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冬休みに入る・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/24(火) 09:29
.gif / 2.3KB 本日より1月5日(日)までの2週間、冬休みに入った。
ということで、今朝のウオーキングは休養日にして11時間(7時から6時)も寝てしまった。お陰で腰が少々痛い。贅沢な痛さなのかも・・・
Xmasも正月も控えているがこれと言った予定もなく、ただ岡崎市内に住む娘家族4人が帰省してくらいか。

10年ほど前までは暮れから正月3日くらいまでスキーに行っていたのだが、周りにスキーをやる人がいなくなったことから、正月の過ごし方がわからず、ただ漫然と過ごしているというのが現状である。ただ悪いことばかりではなく、仕事に行く日は10kmだが休みになると15kmから20kmのロングウオーキングが出来るのが唯一の楽しみでもある。

早朝は空気が澄んで(と感じる)、寒さでピリッとした緊張感の中で、ラジオを聴きながらのウオーキングは寒さなど一向に気にならないから不思議だ。
ウオーキング、珈琲、読書する時間があれば、長い休みも全然気にならないし、この長い休みの間に何冊読めるのかの方が気になってくる。
そろそろ再読している「回天の門/藤沢周平著」を持って書斎に行くか!【20241224(火)】


スキー仲間のプチ忘年会・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/23(月) 05:21
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男女4名(M2、W2)、男2人は共に長野県戸隠にあったプロスキー学校で指導者として技術の研鑽に励み、その後スキークラブを創設、蔵王温泉スキー場(蔵王国際高原ホテル/山形県)とサンアルピナ青木湖スキー場(ロッジ珈楽待/長野県)、そして春夏スキーの聖地と言われる月山スキー場(姥沢小屋/山形県)をベースに夏までスキーを楽しんだ仲間が久しぶりに春日(文京区)にあるイタリアンに集合した。

この日は気温も15℃と前日よりは遥かに暖かくなり、お店までの徒歩10分を散歩がてら気分よく歩くことが出来た。
お店は2階にあるのだが、1階から伸びるエノキ(榎)の大木が目印となっている。
広いテラスがこの店の一つのウリになっているようで、来年は春や秋の季節がいい頃にテラスで食べてみたい。

女性陣2人はSAJスキー検定2級を取得した美人スキーヤーとして我がクラブチームの主役でもあった。・・・ここ10年ほどスキーから離れていたが、スキー談義になるといい思い出ばかりで尽きることはない。お陰で前菜大盛とビールで乾杯したあとはピッツアやパスタにワイン2本を軽く空け、プチ忘年会はお開きとなった。
さて新年会はどこでやろうか思案中である。【20241223(月)】


1週間を振り返る・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/22(日) 09:39
.gif / 3.7KB 勤務する大学の樹木(ケヤキ、イチョウ、フウ、モミジ)の枯れ葉のほとんどが落葉し、終日落ち葉の清掃に追われた約1ヶ月半の作業も終焉を迎えた。
1年間のうちに最も忙しい期間が終わり、これからの3ヶ月は寒さとの戦いになる。後期(高貴/(笑))高齢者としての作業としては夏の暑さ、秋の落ち葉、冬の寒さは体力的にはきつい(私にはちょうどいい)がシルバーの仕事としては恵まれた環境と言えるのかも知れない。

週半ばにはインフルエンザ予防接種を受けたが、コロナの接種は様子見といったところでもある。風邪を引いて仕事を休んだという記憶は見当たらない。“風邪は万病のもと”とも言われているので、日々の節制には特に気を付けている。
遊びでの休みはGood、体調不良での休みはBadと認識しているので、とにかく体調管理だけは特に気を付けている。

そして昨日土曜日は、長年(30年以上か)スキー仲間として研鑽を積んできた4名で春日にあるイタリアンでプチ忘年会を催した。尽きぬスキー談義は3時間にも及んだ。そんなこんなの1週間だった。詳細は明日アップしようと思っている。【20241222(日)】


冬至・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/21(土) 08:47
.gif / 2.3KB 1年で最も昼が短く、夜が長いことで、明日からは日が伸びていくのだが、昔と言うか古代の人は今日が一年の始まりだったらしい。
今日の日の出は6:47だが、東京は確か6:51がマックスの時間ではなかったろうか。今晩はゆず湯に入ろうかなと考えている。

私が風呂(湯舟)に入るのが節句の菖蒲湯と冬至のゆず湯の2回だけで、それ以外は殆どシャワーのみの利用である。シャワーは朝のトレーニングあとと仕事から帰った2回浴びている。
風呂は嫌いではないが、何となくめんどくさい気がしている。
スキーに出かけると周辺には結構温泉地があり、滑り終わったあとに温泉に行こうと良く誘われるのが、私は宿のシャワーか風呂で十分でわざわざ温泉まで出かける気分にはなかなか慣れないのが実情である。
しかし今日は年2回のうちの2回目、ゆずの香りを身体一杯に取り入れようと考えている。―苫低く裏に日のさす冬至かなー 正岡子規 【20241220(土)】


