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2024年の夏休み・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/19(月) 03:02 多くの人は昨日の日曜日が2024年最後の夏休みだったようだ。 私は22日（木）に働きに出るが、25日（日）が今年最後の夏休みとなる。 昨日、ウオーキングで代々木公園内に入ったらニィニィゼミやアブラゼミに混じってヒグラシの鳴き声が多かった。夏至の頃の日の出は4時25分だったが、昨日の日の出は5時2分と夏至よりも35分も遅くなり、秋の気配が濃厚に感じるようになって来た。 一昨日もそうだが、昨日もウオーキング、そして朝食のあと、MLBドジャースの試合を観戦していると、暑さで外に出る気分は失せ、だらだらと自宅で一日を過ごす羽目になり、昨日も気温は一昨日のような暑さではなかったものの外に出る勇気はなく、夕方に小一時間ばかり本を持って第一書斎に出かけてみた。 一昨日の暑さではなかったものの蒸し暑く、気温的にはまだまだ夏なんだなぁ〜と一人合点した。 残り一週間の予定では、元勤務先だった錦糸町事務所への挨拶とランニングシューズを購入すること、メインは昔のスキー仲間との食事会かな、久しぶりの仲間との夏プチイベント、楽しみだ。【20240819（月）】。

台風一過・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/18(日) 03:03 最も強烈な台風７号は北北東に去り、思ったよりも被害は少なかったようだ。 10日ほど前から近所の茶屋坂では虫の鳴き声が聴こえ始めていたのだが、台風が去った昨日ははっきりと色んな種類の虫の鳴き声が聴こえてきた。いくら真夏日が続いていても少しづつ季節は移り変わって行っているようだ。 桜並木の目黒川沿いの道路には台風７号の爪痕は散見出来なかったが、代々木公園沿いのケヤキ並木は小枝から大枝までかなりの量が落ちていてウオーキングの邪魔をしてくれた。(笑)　　一昨日は雨で出来なかったが、台風一過の昨日は綺麗に澄んだ青空の下、久しぶりにスタバウオーキングを満喫することが出来た。 都心の気温は35.9℃と跳ね上がり、その暑さでは外に出る気分にも慣れず、早朝ウオーキングのみで、あとはガッツリとクーラーをかけて、９時過ぎから始まったMLBドジャースの応援観戦をしたのだが、肝心のショウヘイ選手は５タコと散々だった。 ウサギ小屋に引きこもっていたので、これ幸いと内閣府に提出する地域活性化伝道師の更新手続きをすることが出来た。今日の一日をどう過ごそうか、ウオーキングをしながら考えよう。【20240818（日）】

台風7号の行方・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/17(土) 03:47 今回の台風７号が直接関東を直撃するのは珍しいことらしい。 恵比寿村に到着するのは昼頃になるらしいとの予報だったので、駅付近での用事を午前８時ごろには棲ませ、恒例の読書＆珈琲は10時には済ませた。その際、７月上旬に購入した雨靴を履いて出かけたのだが、上手い具合に雨に遭遇することも無く、初めての雨靴デビューは失敗に終わった。 雨が激しくなったのは11時ごろからで、それでも長く降り続けることは思ったより少なかった。 サラリーマンやＯＬが帰宅する8時から9時ごろから深夜にかけて風雨が強くなるという予報だったが、午後７時過ぎには床についたので、台風の影響がどうなったのかは知る由も無く、午前3時過ぎ起床、ベランダから外を眺めてみると、道路はすでに乾ききっていた。 代々木公園までの道のりや公園内の様子を見れば、台風７号が遺した爪痕はほぼ分かるだろう。気象庁や予報士が心配したほどの影響はなければ良いが、果たしてどんな姿になっているのだろうか。これから続々と台風がやって来そうで気は抜けない。昨日は雨のためウオーキングは休みとしたが、今日は行けそうなので安心した。2日間連続の休みは気分的にも肉体的にもストレスが溜まる。台風一過、今日は久しぶりにスタバウオーキングを楽しむことにしよう。【20240817（土）】

来て良し、帰って良し・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/16(金) 04:38 昨日午後1週間の滞在を終え、娘家族が岡崎市に帰って行った。 「来て良し、帰って良し」と昔から良く言われて来たがまさにその通りで、夕べはぐっすり8時間も熟睡することが出来た。(笑)　残りの休み1週間はそれこそのんびり読書＆珈琲を楽しむことが出来そうだ。 この夏休みを利用して錦糸町にある元勤務先に挨拶に出かけようと考えている。 今朝はもっと寝ていても良かったのだが、3時からＭＬＢドジャースvsブルワーズ戦が放送されるというのでいつも通り3時に起床して応援観戦しながらキーボードを叩いている。外は台風7号の影響もあってから、風よりも隣の家の屋根を叩く雨音が激しい。東京を直撃するのか心配だが、今のところ風はないようなので、何とか太平洋側にそれてくれるよう期待するしかない。 3日間続いたロングウオーキングだったので、今日の雨で休養日に充てられることは個人的には有難いが、これ以上、風雨が強くならないことを願うばかりである。 そういえば、JJモンクス主催の谷川岳への山登りイベントが、18日（日）〜19日（月）となっていたはずだが、この台風接近でどうなったのだろうか。激しかった雨音止んだようだ。ショウヘイさんの38号本塁打を期待しよう。【20240816（金）】

