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No.133 への▼返信フォームです。


▼ 蜂蜜とローズマリー   引用
  あんこう椿   ..2007/02/11(日) 21:50  No.133
 
 
◆みるさん

 こんばんは〜、半日休暇、楽しかったみたいですね。
 そうそう、仕事を始めると、平日の昼間、家にいることが
とっても新鮮になります。
 専業主婦の皆様は、幸せ者なのですよ〜♪
(育児休業中は専業主婦の幸せを満喫したあんこう椿)

 みるさん、お薦めの「大奥」、アマゾンでチェックしてきました。
いまのところ全部で2巻だし、内容も江戸時代ファンタジーなので、もしかしたら、
買って読むかも知れませんね(ちょうど夫に注文を頼まれている本がある)

 「テレプシコーラ」は少し前に新聞書評でも評判が高かったのですが
(バレエマンガですよね?)、う〜む、ちょっと迷いますね(笑)
 山岸涼子って、人間の暗部を突く作品を描くことが多いでしょう?

 読んだ後で、なんか落ち込むことが多いんですよね(笑)
 例えば、大昔の作品ですが「天人唐草」とかね。
 「日出る処の天子」は、かなり面白かったですが。
 アマゾンレビューを読むと、やっぱり読後感暗そう・・・(う〜む)
 衝撃の完結とのことですが、みるさん、落ち込まなかった?(笑)


『超映画批評』の「愛の流刑地」(=略して「愛ルケ」というらしい?)
の評論は、おかしかったですよね。

 確か「日経新聞に連載され、朝からおじさんたちの下半身を元気にさせていた」
とか書いてありましたね。ここ読んだだけで、もう大爆笑〜〜〜
(おっと、若いお嬢さんたちは、こういう部分を読んでも大笑いせず、
 顔を赤らめて困惑した表情を作らないといけませんことよ。ふふ)

 日経新聞ですが、もう10年くらい前ですけど、阿刀田高(←不正確)の
「花の図鑑」という小説を連載して大評判になっていましたから、もともと
「朝からおじさんたちの下半身を元気にさせる小説」を掲載する傾向が
あるのかも知れませんね(笑)

 <花の図鑑>
  主人公の35歳独身男が、キャリアウーマンとカラッとした情事の関係を
 楽しみつつ、飲み屋のママとの性愛に溺れ、その一方で、花好きの美人OLとも
 関係を持ち・・・だけど最後には3人とも関係が切れるというおじさんたちの
 願望をこねて固めたような小説。

 
 カイルの声をやっていた井上和彦さんって、かなりいい声をしてましたよね?
 結構、カイルのイメージそのものでした(ついでに、ザナンザの声も良かった)
 その井上さんの声をツヤツヤにした感じとは・・・素晴らしいですね。
 誰かなとも思いますけど、みるさんの大事にされている方のようなので、
訊ねるのは遠慮しておきますわ(笑)
 洋画の吹き替えとかもしているのかしら??だとしたら、いつか気がつくかも
知れませんね。

 そういえば、大昔、王家の紋章のCDも聴いたことがあったのですが、
メンフィスの声をやっていた人が(名前を覚えてないんですが)、筋肉マンの声を
やっていると知って、激しいショックを受けたりしていました(笑)
 メンフィス=筋肉マン・・・そういえば、王家の紋章、ここ2,3年、続きを全然
読んでないわ〜〜〜


 
▼ レスの続き(蜂蜜とローズマリー)   引用
  あんこう椿   ..2007/02/11(日) 21:51  No.134
 
 
◆祈莢さん

 お久しぶりですね。どうされているかな〜などと思っていました。
 今年は北陸も雪がないんですね(暖冬を実感)
 こちらも、今は梅が満開となっております。
 
 本当にお久しぶりですけど、私は自分の書いた文章は、けっこうよく覚えているので、
インターバルがあっても、全然OKですよ。
 なんだかアナログな文通のようで、風情があって良い感じです。
 祈莢さんの文面からは、私の文面をよくご覧になっていることが伝わってきますしね。
 
