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サクラの移植・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/24(月) 02:54
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22日(土)午後、勤務する大学の植え込みに3本ほどあったサクラの1本を間引き、契約している造園施工会社の方にすぐ近くの日当たりのよい場所に移植して貰った。5年ほど前、私が臨時職員として勤務したころ、大きなケヤキの横に1.0m間隔で樹高1.0mほどの苗木が植えられていた。今になっても植えた人はわかっていない。

並木ならば8m間隔、寄せ植えでも3~5mの間を空けて植えるのだが、1m間隔で3本も植えてあり、両隣にはサワラと大きなケヤキの木に挟まれているのはどう考えてサクラの成長にとっては好ましくはない。勝手に移植するわけにもいかず、周りの低木や雑草などを処理してここまで育ててきたらなんと3m、2.5mまで成長して、そのうちの1本は日当たりが良くないため枯れてしまった。
一番成長し、隣のケヤキの太い枝に届くようになったのを機に管財課の課長に説明して移植の了解を貰っていた。ついでにドウダンツツジやセイヨウイワナンテンなども移植して貰った。サクラの前に植えてあったシャクナゲ&ボタンは私が移植した。

サクラはまだ開花したことはないが、今後開花するのを期待を込めて成長を見守っていこうと考えている。造園家からスポーツイベントの主催者、そしてNPO活動(現在も進行中)とやってきて、現在シルバーとして植物に触れることが出来る造園業の見習いもまた実に楽しいものである。【20250224(月・祝)】


逗子でランチワイン・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/23(日) 04:25
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昨日、私の一番古いスキー仲間4人が逗子に集合、ランチビールならぬランチワインを楽しんだ。1968年(昭和43年)長野県戸隠村に「戸隠高原プロスキースキースクール」が開校、そのスクールの主任コーチに私の1つ先輩で幼馴染のHさんがK校長&N主任とともに志賀石の湯から独立、スクールを立ち上げた。

そのスクールでコーチ仲間だったニャロメことS君、ドサンコことT君、タエちゃんことKさんと私の4人が11:30逗子駅で待ち合わせ、徒歩3分ほどのところにある馴染みのダイニングバーJJモンクスでランチした。この店のオーナーとはほぼ50年の長きにわたってお付き合いさせて貰って来た。
トライアスロンをやっていたころは仲間を伴い、恵比寿から七里ヶ浜(逗子に移転する前)までロードバイクで何度も行った。テラスで海を眺めながら飲むビールの味は格別だった。夏には私が主宰していたチームと逗子のトラ仲間とビァパーテイを何度かやったこともある。

今回はスキースクール仲間と昔話に花が咲き、自分達で1本、T君の奢りで1本、そしてオーナーから差し入れの1本と都合3本のワインを呑みほした。ランチの時間である午後2時を遥かに超え、お店を出たときには午後3時を過ぎていた。いい気分で帰りの電車に乗ったが乗り過ごすこともなく無事恵比寿に帰還することが出来た。やっぱりスキーの話題は半世紀が過ぎても面白い。【20250223(日)】


志賀高原焼額山(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/22(土) 03:01
.gif / 2.3KB 86年に滑って以来2度ほど行ってから、私が主宰していたスキークラブの仲間4人で行ったとき、冷えた朝いの一番にゲレンデレンデに出るとダイヤモンドダストが朝日にきらきらと輝き、リフトに乗ると何となんとサンピラー(太陽柱)が目の前に現れ、慌てて何度もシャッターを切った。ダイヤモンドダストは蔵王ではよく見かけたが、サンピラーはこの時観たのが最初で最後だった。その写真は今でも大切にとってある。

そうそう、当時は池袋からホテルまでレオマークの西武バスが運行していたので、乗車して眠っていればホテル到着ということで本当に楽だった。帰りにはホテル特製のアメリカンクラブバスケットと言うサンドイッチが美味しくて、このクラブサンドを食べる目的も焼額スキー行には欠かせないものだった。
こんな贅沢が出来たのも某大手スポーツ企業から課長として派遣されていたNさんという方がいたからで、このNさんは元スキー複合のトップ選手でもあった。

最後の焼額スキーは、新幹線で長野まで行き、そこからバスでホテルに行ったのだが、東京を出るころから雪が降っていてスキー場も新雪(深雪)で焼額から奥志賀に通じるゲレンデには誰一人滑った形跡はなく、膝上まで積もったフワフワの深雪を思いっきり滑り楽しんだ。一緒に行った仲間もあの深雪を3度チャレンジ、2度も上手に滑ったことに驚いたことを今でも鮮明に覚えている。【20250222(土)】


志賀高原焼額山(1)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/21(金) 07:32
.gif / 2.3KB 昨日、中国籍の40代の男性で、山ノ内町志賀高原の焼額山の山林内で同行者と2人でスノーボードをしてうたが、はぐれて姿が見えなくなり、同行者からの届け出を受けた近くのスキー場のパトロール隊員が捜索すると、焼額山の山頂から北東の林の中で男性1人の遺体が見つかったとヤフーニュースが伝えていた。

