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No.122 への▼返信フォームです。


▼ やっと   引用
  コロまゆ   ..2007/01/10(水) 00:05  No.122
 
 
あんこう椿さん、みなさん、明けましておめでとうございます。
随分と遅いご挨拶となりすみません。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

子供達の冬休み、年末の大掃除、お正月は主人の実家行きと
バタバタと過ぎ、やっと今日から新学期が始まりました。
お仕事をされている方はとっくに始動されていると思いますが、
私は日常が戻ってきたとこです。

あんこう椿さん、年末からのパロ更新お疲れ様です。
今回は第4部から改めて読み直そうと思ってじっと我慢しています。
原作にはない黒太子VSラムセスという構図もあるそうでとっても楽しみです。

最近は少女漫画にトキメキや浪漫を求めるのはすっかり諦めてしまって、子供が読んでいる少年漫画を気軽にサラット流しています。

小鉄さんへのレスやみるさんのカキコのあるように、昔の漫画家さんは
大人で知識教養のレベルが高い反面、恋愛、特に男女間の性的なことは忌避してしまう傾向(時代も影響してますが)が伺える気がします。
そして、そんな人達が書く作品だからより惹かれるものもあったんで
しょう。
最近の少女漫画のように、静かで友情に近い安定した関係(あんこう椿さんカキコ)、に至る以前の恋愛、それも成長することなく刹那的な関係を繰り返すような話は、昔の漫画には少ないですよね。
恋愛面でのロマンチック度は低いし、作者にちょっと偏った思想があったりしながらも、作者の人生経験を垣間見ることができそうな、また、作品で擬似体験をすることにより、自分をちょっぴり豊かにできた作品も多かったと思います。

こんなふうに書いてると天河は、昔と今の良いところだけをギュっと凝縮して絞りだし、グラスから零れ落ちる程注がれた漫画だな〜と改めて賞賛してしまいます。そしてそんな漫画に劣らないそれ以上のパロを生み出せるあんこう椿さんの才能や経験にも感服です!
お仕事との両立は大変でしょうが続き頑張って下さい。


新年の挨拶が漫画評論みたいになってしまいました。
週末には再び寒波とのこと、皆さんお身体に気をつけて下さい。
それでは簡単ですがこの辺で(*^▽^)ノ







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