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この掲示板見て「驚愕・愕然!」で言葉もない。おとみ山氏とは同じ高齢独居の東京移住人として隔週「相互安否確認」方々電話交信してました。
14日の木曜山行前日の13日午前中の会話では「昨日の雪かきで腰を痛めた。木曜山行は参加の予定だが・・」「家の前の雪かきはやらないと車出せませんよね。スロープなので体力いるし腰も痛める。言ってくれれば手伝いに行ったのに・・温泉で腰痛対策したほうがいい」「うん。そうしよう」なんて言ってました。翌日の木曜山行は当日断念したのでしょう。
あの御年にしてパワフルな余生の過ごし方に同じ高齢独居者として人生の「師」として教えて頂くことが多かった。開高健論、後白河法皇、一休禅師などの生きざまなどインテリズムに溢れた話を格調高く教えてくれました。我々若輩に対しても決して高ぶることなどなく礼儀・礼節に富んだ立ち振る舞いは忘れることなど出来ません。当分受け入れることは不可能であります。
氏の口癖の一休禅師の「人生は有露地より無露地へかえる一休み 風吹けば吹け 雨降らば降れ」合掌!!
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