あんこう椿 ..2006/09/03(日) 08:50 No.56 |
| ◆小鉄さん
「せ〜かいは・・・」の歌は、今でも、東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」でもガンガンかかっております(笑)宝塚ファミリーランドの歌でもあったんですね(宝塚ファミリーランドって倒産したんじゃなかったっけ??)
小鉄さんのドタバタな日々のお話、楽しく拝見しました♪ アメリカのパソコンで日本語を使うのって大変なんですね(みほんこさんも出来なかったし) それから小切手・・・小切手ってって、実は私は使ったことがないのですよ(大昔、手形・小切手法は勉強したんだけど、実物は目にしたことがない〜)だから小説の中でも、つい現金払いにしてしまいます(笑) 現代編でも、カイルが直接小切手を切るというよりは、イル・バーニに命じて切らせるって感じですけどね。
今、日本は『美白』がブームなので、なんとなく必要以上に老いも若きも女性は日焼けしないように気を使っている感じがしますね。私もシミが出来たら困るので、本当はしなくちゃいけないのかも知れませんが、つい、面倒で、帽子を被る程度で外に出てしまいます。 うちのさくらなんか、生まれたときは 「まあ〜、なんて色白な赤ちゃん!!」 ってよく褒められたのですが、幼稚園に通うようになってからは、真っ黒になっちゃって、今では冬になっても小麦色のまま、って感じです(でも、昔の子供はみんなこんな感じだったんですよね)
>わたしも友達の所に遊びに行ったりして、いろんな夫婦をみたりするとやっぱり「あ〜私って愛されてるなぁ〜」などと感じてしまいます。これはその友達のだんなさんがいやな人、ひどい人、というわけではなくて、私には私のだんなさんが一番!!という意味です。
小鉄さんがお幸せそうで、私も嬉しいです。 小鉄さんの場合は、両親のいる日本を離れて、という結婚だったんですから、本当にご主人様を信じる気持ちが強くなければ、なかなか難しかったのではないかと思います。 私もね、友人と会ったりすると「私って、やっぱり幸せなんだわ!」なんて、思うことが多いです。 夫婦仲に悩んでいる子は、やはり実家を頼る気持ちを捨てきれないから、ご主人に距離を置かれるんじゃないかな?なんて、この夏は思いましたね〜 夫だけを一番の頼りにして(自立の精神は大切にしつつも)すっかり自分を預けきってしまうと、本当の女の幸福が花開くのに、彼女はなかなか自己を一瞬でも放棄するのが難しくて、意地の張り合いみたいになっちゃうみたいな感じですね。
ウチのダンナは、私がキャリアを放棄して、田舎暮らしに引っ込むことを決意し、夫の故郷で暮らすことを選択してくれたことが、とても嬉しかったようで、今でも「来てくれてありがとう」とよく言います。ゆえに、この言葉、「風の祝福」の中で、カイルに言わせたりしているんですよね。やはり、どうしても作品は、作者の人生と密接にからみあってしまいますね(笑)
◆コロまゆさん
お久しぶりですね。お元気そうで何より♪ もう1人の美女が「ヘレネ」とのお話は、納得です。ヘレネって、黄金のリンゴのヘレネですよね。世界3大美女は、全員、どこか不誠実な感じがするところも、共通してますね。
楊貴妃はよくわかりませんが、あとの2人は2人以上の男性と関係があって、しかも政治的な結びつきに利用したり、敵同士の男の間をそんなに葛藤なく渡ってしまったりという感じで、ユーリのように一途で純粋な感じがしないですね。 今度のパイレーツの「キーラ・ナイトレイ」も、またもや「男を手玉に取る」というお話で、なんだかな〜(笑) 天河で黒太子が女性不信になる気持も、少しわかったりします。
現代のハリウッド映画に出てくる女優さんって(ハリウッド映画に関わらないのですが)、怖い人が多いですよね。美人なのに怖い、美人なのに腹黒い、美人なのに怒ってばっかり、美人なのに暴力的、美人なのに要求してばっかり・・・天河のナキア皇妃がまさにこの典型で(女性であることに恨みを持ち、男性(世間)に対して復讐願望がある)、やはり、天河は古代ヒッタイトを舞台にした現代マンガなんだわ、なんて思ったりしています(笑)
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