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戦い済んで・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/01/04(土) 07:01
.gif / 2.3KB 箱根駅伝は予想通り青学の圧勝に終わった。
2位にはこれも(多分)誰もが予想したであろう駒沢大が入り、実力の差を見せつけられたような気がしたのは私だけだったろうか。
それでも大学駅伝三強と言われた“意地”だけは見せてくれた。
箱根は逃げない。来年も再来年も続く、いつか近い日にサクラは若木に微笑んでくれるものと信じている。

箱根駅伝も終わり、私の心は早くもMLBドジャースの大谷選手にシフトした。
今年は二刀流としてのシーズンを迎えるが、3月の日本開催のときは二刀流を封印して、日本時間3月28日(金)のドジャース本拠地での二刀流お披露目になるんじゃないかと密かに期待しているのだがどうだろう。
ドジャースでの開幕試合の日は仕事を休んで観戦しようとダイアリーには記してある。

今日は娘家族も岡崎市(愛知県)に帰る。
むかしから“来て良し、帰って良し”という言葉があるが、まさに昔の人は良く言ったものだと感心する。(笑)
やっとクマジィの日常に戻ることが出来る。
シルバーの仕事、ウオーキング、珈琲、読書、友人との会食とこれだけ揃っていれば当分の間、いや一生かな?(笑) 元気で毎日を過ごすことは十分である。
2025年も明けたが、これと言った目標は特にはないが、健康で普通の日常が送れるよう、体調管理をしっかりして1年を送りたい。【20250104(土)】


新年3日目・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/01/03(金) 10:12
.gif / 3.7KB 箱根駅伝往路は優勝候補の青山学院大が5区山登りで中央大を逆転して往路優勝を飾った。期待された國學院大學は全区間いいところなく、6位に沈んだ。
今日は復路、青学を脅かす大学が出てくるのか、それとも復路も制し完全優勝するのか目が離せない。

箱根駅伝が終わると高校サッカーを観戦するのが恒例で、すると終日外に出ることはなく、だらだらとした一日が終わっていく。こうして正月休み(5日まで)が終わる。
15年ほど前までは暮れから3日頃まで蔵王温泉スキー場で過ごしていたが、周囲にスキーをやる人がいなくなったため、正月スキーはいつの間にか無くなり、ここ10年ほどは月1回のペースで3回出かければ上々のスキー行になってしまった。

それでも“スキー命”と心に決めて半世紀が過ぎ、月1でも滑れる幸せをかみしめている。今月下旬には何度も滑ったことがあるグランデコ(福島県)で新雪(多分)を滑れることを今から楽しみにしている。
むかし、同郷の先輩がプロスキー学校の主任コーチをしていた戸隠高原スキー場で徹底的に技術指導を受けたことが今になっても体が覚えてくれているので、スピードオーバーしなければまだまだ十分に楽しめる。
その日のために今朝も早朝ロングウオーキングが終わったあと、玄関のガラス扉の前でストックワークのイメージトレーニングを試みた。(笑) 【20250103(金)】


新年2日目・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/01/02(木) 06:46
.gif / 3.7KB 娘家族(4人)が帰省しているが、私は今日もいつもと変わらず早朝ウオーキング15kmをこなす。休んでもいいのだが、ウオーキングを済ませシャワーを浴び、髭をすると気分が一新する。
私の正月の過ごし方はまず1日はニューイヤー駅伝、2日今日は箱根駅伝往路、そして3日目は箱根駅伝復路のTV観戦が三ヶ日の恒例行事となっている。

私以外の家族は昨日午前中、近所の神社に初詣に出かけたが、ニューイヤー駅伝を観戦したかったので、優勝(旭化成)が決まるまでテレビにかじりつきだった。
今日は箱根駅伝往路が間もなくスタートするが、勤務する大学の初優勝なるか期待しながら観戦したい。私の予想では出雲、全日本と二冠をとったが、三冠目となる箱根はどうなるのか、10区間すべて20km強の長い距離を高いレベルでの選手を揃えられたのかどうかが優勝への決め手となるのだが、果たしてどうか。

フルマラソンやトライアスロンなどを経験し、へなちょこアスリートだった私だが、走ることは昔から好きだった。今は健康ウオーキングを楽しんでいるが、小学6年の全校マラソン(3km)優勝、社会人になってからは某スポーツメーカー主催のスキー愛好者(クラブ)対抗皇居周回駅伝(5km×5名)ではアンカーまでは1位をキープしたが、最終5区で私が抜かれ2位、(優勝は奇しくも現在勤務している大学のスキークロカンチーム)、徳之島トライアスロンでは550人中総合76位、21kmのランスプリットでは総合27位/550人と健闘した経験を持つ。(笑)
三冠目に期待しながら応援観戦することにしよう!【20250102(木)】


2025年が始まった・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/01/01(水) 09:21
.gif / 2.3KB 明けましておめでとうございます。
おめでたい席で恐縮ですが、「新年明けましておめでとうございます。」という言い方(書き方)は間違いだと生前父はよく言っていた「新年おめでとう」か「明けましておめでとう」と言う(書く)のが正しいのだと年賀状を見るたびに言っていたのを思い出す。
皆さんはどう思いますかね。

