|
おとみ山氏 投稿6909 「茅、カヤト」ですか。すぐ連想するのは箱根仙石原だけど私は横尾山のカヤトの原ですね。丁度今の時期に行くと薄茶色の背丈高いカヤトが見事です。以前木曽御嶽の噴火直後にこのカヤト原から噴煙を眺めました。
茅葺き屋根の家は当地では見かけませんね。須玉にあるんですか‥。昔は東京の郊外でもありました。たしか「藁ぶき屋根」と言っていました。稲藁を使っていたからでしょうか。もちろん葺き替え作業は見たことない。
でも当地の人に聞くと茅=ススキと言ってました。そこら中にあります。わが家の庭にどこからか種が飛んできて自生しています。どんどん背丈が伸びてきて引き抜こうとしたら抜けない!根が強いのです。鍬で根をり返すしかない。
「茅」というと昔、東大の総長か学長にいませんでしたかね。確か安田講堂の卒業式で卒業生に「太った豚になるより、痩せたソクラテスになれ」と訓示しました。 卒業訓示といえば新年始まったNHK大河ドラマの紫式部の主役の吉高由里子さんの「花子とアン」の東洋英和女学校卒業式での校長訓示は印象に残る名訓示ですね。すみません、脱線の連続です。
|
|
|
|