みる ..2007/01/08(月) 22:18 No.120 |
| あんこう椿さん、BBSのみなさん、今年もよろしくお願いします。 正月行事がなかったせいか(まだお雑煮も食べていません)、新年の実感がないままの 仕事始めとなりました。
休み中の鉄道オタク旅行は…寝台列車で九州まで行って、その後ローカル線を乗り継いで 九州最南端駅を目指し、あとはバスやフェリーも駆使して、ローカル線を乗りつぶしながら ひたすら帰ってくる、という「移動するだけ」の酔狂な旅でした。 なんの観光もせずに朝から晩まで車窓をぼ〜っと見ているだけなので、脳ミソの皺が 伸びてなくなっていったような(笑)。
◇あんこう椿さん
あらためまして、あけましておめでとうぎざいます。 年始から小説連続更新とはなんと精力的なご活動! いよいよ佳境に入ってきたんですね。 私はうっかり読んでしまわないように我慢の決意を新たにしましたが、 「ラムセスも痛そう」とは一体何が起きているのじゃ〜。いやいや、我慢(笑)。
>それに、作ったら疲労困憊のあまり熱が出そう(笑)
ははは、わかりますぅ〜。私は熱は出ないかも知れないけど機嫌が悪くなること確実ですわ。 がんばりすぎるとかえって周りの人に良くないのです(と、自己弁護)。 ウチは母が和風手作りでがんばっているので、まあ、私もそれを手伝うわけですが、 「ホテルの洋風お節」って憧れますね〜。和風に比べてゴージャスな感じがしますから。 和風お節で好きなのは、私は栗きんとんくらいかなぁ(おこちゃま)。
>いつもなら1つの大なべにまとめて作っちゃうんですけど、今年は、それぞれ別鍋で茹でて
うおっ、手間かかってますね。食べる人にはちゃんと味わっていただきたい!(笑) 私は具材を大量にまとめて下ゆでしておいて、食べるときにはだし汁にそれをほいほい 入れるだけ、というお手軽作戦ですわ。毎回最初から作るのは面倒で…
>女性は、結婚しているだけで、社会の荒波からかなり守られる部分がありますよね〜
う〜ん、わかる。女一人で生きていくのは、相当な気概とか根性とかが必要だと思いますねぇ。 結婚ってある意味で免罪符になっているような。
あと、経済的にも精神的にも一人でがんばらなくてもいい、というところで、自分の気持ちが 安定するのが大きいですね。いざというときにダンナがどれくらい頼りになるのか謎ですが (そういう場に直面したことがまだない)、「二人いればなんとかなるかな〜」と一応思える(笑)。
加えて、仕事を持っている場合、気持ちの安定にはそちらの状況も鍵ですよね。 大量の時間とエネルギーを費やしているわけですから、仕事がガタガタしているとキツイ。 そんなこんなをひっくるめての穏やかさを、今の私はラッキーにも享受できているようです。 まあ、外的要因であっという間に状況は変わるので、束の間のことだとは思いますが、 ありがたや〜、ありがたや〜(笑)
>トキメキがないと、なんか薄くなるのも事実なのよね〜 >まあ、あんまりしがみ付かれると、うっとうしく感じたりすることもありますけどね(女心も複雑)
ひゃっひゃっひゃ〜、微妙!(笑) ほどほどの温度ってそもそも難しいし、熱くなるにしてもタイミングがあわなかったり。 乙女モードと生活モードの切り替えスイッチって自分ではコントロールできないし、 よって、女心の複雑さは制御不能〜
まあ、男心も謎ですけどね。昔、結婚した男女の気持ちのすれ違いについて、渡辺淳一が 男側の心理から書いていたのですが、なんか、こう、モヤモヤ〜っとした気分に…。 今日のところはキムタクの葛藤克服を見るべく、映画館に出動したのですが、 天候が回復して人が一気に出てきたのか、駐車場の空きまちで上映時間に間に合わず〜。
ラムセスの「会館」(笑)は、細やかさナッシングでしょう! 夜更かししたら「オレ様の壮大な夢」とか語っちゃいそうですよ。ユーリが相手の場合、 「女」や「妻」じゃなくて「同士」色が強い気がするな〜。すご〜くくだけて言えば、友達夫婦?(笑)
◇小鉄さん
横レスで失礼しますが、
>『君たち本当に10代の若者ですか?』といいたくなるぐらい大人すぎる!!
私も常々そう思っていましたよ〜〜(大笑) 「大人だ」と思い続けてウン十年。 私は永遠に彼らに追いつけないと思いますよ(笑)
あんこう椿さんのレスにもありますが、昔の漫画家さんって知性や教養がものすごく 高かったんじゃないですかねぇ。『ベルバラ』にしたって「おお、麗しの○○よ、来たれ××」 等の言い回しですからね。小学生向けの漫画とは思えませんわ(笑)
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