 神社も客商売の一面があるのですね。

 私の仕事は客商売ではないのですが、世の中には「お客は神様」と信じて疑わず、
自分がどんなに失礼な態度を取っていても、相手側(=あんこう椿)は受忍するべき
だと思い込んでおられる方がたくさんいるので困ります(笑)
 私は、ダメなものはなんと言われようとダメなんだよと、はっきり言うことに
してますけどね(その方が、余計な期待でムダに活動しない分、相手にとっては
かえって親切だと思うから)

 密かに呪う・・・ははは、可笑しい(笑)
 しかしね、祈祷を頼む前に、ねじまがったご自分の根性を直すことを考えなくちゃ、
いけませんよねぇ〜
 謙虚で感謝を知る心を持った人のところだけに、幸せはやってくるということを
知らなければ、いくら大金を積んで祈祷して貰ったところで、無駄ですもんね。

 確かに、最近は「できちゃった婚」があまりに多すぎて、大昔のような「きまりの悪さ」
みたいなものを感じる人も少ないんでしょうね。
 高校のとき、やたら規則にこうるさい女教師が、結婚3ヶ月で7ヶ月くらいのお腹になったので、
クラスのつわものが「先生、計算が合わないんじゃないの?」と突っ込んだら、
「あら?私の計算では合っているのよ」と平然とのたまった思い出話がありますわ。

(しかし、出来ちゃった婚は、離婚率もまた高いのだ〜)

 トリスタン、2週間で打ち切りですか!(う〜む、いい映画なのに、無念だわ〜)
 あまりお客さんが入らなかったんでしょうねぇ〜
 興行収入の高い作品が、良い作品とは限らないということの証明ですね。
 
 あんこう椿は、トリスタン役だったジェームズ・フランコという俳優が、スパイダーマン3で
悪役になってしまうんじゃないかと、いまから心配で心配で(笑)

 ゲド戦記、私もあれからストップしたままで、いまだ「女犯」のところが読めていません(笑)
 いつになったら続きを読むんでしょうね。
 本自体は、結構読んでいて、今は、文春新書の「論争 格差社会」とか、
新潮新書の「嫉妬の世界史」などをパラパラとめくっております。
 しっかし・・・頭脳優秀な人達の論争も、ネットの不毛な論争と五十歩百歩という印象です(笑)

 ゲド戦記のDVDは、かなり面白かったですよ。あんこう椿のお薦めキャラはカルガド帝国の国王。
金髪の黒太子みたいな感じです。でも、冷酷なまんまですけどね。

 目の保養になったという「マリー・アントワネット」は、やっぱり心惹かれますね。
 駿河さんへのレスに
>マリーとフェルゼンのスキャンダルは史実のようですね〜
>『ベルばら』よりより濃厚なロマンスが堪能できましてよ♪
 とあったので、なおさらの感じです(笑)

 エマニュエル・ベアールは、「愛の地獄」だったかな、ものすごいダサダサのタイトルですが、
ジャン・ユーグ・アングラードとの共演作品が面白かったです。
 美しい妻に対する疑心暗鬼で頭が一杯になった夫の愚かさが、かなり深刻に演じられていました。
 あとは「フランスの女」ですね。どうしようもなく淫蕩なのですが、同時に底抜けに可愛い女
を演じていました。

 お仕事の方も順調にいっているようで良かったですね。
 気持ちの方も、ずいぶん張り合いが出て、しっかりしてきたようで嬉しいです。
「恒産なきものは恒心なし」の意味が、今では、はっきりわかってきたでしょう?
 フリーターやニートの人達というのは、実は自分の人生に苦しんでいる人達なのでは
ないかと思います(でも、そういう生活に慣れきってしまっているので、自分の不幸を
自覚できない)

 年収が100万UPというのは、祈莢さんの年齢では大変立派なことです。
 頑張っているんですね。私も嬉しいです。
 パソコンが出来るので男性にチヤホヤされているとのことですが、これからも
どんどん勉強して、さらに役立つ人材になってくださいね。
 そうすれば、きっと、もっと多くの幸せが訪れますよ〜
 