読書日記―32 [ RES ]
クマジィ 2024/12/20(金) 03:05
.gif / 2.3KB 昨日、朝4時前に目黒川沿いを早朝ウオーキングしているとき、パラパラと音がして霰が降って来たのにはちょっとびっくりした。
いったん上がったのだが、表参道をウオークしていたら再び、霰から小雪になって舞い降りてきた。冷え冷えとした朝だった。

●藤沢 周平著:「雲奔る/小説 雲井龍雄」 文春文庫

【米沢藩士・雲井龍雄。安井息軒の三計塾きっての俊才と謳われる。やがて幕末狂乱の嵐は奥羽列藩に及び、会津鎮撫の挙に出た薩摩に、龍雄は激しく憤り、「討薩の檄」を懐に奔走する。薩賊の兵、東下以来、侵掠せざる地なく、鶏牛をぬすみ、婦女に淫し・・・・。討薩ひとすじに二十七歳の短く激しい生を生きた悲劇の志士を描く移植小説―本の紹介よりー】

龍雄という人は、安井息軒という有名な学者の三計塾という塾で塾頭を務め、とてもいい人脈を握っていたんです。頭は切れるし、人脈もある。米沢藩の探索方として、外交的に藩を動かしていくにはうってつけの人だったんですが、惜しいことに龍雄が乗り出したときには時世--幕末の体制がだいたい決まっていたんですね。薩摩、長州の倒幕という方針が決まっておりまして、つまり龍雄の活躍する場所は限られてしまった。だから志士としての龍雄の活動はやはり二流のものに終わらざるを得なかったと思います」―米沢での講演から抜粋ー

山形県からは幕末の志士と言われる偉人が二人出ている。
一人は清河八郎(現庄内町清川)でもう一人は雲井龍雄(現米沢市)の二人で、接点があるのかとても興味のあるところだったが、いろいろな書物や歴史家に見聞してもなかったようだ。
ただ、サクランボで知られる寒河江(さがえ)にあった旅館橋本屋(現存していない)に清河八郎は江戸へ出奔した際に泊まっていることと雲井龍雄はこの旅館で知人と議論していたことまでは何とかたどり着くことが出来た。
ちょうど清河八郎が麻布一ノ橋で暗殺されたころ(文久二年から三年)から表舞台に立つようになった。著書からは幕末の動きが手に取るように見えてくる。再読【20241220(金)】


ぎゃらりぃ悠里(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/19(木) 02:49
.gif / 2.3KB 旧坂をやっと登り切ってのぜんざいや珈琲は実に美味しかった。
取材中、店を切り盛りする阿久津ご夫妻と初めて知り合うのだが、奥さんは日本人離れした彫りの深い美人さんで、一方旦那さんはほのぼのとした感じが体全体から漂ってくる人のいいおじさんだった。そりゃそうだ元小学校の校長先生だったもの。

イザベラ・バード(以下バード)の記念碑が建つ金山町の公園大堰(おおぜき)の傍にあった金山小学校の元校長先生とあってバードのことはよくご存じだったこともあり、話が弾みその後も酒を酌み交わすまでに良くして頂いた。
ぎゃらりぃ悠里にもたびたび寄させてもらい、ここで出す珈琲は“バード珈琲”と名付けて貰った上にコースターまで作ってくれたというエピソードもある。

またバードの記念碑が建つすぐ目の前には「一福や」というお休み処があって、ここの店主は奥さんなのだが、旦那は私の高校の同級生で同じ応援団に所属していた。
阿久津ご夫妻は「一福や」のご夫妻とも仲が良かったこともあり、その後、新庄駅前の居酒屋とか「一福や」さんでも酒盛りをした楽しい思い出がある。
余談になるが、一福やさんには実に旨い「バード御前」がお勧めである。命名者はもちろん私((笑)・・・つくられた当初はバードランチだった)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1120968-d7028855-Reviews-Ippukuya-Kaneyama_machi_Mogami_gun_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html
いつか近いうちに「一福や」で「ぎゃらりぃ悠里」のお疲れさん会を催したい。19年間お疲れ様、そして有難うございました。【20241219(木)】


ぎゃらりぃ悠里(1)・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/18(水) 04:29
.gif / 2.3KB 山形県の北部に猿羽根峠(さばねとうげ)という旧峠道がある。
「猿羽根峠の頂上には、猿羽根山地蔵尊堂が建立されていて「日本三大地蔵」の一つであり千年の歴史があるといわれ、良縁・子宝・長寿にご利益があるとされる。―ウィキペデアより抜粋―」

この猿羽根峠の頂上手前の広い駐車場の傍に立つ休憩施設「ぎゃらりぃ悠里」は、晴れた日には正面に鳥海山(2,236m)がくっきりと見え、出羽富士とも呼ばれている。この鳥海山を眺めながら蕎麦のほか珈琲やぜんざいなども頂ける。ほかにも焼き物など工芸品なども購入できるようになっているのだが、今年11月23日(土)をもって惜しまれながら19年間の歴史に幕を閉じた。