それ以来、父の言っていたのを信じて私も年賀状には“明けましておめでとうございます”と書くようになった。“新年あけまして”は「重複表現」ということで、父が言っていたのは正しかったのですね。
後期(高貴)高齢者になると1年1年が勝負で、私などは3年先とか5年先は考えられず、1年1年、1日1日とかの生活がとても大切だと考えるようになって毎日を過ごしている。

そういうことで、今朝も極寒の中、早朝ロングウオーキングをしてきた。(笑)
昨日朝の気温は2.8℃(日中は14.6℃)と低かったが北風もなく気分よくウオーキングすることが出来た。今朝の都心の最低気温は4.6℃と昨日よりは寒くはなかったが、公園内はやっぱり1、2℃は低く感じる。
「健康で長生き」を目標に毎朝の筋トレとウオーキングは欠かさないようにしているが、昨年からは1週間のうち、一度か二度は完全休養日をしても良いというルールを作った。休養日を挟んだ翌日のウオーキングは心身ともリフレッシュしてウオーキングの質が良くなったような気がしないでもない。皆さん、今年も健康で過ごせるよう日々の生活を大事にしていきましょう。【20250101(水)】


2024年を振り返る・・・・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/31(火) 07:12
.gif / 2.3KB シルバーの仕事を始めて丸5年になろうとしているが、そのせいか(お陰か)、それとも年を取ったせいかは不明だが、1年過ぎるのが早く感じている。シルバーの仕事は“元気であれば定年はありませんよ”と人材センターの担当者のSさんから言われているので気分も安定している。(笑)

渋谷区内のシルバー仕事ではここの大学での仕事はいろんな意味に於いて“シルバー・エリート”と言われているようだ。6人いる同僚(60歳以上)の中で私が一番の年長者になるが、自慢じゃないが体力・気力とも一番ではないかと密かに自負している。この歳になるとしゃがむのが苦手になる人が多く、しゃがんで除草したり、畑の水遣りや草むしり、植え込みの手入れ(少しばかりの剪定や枝払い)などは平気で、気が付けば休み時間を過ぎている場合がたびたびある。夢中になっていると時間はあっという間に過ぎていくので私には合っている仕事なのかも知れない。
朝のトレーニングの効果がこういうときに十分発揮されているようで、仕事に行くことに躊躇いはない。それに元々は都市公園の計画・設計&住民参加のまちづくりを生業としていたので、野菜や植物をじかに触れるのが好きな性格でもある。

こんな生活を始めて間もなく来年で6年目を迎えようとしている。
昨日は午後、NHK総合テレビの「ドキュメント72時間」の年末SPをやっていたのでのんびりとみていたのだが、どんな人にでもそれぞれの人生(思いや悩み)を抱えて懸命に生きているということがあるということを教えてくれる。
自分の人生と重ねてこの年末SPを見るのが、ここ数年の習わしのようになった。【20241231(火)】


代々木公園・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/30(月) 09:47
.gif / 2.3KB 今朝の都心の気温は3.9℃と意外と高かったが北風が強く、気温以上に寒さが厳しかった。
暮れにもかかわらず公園内には散歩するいつものお年寄り軍団、ジョガー、犬を散歩させる人などいつもと変わらない早朝の風景だった。

この時期の日の出は6時51分なので、公園内はまだ真っ暗で公園灯の明かりが唯一の頼りで一歩でも林内に入ると足元が見えず、枯れ木や石に足を取られ転倒する恐れがあるので、慎重に歩を進めなければならない。
2004年も今日を入れて2日、大きなトラブルもなく健康に過ごすことが出来た。
これが何よりも有難いことで、こういうことを昔から無事是名馬とも言う。

こうして代々木公園まで来て走ったり、ウオーキングをするようになって半世紀が過ぎた。公園の前は陸軍の練兵場だったらしく、戦争で負けた後はアメリカ軍のワシントンハイツとなり、1967年に代々木公園として市民に開放された。
この時、公園を設計したのが私が最初に勤務した総合コンサルタント会社の大先輩にあたる池原 謙一郎氏である。余談になるが東大生のときにサッカー部に所属していた関係で「日本サッカー狂会」を創設、日本サッカー界を盛り上げた。
いつまで代々木公園にウオーキングをしにこられるのかわからないが、ここに来ている限りは健康が保証されていることになるのかも知れない。【20241230(月)】


オオタニ選手三昧だった・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/29(日) 06:28
.gif / 2.3KB 今年の1年を振り返ってみると、MLB大谷選手の活躍に見惚れた1年だったような気がする。“ヒリヒリした9月を送りたい”と昨年暮れにエンゼルスからドジャースに移籍して1年目でそのヒリヒリした9月を乗り切り、花巻東時代から夢にまで見たWS優勝をもぎ取った。一ファンとしても心躍る1年間だった。