 かなりやり手の女の子に成長してきたようなので、
次の試練は「謙虚さと感謝の心を失わないようにする」ということでしょうか?
 これがなかなか難しい・・・
 私も、Nさんを相手に、日々、謙虚さと感謝の心の維持を試されております(笑)
 ( 優秀な人が相手だと維持するのはとっても簡単ですが、ダメな人だと
  とっても難しいのよねぇ〜)
 

 そういえば、祈莢さんとお会いしたのは、2年前の今頃でしたねぇ〜(しみじみ)
 月日が経つのは、本当に早い・・・
 そのまま純潔街道をまっしぐらに進んでくださいね(にまっ)
 男の人も、実は「待たされたい」のですよ。

 天河のカイルはユーリちゃんを2年待ちましたが、この点について
「2年も待つなんて、カイルだからできることだわ!」
 などという感想を聞くと、すごい違和感なのです。
(だって、ウチのダンナは6年も待ってくれたんだもんね。
 カイルとは全然違うタイプだから、と言われればそれまでですが 笑)

 しかし、それでも何年も待ってもらうには、女の側にも強い意志力が
必要とされる訳ですから(←強調)、祈莢さんも、頑張るのよぉぉぉ〜(笑)

 
▼ さらにレスの続き(蜂蜜とローズマリー)   引用
  あんこう椿   ..2007/02/11(日) 21:52  No.135
 
 
◆駿河さん

 こんばんは。お元気そうで何より♪
 パソコンの調子は復活しましたか?

 パロディの続きはできるだけ早くと思いつつ、仕事がはじまると本当に難しいですね。
 もう毎日の仕事・家事・育児を回転させるだけで精一杯の感じです。
 でも、今日は、最終部の第1章をどうにかUPしましたよ。

 妖怪大戦争、子供の頃見て、悪夢にうなされましたよ〜(笑)
 最後に、妖怪が勢ぞろいしてお終い、みたいな感じではありませんでしたっけ?
 それでも「どろろ」には少し興味ありですね。

 マリー・アントワネットの女優が、「インタビュー〜」に出ていた女の子と知って、
ビックリでしたが、そういえば、面影バッチリです。
 バンパイアなので、子供の体から大人の体に成長せず、巻き毛の金髪を切っても
切っても、すぐに生えてくるので「きぃぃぃぃぃ〜〜〜っ」と叫んでいた子ですよね?

 あの頃は、あまり映画を見ていなかったので、ブラッド・ピットの映画を見たのも
あれがはじめてでしたが、トム・クルーズよりいい役なので、「??」と思った覚えがあります。
(当時はトム・クルーズの方がハンサムに見えた)
 その後ブラピの活躍ぶりは、トムを超えているような印象ですが・・・

「しょうが湯蜂蜜入り」とは、どことなく天河の香りが・・・(笑)

 うろ覚えの知識で不正確ですが、砂糖が登場したのは15世紀頃??だったとかで、
それまでは甘味といえば蜂蜜オンリーだったとか。
 蜂蜜の時代は、あまり虫歯に悩まされる人もいなかったとのことなので、それだけ
蜂蜜は高価な品で庶民には手に入らなかったのか、蜂蜜は虫歯になりにくい成分なのでしょうかね?

 (ゆえに、きっとカイルも虫歯はなかったことでしょう、と勝手に想像している。笑)

 我が家ではローズマリーを栽培しているのですが、このローズマリーの香りは、
日本のショウガによく似ています。
 でも、やっぱりお茶にしたり料理に入れたりはしないんですよね(味に慣れていないので)

 書き込みの内容からすると、駿河さんは、ご実家でご家族の方といっしょに暮らしていらっしゃるのかしら?
(もしくは、わりと近くで暮らしているとか?)
 良いですね〜
 今のうちに、お母さんに一杯甘えておいた方がいいかも、です。
 私も2□歳まで、母にお弁当を作って貰っていました。
 実家にいたので、結婚までにお金もたまりやすかったです。



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