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サッカーパリ五輪出場・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/30(火) 05:16
.gif / 2.3KB 今朝は午前2時に起床、パリ五輪出場がかかった重要な試合となるサッカーU-23準決勝、日本vsイラク戦を観戦した。日本は前半で2点を取り優位に試合を進めた。
後半はイラクも積極的に攻撃を仕掛けて来て押される部分もあったが、珍しく安心して観戦することが出来た。

パリ五輪出場は確定したのだが、まだアジアの頂点を決める試合が残っている。
決勝戦は準々決勝で韓国を破ったウズベキスタンとなるが、決勝は気の抜けない(これまでも気を抜ける試合はなかったが・・・)試合が待っている。
決勝戦は5月3日(金)になるが、GWで休みになっているのでここはじっくり優勝をかかった試合を応援観戦したい。
今朝は雨予報だったのでウオーキングは無しだったこともあり、90分珍しく集中して観戦することが出来た。サッカー&MLB観戦とGWもスポーツ観戦で忙しい。【20240430(火)】


GWが始まった・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/29(月) 03:11
.gif / 2.3KB 2024年のGWが始まった。
この時期、むかしはGW前半に毎年のように夏スキーを月山スキー場で楽しんでいた。トライアスロンを始めるようになってからは、月山スキーかトライアスロンの練習に明け暮れるようになっていた。

トライアスロンを止めてからは月山に行く機会も出来たが、一緒に行っていたスキー仲間も一人減り、二人減りしてスキーで行く機会は殆どなくなり、ここ数年は早朝ウオーキングや自宅周辺を散歩したり、コーヒーショップで読書したりする時間が増えた。
もともと混雑する場所は好きでないことや、性格が天邪鬼に出来ているようで、多くの人が目指す移動(旅行)などはする気にはなれないという思いもある。

GW前半は仕事、後半は休みだがこれと言った予定はゼロ。
新緑の中、ウオーキングをこなし、珈琲と読書があれば満足でこれ以上の望みはしないことにしている。そうそう、ドジャースのショウヘイさんの活躍する姿を観られるのが一番の愉しみか。【20240429(月)】


長谷部選手引退・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/28(日) 03:42
.gif / 2.3KB サッカー元日本代表キャプテンで現在はドイツブンデスリーガーフランクフルト所属の長谷部誠選手が今シーズン(5月)を持って引退することになったとメディアが伝えていた。
サッカーについて詳しくは知らないが、日本代表キャプテンとして、またドイツフランクフルトでの活躍は私も少しは知っている。

彼のサッカー人生については雑誌やその他に譲るが、日本代表チームの遠征の際でのエピソードを一つ披露しようと思う。
場所と時間は忘れたが日本代表キャプテンとして遠征途中、バッグから覗いていた本を本田選手が指さし「本田:何んで白洲次郎なんて読んでんの?」、「長谷部:えっ、白洲次郎を知ってるの?」、「本田:知ってるよ。好きだから」、「長谷部:俺もだよ。だから読んでんの」というような会話を交わしたとネットニュースで読んだことがあり、ちょっと嬉しかったことを思い出した。

山形県蔵王温泉スキー場の麓の雑木林にポツンと1軒、スキー好きの白洲次郎が東北電力の会長時代、東京から仙台経由で蔵王を訪れ、その自然景観に一目ぼれして山荘ヒュッテ・ヤレンを建てスキーを楽しんだ。2010年頃から7、8年ほどかけ「白洲次郎山荘(ヒュッテ・ヤレン)保存。活用の会」をオーナーの了解を得て立ち上げ、知人の建築家や造園家、執筆者などの関係者で勉強会やシンポジウム、基金募集などをして内部の一部改修、などやってきたのが懐かしく蘇って来た。長谷部選手、お疲れさん。【20240429(日)】