この志賀高原焼額山にはスキーで何度も行き、思い出の深いスキー場だったので取り上げてみた。最初に滑ったのは1986年1月だったと記憶している。
長野冬季五輪のために1984年に焼額プリンスホテルが開業、その2年後の1986年の1月に某大手スポーツ企業に勤務していた友人と開業して間もないスキー場で滑ったのが最初だった。広い志賀高原スキー場の奥にあり、雪質も景観も素晴らしく、頂上からは奥志賀高原スキー場と繋がっていて2倍も楽しむことが出来た。
本館は東館(泊まった)でガラス張りの広いレストランからは長野五輪で使用したゲレンデが見渡せた。その後のスキー人気でホテルは南館、西館と広がっていった。

緑色にデザインされた招待パス券を貰って下げていると一般のスキー客から羨ましがられたこともあった。また東館の部屋には檜風呂もついていたことも記憶に新しい。
最後に滑ったのは2001年だったからあれから四半世紀が経過した。懐かしい。【20250221(金)】


読書日記―7 [ RES ]
クマジィ 2025/02/20(木) 02:53
.gif / 2.3KB 最強寒波が都心でも続いている。
都心はそれでも雪が降らない分だけ増しだ。寒さが厳しくてもトレーニングは出来るのだから。トライアスロンをやっていたころは、この寒さの中バイク(ロードバイク)で恵比寿から湘南(七里ガ浜)までを往復(約160~170km)していたのだから、今から考えれば自分でも驚いてしまう。こういう時、若さっていいなぁ~と思う時がある。

●立花 隆著:「政治と情念/権力・カネ・女」 文春文庫

【日本の政治はなぜかくのごとき惨状を呈するにいたったか?このことが、角栄との二十年に及ぶ格闘の末、もうウンザリだと思った著者を再び角栄へと向かわせた。権力とカネ、忠誠と裏切り、男たち女たちの愛と嫉妬と憎しみの政治的人間ドラマに、あらゆる角度から肉薄した注目の一冊。政治は情念の世界、そのものなのである。―本の紹介よりー】

<目次>
・ 田中真紀子問題に発言しなかった理由
・ ワイドショー化する政治の問題
・ TVはどこまで真実を伝えているのか
・ ワンバイト化する日本の政治
・ 角栄と真紀子の共通点「批判を否定するだけで証拠は出さない」
・ 角栄の二つの遺伝子問題
・ 自民党がいまだひきずる角栄型政治
・ 真紀子が引き継いだ角栄の“生物学的遺伝子”
・ 真紀子の何が問題なのか?
・ 角栄・真紀子親子の異常な人気ぶり〔ほか〕

とにかくこの田中角栄時代のカネの動きはすさまじいものがある。
カネを管理する秘書は10数人もいて地元を収める国家老や目白の本宅を守る江戸家老のほか、田中の脇を固める秘書などが暗躍、首相を退いたあとも闇将軍として政界を牛耳った執念はすさまじい。
多くの人にインタビューしてこの本が生まれたのだが、この作家の執念も見事というしかない。田中金権政治を深読みしなければ日本の政治はわからない。再読!【20250220(木)】


こんな一日・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/19(水) 03:05
.gif / 2.3KB 最強・最大寒波襲来した昨日は、仕事が休みだったこともあり午前三時半に起床、外からは冷たい風が吹いているのを耳にしながら20分ほどかけて腹筋、片方4kgの鉄アレイを持ってスクワットなどの筋トレを300回行い、午前4時早朝ウオーキングに出かけるため玄関へ、出た途端冷たい風が頬を撫でる。

4時ウオーキングをスタートするのだが、ヘッドホンからはラジオ日本「おはよう歌一番」で好きな流行歌・演歌に酔いしれているとあっという間に6km先の代々木公園に到着、気温はぐっと下がる。ここでラジオは文化放送の「おはよう寺ちゃん」に変えて海外のニュースなどを聴きながら10kmほどでドクダミ荘に帰還する。ちょうど日の出を迎える時間となる。
入念にストレッチしたあとは自販機で150円(家の前に100円で買えたのだが、どうもマンションが出来そうで撤去された・涙)のスポーツ飲料を購入、シャワーを浴びて朝食に入る。

ニュースを見ながら居眠りタイムを10時まで過ごすと、本を小脇に抱え、近所の第一書斎で90分、読書を楽しむ。昨日は近所のラーメン店でランチ、本屋に寄りたかったがそのまま帰宅し、TV「あなたのご飯見せて下さい」を見た後は映画「クーデター」(2015年アメリカ映画:仕事のために妻子を連れて東南アジア某国へ赴任した矢先、その国でクーデターが勃発する非常事態に見舞われたアメリカ人技師の脱出劇を描いている。)を観劇して一日が終わった。午後7時、明日のウオーキングに備え睡眠に入る。【20250219(水)】


大寒波が始まった・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/18(火) 08:34
.gif / 2.3KB 今年に入って5度目となる大寒波が今日から都心にも襲来した。
今回は前回の7日間よりも多い8日間になるとの予報が出ている。
ウオーキングをスタートしたころの最低気温は1.6℃と、思っていたほど気温は下がらなかったものの北風が強いうえにアゲンストだったので、まさに北風に歯向かうようにして代々木公園を目指した。

