|
Name: ようくん
Date: 2015/01/16(金) 13:09
|
返信 引用 編集 |
Title: 参拝の際の祝詞(祓詞)について
|
|
上石神井2丁目に住んでおり、石神井氷川神社を日々参拝しております。 普段は、住所、名前、感謝の言葉、誓い等を唱えておりますが、神社に関する本に「参拝の際は、祝詞(祓詞)も上げるとよい」と書いてありました。 「掛けまくも畏き 伊邪那岐大神〜」というものですが、石神井氷川神社の祭神は"須佐之男命"となっております。この場合はどのような祓詞を上げたらよろしいのでしょうか?「掛けまくも畏き 須佐之男命〜」で正しいのでしょうか?
インターネット等で調べたのですが、わからなかったのです。 教えていただけますと有難いです。 何卒よろしくお願いいたします。
|
|
|
|
Name: 宮司
Date: 2015/01/16(金) 15:22
|
引用 編集 |
Title: Re:参拝の際の祝詞(祓詞)について
|
|
ようくん 様
明けましておめでとうございます。 祓詞はお祓いをする時(修祓)の祝詞で、どの神社にあっても修祓の祭神は祓戸大神(はらえどのおおかみ)です。 この神様は(実は大勢なのですが)伊邪那岐大神が黄泉の国から帰ってきて禊をした時に生まれた神々です。 祓詞の前段はその経緯が表されています。 以上のような訳で、お手持ちの参拝詞に書かれている祓詞をそのまま奏上なさるのがよろしいでしょう。
よく神社をお参りしている方でないと湧いてこない疑問だと思います。良いご質問をありがとうございました。
|
|
|
|
|
Name: ようくん
Date: 2015/01/16(金) 15:42
|
引用 編集 |
Title: Re:参拝の際の祝詞(祓詞)について
|
|
宮司様
いつも大変お世話になっております。
ご丁寧に教えていただき、有難う御座います。 疑問が晴れてスッキリいたしました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
|
|
|
|
|