誕生日の祝い旅・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/27(土) 05:06
.gif / 2.3KB 昨日26日(金)で満77歳(喜寿)の誕生日を何とか迎えることが出来、仕事が休みと好天に恵まれ都内の旅を楽しんだ。
30年前になるが墨田川の船旅を楽しんだことを思い出し、今回は逆コースの日の出桟橋から浅草まで距離にして約24km、時間にして40分、松本零士氏デザインのホルタナ(月の女神)は宇宙船をイメージしたスマートな船で乗り心地も快適だった。

ウィークディだったこともあり、船内は外国人も含む乗客も数えるほどで、船から眺める景観も30年前と大きく様変わりして、上流に向かって左側はオフィスビル、右側は高層マンションが立ち並び、一瞬ここが日本かと思うぐらいの近代的な建築群と両岸は親水公園として整備され、船内ではお酒やジュース類も注文すると席まで持って来てくれるサービスまであり、実に快適な船旅であった。

ビールの泡をデザイン(我々はうんこビルと呼んでいた)のアサヒビール本社やお隣には仕事で良く通った墨田区役所の間からはスカイツリーが眺められ、思わずスマホを出しシャッターを押した。上陸後は前々から行きたかった洋食屋さんで名物のハンバーグランチを食べ、その後は浅草の混雑を避け、浅草寺を迂回しながら花やしきやロック座を散策して帰路に就いた。都内の散策もいいものだと実感したプチ旅だった。【20240427(土)】


フジの花・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/26(金) 07:38
.jpg / 48.8KB
フジと言えば日本古来の花として万葉集にも詠われていて、その日本を代表する原種・野田藤、色ごとに、うす紅、むらさき、白と順に藤色が移りゆくのが特徴となっている。
むかし設計者として現役の頃、埼玉県羽生市にある大天白公園(通称:フジ公園)の大改修の設計を担当したことがあった。https://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2014042100039/
(カッコ内は最近の写真)

名物だった白藤の大木数本が病気に罹り、他のフジにもその病気が移り始めていて、羽生市から改修基本設計を受注し、公園課担当者と現場検証を行った。地元住民の要望は毎年藤の花が咲いているところを見たいので、新しく植え替えるフジも翌年には咲いた状態にして欲しいという強い希望があった。
長くお付き合いのある武蔵浦和にあった植木業者さんにお願いして前年から育てておいてもらうことになった。役所は単年度予算なので年を跨ぐことは普段は出来ない予算編成だったのだが、住民からの要望を無視するわけにはいかず、翌年に跨いで契約することが出来た。

前置きが長くなったが、近所にある大学に臨時職員として勤務して5年目、それまで低木に絡みつき、茫々になっていたフジを造園業者のごとく、丁寧にほどいて剪定したら今年見事に花を咲かせてくれたのだ。嬉しいことこの上無い。
これからはどう育てていくのか、素人植木職の腕の見せどころとなるが、勉強しながら来年も咲いてくれるよう努めていきたい。【20240426(金)】


読書日記―12 [ RES ]
クマジィ 2024/04/25(木) 02:59
.gif / 2.3KB 4月に入り、結構雨の日が多く感じられる。
昨日も終日の雨だったが、フィールド作業にはさほど気にならなかったが、蒸し暑かった。梅雨の時期はもうすぐやってくるが、作業着の上にカッパは堪える。何とか工夫して梅雨の時期を乗り越えたいものだ。

●森 詠著:「彷徨う警官」 角川文庫

【殺しに時効があってたまるか!恋人が殺された未解決事件解決のため突っ走る一匹狼の刑事・北郷。しかし彼の前に不可解な圧力がかかる。そして明らかになる警察の不祥事…。実力派作家の本格派警察小説!―本の紹介よりー】