この状況だったら帰りはフォロー(追い風)となってルンルン気分で帰れるかなと思いきや、フォローよりも横風に代わり足元をすくわれそうになったことが度々あった。
この8日間の厳しい冬に挑み切れるのか、それとも途中で挫折して早朝ウオーキングを休養日に変えてしまうのか、私自身の気持ちが試されることになるだろう。
本日の仕事は休みなので、このコラムを書きあげたら、ルーティンとなっている第一書斎に出かけ、居眠りを挟みながら(笑)読書をしてくる予定である。【20250218(火)】


次回のスキー行は?・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/17(月) 02:55
.gif / 2.3KB 昨年は雪が少なく、ここ数年滑りに行っていた湯沢パークスキー場(越後湯沢)だが、2月上旬のゲレンデには土や小木が見えていたが、今シーズンは打って変わって大雪に見舞われ、スキー場関係者は昨シーズンのリベンジを果たそうと懸命のような気がする。雪害に苦しむ地元の人には申し訳ないが、スキーファンにとってはとても嬉しいシーズンとなっている。

ここ数年、仕事上の後輩で現在はダイニングバーの社長兼シェフのK君が、ボーダーからスキーヤーに転身してくれたことで、私が諦めかけていたスキーに火をつけてくれた上、優に10名を越すスキー仲間を誘ってくれた。そのお陰で、スキーヤーとしての元気を取り戻すことが出来ている。
今シーズンの初滑りはちょっと遅く1月下旬1泊2日で裏磐梯グランデコエンリゾートスキー場(元東急グランデコスキー場)を滑り、2月上旬は日帰りだが舞子スノーリゾート(越後湯沢)で滑って来た。

昨年はロシニョール製のスキーブーツを購入、そして今シーズンはゴーグルを購入したが、2回のスキー行は全て晴天に恵まれまだ使用していない。
明日から再び大寒波の襲来が予想されていて、今シーズンのスキー行が期待されているが、3回目となる滑りはいつどこのスキー場で実現できるのか期待は膨らむばかりである。そのためにも早朝ウオーキングにも気合が入る。(笑)【20250217(月)】


令和の米騒動・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/16(日) 03:22
.gif / 2.3KB 昨年8月、コメが店頭から消えた。記憶に新しい「令和の米騒動」だ。農水省は「新米が出回れば、コメは再び店頭に並ぶ」と説明した。それは間違ってはいなかったが、消費者は価格の“高止まり”に泣かされることになった。
パンやパスタなどに押され、お米を食べる人が少なくなったと言われる日本でこの時代、いったいコメ不足などありえないと思っていたのだが・・・

昨年産のコメが猛暑による被害を受け精米にする際の歩留まりが低下していることや、インバウンドなどにより消費が増加していることが原因に挙げられているのが主な源のようだがそれよりも根本的な問題は、減反政策によって、予想される需要ギリギリの生産しかしていないことにある。 このため、わずかな需給の変動によって、今回のような事態を招いているらしいのだが。

ここ20年ほど我が家でお米は店頭で購入することはなくなったのだが、この米騒動で5kg、2、000円程度だった価格は5kg、5,000円まで迫っているというのだから驚きである。NPOの活動で知り合った庄内町(山形県)のコメ専業農家のNさんから2ヶ月に一度の割合で10kgを精米して送って貰っているコシヒカリは送料込みで5,000円、この米騒動で申し訳ないから上げなくてはと電話したのだが、十分だからいいよという返事が返って来た。なんか申し訳ないと思いながら、この米騒動の結末を見守っているのが近況である。【20250216(日)】


MLBキャンプイン・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/15(土) 04:19
.gif / 2.3KB 一昨日ついに2025年シーズンのメジャーリーグがキャンプインした。
何と言ってもドジャースには佐々木投手が入団、大谷・山本・佐々木と強力な日本人トリオの結成である。ロバート監督の考えでは日本での開幕試合に山本投手が先発し、2戦目には佐々木投手を考えているという。

3月18日(火)、19日(水)が日本でドジャースvsカブス戦、28日(金)がドジャース球場での開幕試合となっていて、どこで仕事を休もうか悩ましい。
日本人の野球解説者が大谷選手の投手での勝ち星や打者としての本塁打と盗塁数をあうだこうだと言っているのが、当たった試しがなく、まずは怪我をしなければ勝ち星も本塁打や盗塁数、それに打点もそれなりの数字はついてくるのだから、数をどうのこうのというよりもまずはシーズン(162試合)とうして怪我のないよう心配してくれた方がいいのではないだろうか。

今月は調整期間、そして3月に入るとオープン戦と毎日のように大谷選手含む日本人選手の情報が入ってくるようになるだろう。NPB(日本プロ野球)に飽きてきていたのだが、大谷選手が海を渡ってから再びベースボールに興味を持つようになった。もう気はそぞろである。(笑)【20250215(土)】




 
 


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