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先日、越後湯沢にある湯沢パークスキー場に1泊2日で滑りに出かけたのだが、どうもブーツへの足入れもなかなか上手くいかず、その上両足の小指辺りとくるぶしがブーツに当たり痛くてたまらなかった。2日間滑り終わって足を見たらくるぶしは腫れていた。
スキー板もブーツも、そして私のスキー人生もこれでお終いかなと思っていたのだが、この歳になって周囲にはスキーファンが出来て、また一緒に滑って欲しいという要望もあり、このまま履き続けるか、それとも新しいブーツを購入すべきか迷っている。 現在履いているブーツはサロモン製でもう10年は履いていると思うのだが、購入した時は私の変形(甲高、だんびろ、偏平足)した足にもピッタリだったのだが、やっぱり長い間履いているとヘタってくるのは致し方ないのだろう。
やっぱりブーツはスキーの生命線になるわけで、イメージ通りに板をコントロールするには足にフィットしたブーツで無ければ最高のパフォーマンスは期待出来ない。 ここは「清水の舞台」から飛び降りた積りで購入するか!(笑) 近々、スキーショップに行って品定めをすることにしよう。【20240215(木)】
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