著者を簡単に紹介すると、『世界をまたにかけたスパイ小説、軍事情報小説で人気を博す。『燃える波濤』が長編としての代表作。1983年には、日本冒険作家クラブの創設を提唱して実現。1985年には『雨はいつまで降り続く』で第93回直木三十五賞候補となった。その後、警察小説、青春小説、架空戦記などジャンルの幅を広げて活躍している。―ウィキペディアより抜粋―』

燃える波濤を読んで著者を知って以後、冬の旅人、夏の旅人、はるか青春、警察小説など結構読んでいる。スケールが大きく元ジャーナリストだったこともあり、綿密に取材して書いていることから細かな部分まで描けているのが素晴らしい。
時代小説を暫く書いていたので、今度はその時代小説も読んで見たい。【20240425(木)】


ショウヘイさんのこと(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/24(水) 04:24
.gif / 2.3KB 22日(月)5号ホームランを打ち、松井秀樹さんがマークしたMLB日本人最多だった175本塁打を更新した。メディアはやたらと175本更新を煽るが本人は迷惑だったかも知れない。いずれ更新は時間の問題だったので、とにかくメディアは煽り過ぎ!!(怒)

昨シーズン44本塁打を記録し、ホームラン王を獲得したときの5号本塁打は23日だったことを考えれば何も恐れることはないのだが、過去の成績との比較無しにメディアの焦りはちゃんちゃら可笑しい。ちなみに昨年4月までの成績は打率0.294(現時点0.368)、ホームラン7本(現時点5本だが、残り試合7)と、とにかく打率は両リーグトップに君臨しているし、ホームランも昨年44本を打ったときと同じペースで打っているのだから何も心配することには及ばない。その上、昨年は怪我で8月でシーズンを終えているのだからファンの一人として、昨年よりも期待こそすれ心配する恐れは何もないのだ。
だからこそ我々ファンは“怪我”だけしないようによう試合に臨んで欲しいと願うばかりである。

4月は本日よりワシントン・ナショナルズと3連戦、そして菊池投手の所属するブルージェイズとの3連戦、ダイヤモンドバッグスと7連戦が行われる。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか大いに期待したい。【20240424(水)】


大阪・関西万博・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/23(火) 03:00
.gif / 2.3KB 来年(2025年4月13日〜10月13日)に開催される大阪・関西万博は1970年の「大阪万博」、2005年の「愛知万博」についで3度目となる。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということだが、HPをみても何故開催するのか、基本的な理念や目的がイマイチ良く理解できない。ちなみに予定入場者数は2800万人となっている。

大阪万博(人類の進歩と調和)のときは、前年の1969年から大阪支社に転勤していて、東京から来たスキー仲間を千里中央駅まで10回ほど案内したが会場に入ったのは3回だけだった。77カ国が参加6400万人(目標入場者数:3000万人、その後4500万人に上方修正)を超える入場者で賑わった。その後、約3年の大阪支社勤務から本社に戻り、奇しくも現在の自然文化園から中央の水辺に流れる紅葉川の設計を担当することになった。
また2005年の愛知万博(愛・地球博)には仕事を兼ねて見学に行ったのだが、予定入場者数は1500万人に対し、最終的には予定を上回る2200万人が訪れた

入場者数が成功か否かを決める訳ではないのは重々承知しているのだが、来年の大阪・関西万博で話題になっている巨大リングは当初の計画には入ってなく、大型広場「空」や会場入り口を結ぶ目抜き通りを覆う屋根に過ぎなかったのが、いつの間にか巨大な建造物リングの膨張(リングも予算も)に批判が集まっているのだ。万博誘致の裏側には、当時の府知事と安倍政権の間に、いずれこの会場となっている塩漬けされた夢洲(ゆめしま)にカジノ誘致が含まれているということだったと記憶している。

円安の影響もあり宿泊場所の確保も難しそうだし、お金や時間をかけてまで“見たい、体験したい”という興味が全くと言っていいほど湧かないというのが本音である。
ただ、むかし大阪支社転勤の際に良く通った珈琲屋さんにうどん屋さんなどを訪れてみたいという気持ちはある。【20240423(火)】