夏休みの思い出（4/完）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/15(木) 03:17 小・中学校は同じような夏休みを過ごしていたが、高校に入ると様相は一変した。 様々な運動部から入部の勧誘を貰ったが、家が貧しかったため運動部への入部は叶わず、結局中学時代に応援団（３年次団長）に入っていた関係もあって応援団（３年次は団長）に入団することになった。 新興高校のため運動部の強豪校ではなかったが、それでも運動は盛んな高校で特に野球部やサッカー部の遠征が多く、それに同行しての応援遠征も多く、持ち前の大声を振り上げての応援団活動に明け暮れていた。夕方遅くまでの練習や毎日の練習でも無かったので、家庭への負担も少なく助かった。 それに定期券を持つことになったお陰で、帰宅すると父が川で獲ってきたアユを篭（幅30cm×長さ40cm×高さ20cmぐらい）に入れ、新庄駅からほど近かった清野鮮魚店（すでに廃業）に持って行き、アユを買って貰った 。父の釣ったアユは大ぶりで姿形が良かったのでとても喜ばれたことを覚えている。持ち運びの最初の頃は格好悪く恥ずかしかったが、店主に褒められると父のことを誇りに思えるようになった。篭にアユを入れる際には裏の畑に植えられていたミョウガ（茗荷）の葉を敷き詰め、アユを並べたらその上に更にミョウガの葉を敷き詰めて運んだ。ミョウガの葉は殺菌力があるということから、こういう方法で持ち運んだ。そんな繰り返しの３年間の夏休みだったような気がする。【20240815（木）】

今年の夏休み・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/13(火) 02:54 今年の夏休みと言ってもどこかに出かけるでもなく、というよりこの異常な暑さではタダで出かけられると言っても頑として断るだろう、そのぐらい今年の夏は暑い日が続いている。 毎日クーラーのお世話になり、夜でも28℃から29℃と熱帯夜が続いていてクーラーを止めることは絶対無理で早朝ウオーキングに出かけようとして外に出てみるとモワっとした嫌な空気が体を包み出足を挫かれるようになる。 そこを我慢して3時間ほどのロングウオーキングを終え、シャワーを浴びスッキリしてから朝食後は本を持ってばっちりクーラーの効いた書斎で90分から120分の読書（居眠り含む）を楽しむ。このパターンこそが暑い夏を乗り切るクマジィ流のアイディアである。娘家族が帰省しているのだが、毎日のように用事を作っては出かけるのにはタダタダ驚くばかりである。昨日は目黒の大鳥神社付近にある目黒寄生虫館に二人の子供（男）を連れて出かけ、午後３時からは旦那の兄弟二家族と会うため上野まで出かけて行った。いやはや大したものだと感心するばかりである。 この夏休み期間中、錦糸町にある�椛u環境計画に夏の挨拶に行こうと考えているが、どうなることやら自信が持てないでいる。今年になって一度も顔を見せてないので心苦しいばかりなので、ここは思い切って出かけねばならないだろう。それにしても連日暑い日が続く今年の夏である。【20240813（火）】

夏休みの思い出（3）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/12(月) 05:39 ここでアユ釣についてちょっと触れてみようと思う。 カジカ獲りの合間に父に鮎釣りを教えて貰った。アユ釣りにはルールがあって基本的には「友釣り」が原則になるのだが、友釣りをする前に囮となる元気なアユ（以下：種アユ）が必要となり、その種アユを獲るために、最初はガラ掛け（転がしともいう）をして元気な種アユを獲らなければならない。 この種アユを獲ってから本来の友釣りがスタートするのだが、この囮用の元気な種アユを獲るのには時間がかかる。 旧国鉄（現JR）では年に2回から3回のアユ釣り大会が催されていて、本来ならルール違反になるのだが、その度に前もって父に囮となる種アユを獲って貰おうと事前に連絡があり、種アユを獲っていた。 獲った種アユを直径60cmぐらいのブリキの缶（ネット付き/今は殆ど見かけなくなった）に入れ、自宅近くの湧水に確保していて、翌朝、私がそのブリキ缶を持って駅の端っこで待ち受け渡したりした。 種アユ代は後日、知り合いを通して貰い、父の酒代に変わるのであった。 暇なとき父はいろりの前で、釣針にリールを巻き付ける姿は今でも鮮明に頭に残っている。手先が器用な父でもあった。【20240812（月）】

