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おとみ山の急逝にさいし、この掲示板にもお悔やみを多くいただきました。私からも御礼申し上げます。おとみ山のご子息と連絡がつき、ご葬儀は、ご兄弟に高齢者が多いため、身内で済ませるとのことです。
当初、私のところには温泉施設で転んでという情報が伝わってきたのですが、浴槽内でなんらかの発作が起こってというのが事実だそうです。大好きな温泉に浸かりながらとは、なんともすばらしい昇天ではないかと、実のところ私はおとみ山を囲んでお祝いの会をしてあげたいと思っているのに、肝心のご本人が出席できないのがもどかしいばかりです。
計画していた、4月のNEO-OSSOの旅を、これはキャンセルかなと最初は思ったのですが、卒寿の前祝という趣旨はなくなったものの、行くのは岐阜だし、おとみ山を偲ぶ旅とすればいいことだと考えなおしました。
去年の恵那の旅では、おとみ山が疎開していたとき遊んだという裏山を歩くつもりが、大雨で岩村城址へと転進しました。そこで、その計画を復活させることにしました。
裏山の南側は今では東濃牧場となっていて、その牧場から、おとみ山が遊びまわった、馬禿という、恵那市街が見渡せる(見渡せた?)ところまで歩いてみようと考えています。山歩きというよりは牧場歩きとなるでしょう。牧場からは恵那山や御嶽山の眺めがいいらしいです。ホテルは関にとってありますから、それはそのまま、あとの計画はこれから練るつもりです。
おとみ山とは当日現地にて合流する予定になっています。
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