街笑う・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/22(月) 03:54
.gif / 2.3KB “山笑う”とはこの時期、地方に行くと良く使う言葉だが、都心では“街笑う”と言っても差し支えないほど花木や草木の花や新葉に溢れ、街中が若葉の笑顔で溢れかえっている。都会もなかなか捨てたものじゃない。
若葉が芽吹くこの時期、春・夏スキーに山形県月山スキー場には良く行っていたのだが、途中から見える月山の風景はブナの葉が銀色に染まり、まさに“山笑う”景観が圧倒的な迫力で眼前に迫って来る。

本日(22日)で恵比寿ドクダミ荘に引っ越してちょうど40年を迎えた。
18歳の春に上京し、社員寮があった三鷹市野崎(三鷹天文台の近く)は緑豊かな土地だった。その後、2ヵ所あった寮が併合され調布市仙川に新しく出来た寮に引っ越す。ここも桐朋学園音大裏で緑が豊富だった。その後3年近く大阪支社転勤、本社に戻り東長崎から中野区上高田と移り住み、代官山に引っ越し10年ほど住んだのちに恵比寿に落ち着く。

もともと東京(江戸)は武家屋敷が多かった影響で緑も多いのだが、代官山エリアも緑に囲まれた地域で、現在ドクダミ荘のある南一丁目は向丘(むこうがおか)という地名で、渋谷区内でも標高が高く、むかし鷹狩りの場所だった目黒区方面を見渡せる場所でもあって、周辺は緑に囲まれ水辺もあり自然景観には恵まれている。
サクラが終わりハナミズキ、ヤマボウシ、ミズキ、ツツジ、コデマリ、オオデマリ、ユキヤナギ、ヤマブキなどの花やケヤキ、クスノキなどの新葉にも覆われ、まさに“街笑う”恵比寿でとても気に入っている。【2024022(月)】


めまい・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/04/21(日) 03:50
.gif / 2.3KB ♪ 時は私にめまいだけを残してゆく
だからワイングラスの角氷
眠りにつこうとする愛に
ささやかないで ♪
大好きな小椋佳さんの歌に“めまい”という作品がある。
なんて冗談を言っている場合ではないことが私の身の上に起こってしまった。

昨日は仕事が休みだったこともあり、いつものようにロングウオーキングに出かけたのだが、5km付近で体が浮いた状態になり地震かなと思い立ち止まったらそうではなく、体がフラフラと舞うような感じがして、壁に掴まって一時立ち止まってしまった。
浮遊状態はすぐに止みスタートするも今度は山の手通りの松濤付近で再び同じような現象が起きる。一回目よりめまいが大きく、動物病院の壁に手を当て1分ほど立ち止まる。
その後落ち着いたのでウオーキングを開始、今度は8km付近の代々木公園内で三たびフラフラとなり、今度は思わず右手を地面に付き転倒する。何かおかしい・・・立ち上がり柵に手をかけ1分程度休んでから歩き始める。

こんなことは初めての経験である。
持病となってしまった不整脈(心房細動)はあるものの、血をサラサラする薬ワーファリンを2ヶ月に1度処方して貰っているが、心臓がどきどきすることも無く、これと言った症状は体験したこともない。トータル17kmのうち残り3kmでも2度、軽いめまいに襲われ、帰宅しシャワーを浴びてからお世話になっているクリニックに行き診て貰ったのだが、これと言った病名もなく、ウオーキングは続けても差し支えないという診断を貰った。但し不整脈との関係も捨てきれないので、定期健診の際に体験したことを説明した方が良いと言われ処方箋も無しということで帰宅した。・・・そんなこともあり、念のため本日のウオーキングは完全休養日とした。5時になったら珈琲を淹れ、のんびりとMLBショウヘイさんの観戦応援でもしよう。【20240421(日)】




 
 


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