| 一月最後の一週間ばかり、「人間像ライブラリー」作業が中断してしまって結構苦しかった。作業部屋にいると、これで私の図書館人生も終わりか…とか、また一からやり直しか…とか、イヤな妄想ばかりしてしまう。窓の外は暴風雪だし。 で、部屋に長時間いない方向であれこれ溜まっていた仕事をすることにしました。ひとつ目が昔のプロレス本や手塚治虫本の処分。今度こそ、何円になるのかわからないけれど全部売り払ってしまおうと決心しましたね。もう私には残された時間がない。 ふたつ目が国立国会図書館の利用者登録。これをすると、デジタルコレクションの個人送信サービスで「送信サービスで閲覧可能」の図書も読めるようになる。大抵のデジタルコレクションは「ログインなしで閲覧可能」なのですが、時々「送信サービスで…」本があるのですね。今までは、そんな時は市立小樽図書館に行くか(図書館間なら閲覧できる)とうっちゃっていたのだけど、こんな時こそ、面倒な登録手続きなのじゃないかと思いついたのでした。
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