この「ぎゃらりぃ悠里」を訪れたのは2007年10月のことだった。
イギリス人女性旅行家イザベラ・バードが東京から北海道まで旅した旅行記「日本奥地紀行」の山形路を踏査・検証しようとMTB(マウンテンバイク)で、NPO法人元気・まちネットの一行(6名)が、山形新聞の同行取材を受けながらの踏査だった。
http://www.genki-machinet.com/img/20071005-08/20071016-23yamasin.pdf
「ぎゃらりぃ悠里」が開店して2年後の秋で、MTBで駆け上ったのだったが、これまでの疲れで最後はバイクを押してやっと到着出来た。(記事の(5)の写真)―続くー
【20241218(水)】


2枚の500円硬貨・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/17(火) 03:19
.gif / 2.3KB 昨日作業中に真新しい500円硬貨を拾った。
拾ったというべきことなのか、誰かがそこに置いたものなのか迷った挙句、用務員室に持ちかえったといった方が適切なのかも知れない。
その理由なのだが、大学の敷地内の縁石の上に置かれていたのを見つけ、これは誰かが置いたのか、それともたまたま縁石の上に乗っかってしまったのかは判断がつかなかった。

キャンパス内には貴金属とか学生証、それにお金の入っていない財布のようなものが落ちている。その場合は学生課の方に届けるようになっているのだが、たまに1円か10円なども見つけるが、用務員の貯金箱に入れて珈琲&紅茶代にしている。
貴重な500円硬貨、それも拾った誰かがが置いたものなのか、それともたまたま落とした硬貨がはずみで縁石の上に乗っかってしまったか判断がつきかね、学生課に届けても学生課でも処置に困るだろうし、かといって交番へと思っても近くに交番などないので、考えた挙句、用務員室の貯金箱に入れることにした。

もし用務員(私)が持ち去ったとわかっても6人全員で100円ずつ出し合ってお返しすればいいかなという、言い訳がましい理由をつけてここは頂くことにした。
実は先週の土曜日にも落ち葉の中からコインを見つけたのだった。
ただし、茶色に染まっていてこすってもゲームで使うコインなのか、10円玉なのか見分けがつかないほどになっていたので用務員室に持ち帰り、KURE55をかけてこすったところ、かすかに500円硬貨らしいというのが分かった。
持ち帰りウオーキングが終わったあと、自販機に入れて150円のスポーツ飲料を買ったらちゃんと350円のおつりが返って来た。500円硬貨をこの1週間で2度も拾ったことになる。なんとも複雑な心境でもある。(笑)【20241216(月)】


あれやこれや・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/16(月) 05:13
.gif / 2.3KB 今年の紅葉も落葉も例年より1週間から10日ほど遅れているとのニュースが流れていたが、私が住む周辺でも確かに昨年よりは遅い感じがする。
ここ数日は急激に真冬のような寒さになり、都心でもインフルエンザやリンゴ病、コロナなどが流行りだした。私も18日(水)仕事が休みなのでインフルエンザの予防接種を受けようと思っている。

昨年の冬は雪が少なく、3月に3度目のスキーを楽しもうと思っていたのだが、滑りに行こうと思っていたスキー場は3月初めだというのにゲレンデの土が見えたりして滑ることは叶わなかった。
しかし今シーズンは雪が早めに降り、都心から近くのスキー場は早々とスキー場開きをしたというニュースを見、スキー好きの私にとっては嬉しい便りとなっている。
今シーズンはゴーグルを購入しようかとたくらんでいる。

仕事は今週4日間と来週の23日(月)の5日間のみで、今年のシルバー仕事が終わり、来月5日まで長い冬休みに入るがこれと言った予定は特に無し、せいぜい近所に二つある書斎で美味しい珈琲を飲みながら読書に耽るぐらいだろうか。
休みに入ったら今年の1年を振り返ったコラムを書いてみようと考えている。
今朝のウオーキングは休養日とし、珈琲を淹れてこうしてキーを叩いている。【20241216(月)】


一週間を振り返る・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/15(日) 08:52
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今日15日(日)は今年最後の満月(コールドムーン)が代々木公園上空にくっきりと浮かんでいた。時間は4時半、気温1.5℃と寒いが、すっきり晴れ渡った青空を見ると寒さも気にならない。

今週は4日間の仕事で中間日となった11日(水)が休日、この日は中学の時の同級生5人でプチ喜寿を祝う食事会を恵比寿で開催した。じぃさん2人、ばぁさん3人とは思えないほど元気で喜寿を祝えたことは誠に嬉しい限りだが、恩師の西先生は米寿を迎えてますます元気なので、私も米寿を越えるまで元気にいたいものだと強く感じた。

職場ではオオカンザクラの移植(場所も含めて)について管財課の部長(課で部長というのも変だが)に了解を得たことが大きく、来週には造園業者さんの担当者と移植について打ち合わせをすることも決まった。シルバー仕事で植物管理(野草から樹木)にかかわれたのは嬉しい限りである。
今週のウオーキングは80km、最近年齢のことも考慮して、週の途中で必ず休養日を挟むことにした。肉体的なことを考えて休むことにしたのだが、気分的にもずいぶんと余裕が持てるようになったのが大きい。【20241215(日)】




 
 


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