あんこう椿 ..2007/01/01(月) 16:23 No.108 |
| ◆みるさん
明けましておめでとうございます。 お仕事、お疲れ様でした。 今頃は鉄道旅行を楽しんでおられることでしょうね。 予報に反して、こちらの元旦は天気がよく、風もなく、温かいです。 さっき、子供たちと凧揚げに行ったんですけど、全くの無風なので、上に上がりませんでした(笑)
かまぼこ手作りは、驚きですねぇ〜 フードプロセッサーで魚のすり身から作り、蒸しあげるんでしょうか? ウチは今年もホテルの洋風お節を買いました。娘たちがもう少し大きくなったら作らねば、とは思いますけど、仕事をしていると、お節まで作る気力がわかないんですよねぇ〜、あまり好きなものもないし(しみじみ) それに、作ったら疲労困憊のあまり熱が出そう(笑)
それでも、今年はお雑煮をちょっとだけ頑張りました(我が家は関東風のおすまし)。 いつもなら1つの大なべにまとめて作っちゃうんですけど、今年は、それぞれ別鍋で茹でて、お椀にきれいに盛り付けてからだし汁をかけました。
>結婚後数年後くらいに「トキメキがない!」とやいのやいの言ってましたから(笑) >「今の生活は枯れ気味だが、こんな穏やかさもありね」
ネット上ですけど、長くお付き合いさせていただいているので、なんとなく、みるさんの心境の変化というか、そういうものがよく伝わってきます(笑) 今は、穏やかさに満足されているという感じなのでしょうか? 女性は、結婚しているだけで、社会の荒波からかなり守られる部分がありますよね〜(とくに、私たちくらいの年代になると、ひしひしと感じる) ダンナ様にはお互いに感謝しないと、いけませんね(笑)だけど、トキメキがないと、なんか薄くなるのも事実なのよね〜(って、何が薄くなるって? 笑)
『超映画批評』の『武士の一分』の批評、私も読んできましたが、大変な絶賛をされていましたね。 ストーリーは新聞で読んだのですが、女房が姦計に陥って、夫(キムタク)を失明させた男と関係を持つというあたりがどうも・・・乙女チック好きとしては、ちょっとやりきれない展開で見る気が、ががが、うがっ(笑)
もうちょっとね、天河のユーリちゃんみたいに、イノシシのように暴れまわっても抵抗して欲しいなという気が・・・(映画を観ていないので、わかりませんが・・・もしかしたら、ものすごく同情できるなりゆきなのかも知れませんけど)
逆に、ものすごくドライで前向きな女房で「共感と一体化」のカケラもなかったら、それでもいいんですけど、男と女のことですからねぇ〜、複雑な気分・・・ とはいっても、人間は弱いものですから、たった一度の過ちを(自分にも相手にも)許すことが出来ないという妥協のなさも、自分を滅ぼす要因だしな〜と思ったり・・・ そのあたり、男のキムタクがどんなふうに嫉妬を乗り越えていくんでしょうかね?ちょっと興味ありです。
女性像が古風との批判もありますけど、『超映画批評』の前田さんは、女房役の女優さんも、「女性の真実の美しさ」みたいなものがよく表現で来ていて素晴らしい、みたいな批評でしたね。
>あと、通常の一般人にはそうそう新たな出会いはないので、いったん相手を決めたら、その関係は持続的になることが多いですよね。 >でも、そうじゃない環境の人は、次々に誘惑のバラが現れるわけで、そこで持続的関係を築くのは大変なことだわ〜とも思ったりして。
わはは〜、おっしゃる通りだわ!! 芸能人とか、ハリウッドスターとかは、次々新しい相手が現れますよねぇ〜
ラムセスの開缶(←わざと)ですが、ラムセスも相当上手そうですよね(ぶはは) カイルに優るとも劣らない感じですが、でも、朝まで抱き締めてしみじみという、カイルのような細やかさが皆無のような気が・・・(カイルと同様、対ユーリになると違うのかしら??なんかそれでも、ラムセスの場合、想像できないわ〜〜〜) まあ、あんまりしがみ付かれると、うっとうしく感じたりすることもありますけどね(女心も複雑)
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