私にとってはどうでもいいお笑い番組ばかりが多い中、夕べは久しぶりに大谷番組を2時間観戦、そして本日はNHK総合で10時からと21時からの2回、大谷選手特番を観戦出来ることが何よりも嬉しい。
どんな解説者のコメントも吹き飛ばしてくれる活躍は日本を超え、アメリカをも超え、世界のスポーツ選手のトップに躍り出た。
ベースボールの世界だけでの活躍ではなく、世の子供たち(大人や女性含む)にも大きな夢を与え続けてくれている大谷選手、来シーズンは投手との二刀流でのシーズンを迎える。とにかく怪我だけをしないでくれ!!と願うばかりである。

来年3月28日(日本時間)は本拠地ドジャータウンでの開幕試合だが、この日は仕事を休みにしてTV観戦する予定をたてている。(笑)
昨シーズンは全試合の三分の一(約50試合以上)をTV観戦することが出来た。
日本での開幕試合(2試合)、どちらかは観戦できると思っているので仕事を休みにしなくても大丈夫。2025年もオオタニ二刀流とともに1年間を送ることになるだろう。【20241229(日)】


今年最後のスタバウオーキング・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/28(土) 09:51
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冬休みに入って5日目、ウオーキングしたり休んだりを繰り返していたが、今日は2日間連続のウオーキングに行って来た。
昨年までは距離数にこだわっていたが、今年は週に1,2回の休みを入れ、距離よりも疲れが溜まらない運動を心掛けることに重点を置くようにした。

ということで、月に1、2回代官山ヒルサイド内にある蔦やスタバに寄ってモーニングコーヒーならぬモーニングカフェ・ラテ+ドーナツ&粗びきソーセージパンなども食べ、週末気分に浸っている。大きな窓ガラスの外にはケヤキの大木4、5本が固まる様を眺めながら飲むカフェ・ラテの味は格別である。
この辺り一帯は穀物商で栄えた朝倉氏の土地だったこともあり、その敷地に残っていたケヤキの大木生かし、さらには移植したりして白を基調とした建物群はケヤキの高さを超えないように配置されて建っている。さすが世界に誇る建築家槙文彦氏の作品である。

今朝もロングウオーキング(18km)の途中にスタバに寄って今年最後のスタバウオーキングを楽しんで帰宅した。年内はあと3日、休まずにロングウオーキングで今年を締めくくりたい。【20241228(土)】


忘年会シーズン・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/27(金) 09:08
.gif / 2.3KB 今日あたりが今年最後の忘年会になるのだろうか。
私が約40年(総合コンサルに10年、造園設計事務所に10年、そして独立した造園設計事務所に20年)のサラリーマン生活を送ったのだが、会社&事務所の忘年会にはほぼ出席していた。現代の若者は忘年会嫌いが多いようだが、私は逆に忘年会を歓迎した部類に入るだろう。

逆に何故忘年会を嫌いなのかを知りたい。
上司の説教を聞きたくないという声が多いようだが、若い社員に説教をする上司や先輩がなぜ多いのか、その理由を知りたい。個人的に説教された経験はほぼなかった人生を送ってこれた私だからこそ、忘年会は1年間のお疲れさん会だと思えばこんなに楽しい懇親会を欠席する理由は見当たらない。

人間なんて一人で生きられるものではなく、生きている以上嫌いな上司もいれば、好きな先輩や同僚もいるだろう。自分だってもしかしたら嫌われているかも知れないのだ。嫌いな人がいたってそれはそれでしようがない。なにも一生嫌いな人と過ごすことはないのだ。多くの人とコミュケーションを繰り返すことで自分の人生が開けてくると思えば忘年会はとても大切なイベントでもあるのだ。大勢での忘年会をすることはもうないだろう。今年はプチ忘年会を2度も催すことが出来た。幸せな人生を送っていると感じている。【20241227(木)】


新宿末広亭界隈・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/26(木) 07:02
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昨日所用があってバスで新宿まで足を延ばした。
新宿伊勢丹DPまで行ったのだが、欲しいものが見つからず、そのまま帰ろうとしたのだが、久しぶりにむかし良く通った末広亭周辺を散歩してみた。
場所は伊勢丹DPの前を走る明治通りの反対側にあり、会社帰りに漫才や落語を見よう(聴こう)と思い良く通った。

当時、落語家では林家三平、古今亭志ん朝、三遊亭円楽、柳屋小三治、桂米丸などが全盛のころだった。特に好きだったのは桂米丸、漫才では何と言っても獅子てんや・瀬戸わんやで、袖から出てきた途端笑ってしまうような雰囲気を持っていた。
先日M-1グランプリ2024が開催されたが、私が知る限り、上記の落語家&漫才師を超える人物は出てきそうもない。

末広亭を出ると「猿の腰掛」、「どん底」、「鼎/かなえ」などの居酒屋が人気を博していて、猿の腰掛にはスキー仲間を伴い良く通った。どん底には先輩に連れられて2、3度顔を出したことがある。「鼎」は会社の先輩の友人が店を出したということで、こちらも同僚と数えるほどしか行っていない。周辺をぐるっと回ってみたが、いまは「鼎」しか残っていなかった。もうこういう界隈で仲間と酒を酌み交わすことはないだろう。いい思い出が残っている。【20241226(木)】




 
 


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