気持ちが・・・(すいません、正直に書いちゃって・・・)
 
 まあ、名作を次々産み出すのは至難の業ですよね。
 サン・テグジュペリの『城砦』に繰り返し書かれているのですが、『1人の優れた彫刻家を輩出するためには、1万人もの出来の悪い彫刻家が必要』なんだそうです。
 篠原先生には、天河を作品として世に送り出してくださったことだけでも、本当に大感謝ですね。




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