夏休みの思い出（2）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/11(日) 02:57 夏休みに入る前だったと思うが、裏の畑で採れた初物のきゅうりを数本持って川に行き、陸羽西線の鉄橋の上から持参したきゅうりを川に投げ入れるということを毎年していた。 川に棲む河童に差し上げ「僕を川に引き連れていかないで下さい」という、思いを込めたお願いだった。 当時は海水パンツというような洒落た物が無かったので、普段着の短パンで行くか、私の場合は母や祖母が作ってくれた赤いふんどし（通称：赤ふん）を身に着けて終日川遊びを楽しんだ。赤ふんは河童が嫌いな色だという言い伝えがあったのだと思う。今でいう水難事故を防ぐための儀式ではなかったろうか。 こういう習わしは遠野（岩手県）でもあったのだろうか、調べてみたい。 中学校の3年間も同じような川遊びをしていたように思う。 但しパンツは赤ふんから初めて親に海水パンツを買って貰った。 トランクスタイプの水着に白い布地のベルトにバックルはシルバー製で輝いていて、バックルを嵌めるとカチャッという音がカッコ良かった。ただ、1シーズン使うと錆が出て来てバックル付近から白いベルトが茶色に変色してくるのであった。 赤ふんは小学校高学年ぐらいになると、ちょっと恥ずかしさが出て来て、初めて買ってもらった水着はもの凄く嬉しかったことを覚えている。それでも泳ぐことよりもカジカ獲りに夢中になった。父は鮎釣り名人として名を馳せ、旧国鉄（現在のJR）の鮎釣り大会の時は前日から友釣り用の種アユを獲るのに忙殺されていたことも強く印象にン残っている。【20240811（日）】

夏休みの思い出（1）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/10(土) 04:07 小さかった頃の夏休みの思い出に残るのは小学1年か2年の夏休みに母の実家だった宮城県女川に長兄に連れて行って貰ったのが強く印象に残っている。母にランニングシャツの内側にポケットを作って貰い、50円だったか100円の札を入れて出かけたことを今でもはっきりと覚えている。 母の実家は道路を隔てて海に面していた。従兄弟が二人いて毎日眼の前の海で釣りをして遊んで貰った。 帰りは仙台市内に住んでいた叔父（父の弟）の家に１泊、広瀬川での花火を始めて見学、酒造メーカーの花火が自分の名前と同じ「正」が現れた時、「僕の名前だ」と言って叫んだことも覚えている。 夏休みに入る前日は、学校全体で最上川の支流、鮭川の広い河原に行き、芋煮会をするのが恒例だった。 １班5〜6人がそれぞれ鍋やしゃもじ、ジャガイモ、ササゲ、味噌、クジラの脂身などを持ち寄り、河原で大きな石を拾い集めかまどを造り、乾いた流木を拾い集めて薪にして食べる芋煮会は翌日から夏休みに入るという気安さも重なり実に楽しかった。 小学校6年間の夏休みは毎朝父と一緒に畑仕事の手伝いをし、日中は最上川の支流となる鮭川の鉄橋の下で仲間と一緒に泳いだり、一人ガラス箱を覗いてカジカ獲りに夢中になった。夕方帰宅すると祖母がカジカを串に刺し、父が獲ってきた鮎と一緒にいろりで焼いてくれた。 川に行かない日は、溜まった宿題を纏めて行い、その後はセミやトンボ獲り、山の麓を流れる小流れで「ざっこ」（小魚/ハヤ、オイカワ、タナゴ）」を釣ったりして遊んだことを思い出す。ゲームに夢中になる現代っ子とは天地ほどの差がある夏休みだった。【20240809（土）】

夏休みに入った・・・ [ RES ] クマジィ 2024/08/09(金) 07:07 本日より21日（水）まで私の夏休みに入ったが、どこかに出かける訳でもなく、クーラーの効いた書斎で旨い珈琲を呑みながら読書をすることと、自宅でパリ五輪の後半戦及びMLBドジャース戦を観戦することぐらいか。 昨日は岡崎市に住む家族が帰省して、静かだったドクダミ荘は一気に賑やかな雰囲気に変わった。 昨日まで3日間のウオーキングをこなしたこと、家族が帰省してきたことなどもあり、向こう1週間のスケジュールを考えるため、本日のウオーキングは休養日としたのだが、計画は決まらず、只のズル休みになってしまったようだ。 中学1年になる孫とプロ野球観戦しようと思い、東京ドームと神宮球場の観戦チケット購入を試みたが、内野製の立ち見か外野席しか空いてなく、今年は諦めることにした。 折角の休みなので、ここ数年漕いだことが無かったマウンテンバイク（MTB）のチューナップ（修理）をして貰おうかと考えている。これが夏休みの大きなミッションになるだろう。今日はのんびり過ごそう。【20250808（金）】

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