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本当は「鞆の浦」の続編を書きたいのだけれど、探している資料が見つからず、週末に書くことにして、昨日のランチについて書こうと思う。 仕事休みの3日(水)は友人と待ち合わせ、開店1年になる魚定食を食べさせてくれる食堂に入る。混むのは12時過ぎからで、我々は開店早々の11:30に入店、テイクアウト用の弁当作りに忙しい。
魚の焼くいい匂いを嗅ぎながらまずはサッポロ黒ラベル生で乾杯。旨い!! つまみは炙ったイカでいいは八代亜紀の歌だが、本日はイカの塩辛にする。 魚専門の食堂は珍しく、サラリーマンや年配のお客さんに人気のようで、私もその一人である。むかし父が「魚は毎日でもいい」と良く言っていたが、私も肉よりも魚料理の方が好きだ。 以前と言って1年ほど前まで隠れ家的なお寿司屋さんがあって、友人が来るとランチに良く使っていたが、急に引っ越してしまい、それと入れ替わるようにこの食堂が出来た。
旨いビールを呑みながら私は「銀鮭定食」、友人は「焼きサバ定食」を注文する。 ここの魚は大ぶりなうえに脂も乗っていて、じっくり焼いてくれるので実に旨いしビールもすすむ。 ここからちょっと歩けば広尾の商店街に出られ、広尾にも魚定食を食べさせてくれる店があるのだが、最近はもっぱらこの店を利用している。次回はお気に入りの冷やし中華にしようか。【20240704(木)】
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