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シルバーセンター渋谷からの紹介で某大学の臨時職員に採用されて早４年、本日で仕事納めとなる。キャンパスの清掃から始まり、月毎の神事の準備から神職を目指す皆さんの研修会（春・秋、約1ヶ月間）のお手伝い、そして入学試験の準備や片づけ、さらに植物の手入れ（低木や草花）などが主な仕事である。
たまたま私の前職がランドスケープアーキテクト（景観設計/造園家）だったこともあり、計画・設計の仕事から造園業（現場）を学ぶいい仕事に巡り合うことが出来た。それに加え理事長が野菜や果物を育てるのが好きなこともあり、屋上にあった人工畑を利用して、のらぼー菜、メロン、ナス、大根、サツマイモ、トマトなどを管財課の職員が植え、我々シルバーが水遣りや除草に駆り出されるのだが、教室１階分だけ階段を上がっての水遣りなどをやる仕事は私を含めて５名中２名しか出来ない（理由は膝が悪い）こともあり、今年の夏の水遣り＆除草はほぼほぼ私が受け持ち大変だった。
私は身体がいい具合に動くことから、適役だったことが幸いした。
来年1月15日で満４年、５年目に突入するが、シルバーセンターからは「ヤグチさん、体が動けば定年はありませんから・・・」と言われている。(笑) 月半分強の仕事は今のところ疲れなど感じたことが無いので、まだまだやれそうな気がしているし、何せ植物の成長や手入れをしていると時間の経つのが早い。今日はヤブランとシランの手入れが待っている。【20231225（月）】
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