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▼ ゲド戦記1,2巻実写版DVD   [RES]
  あんこう椿   ..2006/09/17(日) 06:19  No.62
 
 
◆祈莢さん

 私の住んでいるあたりも、昼間、半そででは寒い日もある感じで、ずいぶん秋らしくなってきた感じですよ。
 もこちゃん、ご心配頂き、ありがとう。日にち薬で、毎日ずこしずつ元気になっています。ただ、もう以前のように、外に散歩には出て行きたがらなくなりましたけどね。

> 今まで「しっかりしてる」とか「とっつきにくい」といわれることが多かったのですが

 これ、お会いしたことがあるので、なんとなくわかります(笑)まあ、明るくて朗らかでも「なりすまし」をするような卑劣な人もいる訳で(あくまで疑い)、外見のとっつきにくさと誠実さというのは、必ずしも関連しませんね(ふふん!笑)
 そういうあんこう椿も、いつも同様に言われています。「あんまりしっかりしているので、近寄りがたい」とかね(笑)実際、性格的にあまり人を近づけないところがある訳ですが・・・どんな人でも打ち解けるまでは、かなり長い期間を要しますが、切り捨てるときはバッサリと冷酷(くすっ)・・・

 昨日の日記に、少しレスを書いたのですが、ゲド戦記、現在、3巻の3分の1くらいで、止まっております。3巻も面白いのですが、なかなか読む時間がなくてね。
 原作者は、宮崎駿以外には映像化を許可しなかったと聞いていたのですが(原作者は単純なディズニー映画が嫌いらしい)、昨日、レンタルビデオ屋に行ったら、ゲド戦記1巻2巻部分の実写版DVDが出ていたので驚いて、つい借りて、昨日の夜は見入ってしまいました(笑)ところどころ寝ちゃった部分もあるのですが、『ロード・オブ・ザ・リング』に準じた、結構いい出来栄えになっていました。

 やはり原作とはかなり違いますが、雰囲気がつかめるので、見て損はないという感じです(まだ新作段階のDVDなので料金は高め。原作者は1.2巻部分をこちらに許可し、3巻を宮崎息子に許可したのかしら??)

>(宮崎息子のゲド戦記)原作の3巻だけと比べたのであれば、原作よりずっとわかりやすく、展開がはやいのでそこそこ退屈せず、ちょっとした恋愛要素があって日本人好みだと思うのですが…。
>ただ原作の様な深さとか、視野の広さが感じられないので祈莢は原作の方が好きですね。

 これって、上記DVD(実写版)にもそのままピッタリと当てはまります(笑)映画の方は、やはり原作を読んでいない人が対象だからなんでしょうね。あとは、文学と映像の違いかな・・・
 実写版DVDの方も、深遠な言葉が次々とあっさりと出てきてしまうので、なんだかショックでしたわ(解説されながら映画を見ている気分)でも、原作そのままだと、原作を読んでない視聴者には、わかりにくい映画になっちゃうんでしょうねぇ〜

>(オーランド父)「ロマンスグレーなオーランド…」と(勝手に)期待していただけに、かなりショックでした。

 やっぱり、そう思う??そうよねぇ〜、そう思ったの、私だけじゃないわよねぇ〜(笑)
 ストーリーに関しては、あまりよくわかっていなかったので、祈莢さんのレスを読んで「ほう、そうだったのか!」なんて思ったり(笑)
 ちょっとね、パンフレットを買う気にもなれなくてね・・・失望のあまり・・・
 3作目で名誉を挽回して欲しいですね(笑)

 小野篁(確か「たかむら」と読むんじゃなかったっけ?)というのは、生きながら現世と冥界を行き来する男で、冥界の役人も勤めていたとかいう、伝説の人物ではなかったかしら??昔、田辺聖子の「鬼の女房」という面白い文庫を読んだときに、出てきたような気がするんだけど・・・(確か、「水に棲む鬼」とかいうタイトルの小説でした)
 彼もなかなか個性的で、面白い人生を送ったようですね。確か大臣の姫と結婚して、かなり出世したはず・・・(だから、花札に残っているのかも 笑)
 小野妹子とか、小野小町とか、面白い家系ですね。



▼ 長文失礼します。   [RES]
  祈莢   ..2006/09/14(木) 22:30  No.61
 
 
あんこう椿さん、BBSの皆さんこんばんは。祈莢です。

祈莢の住む地域では、朝晩は寒いくらいですっかり秋と云った感じですが、皆さんの所ではいかがでしょうか?

あんこう椿さん

お返事をいただいてから随分と間があいてしまいすみません。
もう9月の中旬ですね。(きゃ〜(>△<;))

(日記より)猫ちゃん、無事で良かったですね〜!!
我が家の猫も、一匹はもうすぐ10歳を迎える高齢なので心配で心配で…
毎日のように「長生きしてねぇ〜」と頬擦りをするため、心底迷惑がられてますが。

では、前回のお返事より…


仕事はおかげ様で順調に、毎日楽しく働いております。
たまに、変な人に絡まれたり、マニアックなニート(独断と偏見)に追いかけられたりと、刺激的なこともありますが…(苦笑)

あとは毎日なにかしら、敷居につまずいたり袴を踏んづけたりして転んだり、袴のスリットをドアノブに引っ掛けて、セクシー度をあげてみたり…ハエ採り紙に引っかかって新調してもらったばっかりの袴を汚したり、賽銭箱にその鍵を落としたり、椅子に座り損ねたり…と 今まで「しっかりしてる」とか「とっつきにくい」といわれることが多かったのですが、あぁ…あたしってサザエさんをも凌ぐマヌケだったのね…と自分を再発見してます。(嬉しくない) 今では笑いの提供者です…

あんこう椿さんのご指摘どうり、日本海側というか北陸の夏ってとっても暑いのですよね。
冬の豪雪や、夏にも山に残雪があることで、なぜか涼しそうなイメージがあるようですが、とんでもない。ギラギラ暑いのではなく、ベッタリどっしり暑いです(笑)
職場では真冬とほとんど変わらない装束なので、とほほです。
おかげ様で、真夏日でも涼しい顔をして愛想を振りまけるようになりましたけどネ…
冬は冬で「夏を旨に」の造りが悲しきカナ…

「黄泉の国」の話は祈莢も気になりますね〜。神道と仏教とは神仏習合で切っても切れない縁があるので、どうなんでしょう?上司のS氏ににポロッと聞けば、張り切って熱弁…というか長広舌?を振舞ってくれるでしょうが…う〜ん。時間があるときに、書庫でも探ってみます(笑)

☆ゲド戦記☆

ゲド戦記、順調に読み進められていらっしゃるようですね〜。
祈莢は、『十二国記』に浮気中で停滞しております。
(何度も読んだ作品なのですが、急に読みたくなって…)

海外のファンタジーは、面白いのですがどうにも文章がとっつきにくいです…
子どもに媚を売らない文章だからでしょうか?

>私としては、ゲドの『恋の物語』が読みたかったんだけど、そこは高尚な児童文学、そういう話にはなりそうもないですね。

とのことですが、ゲドが色恋沙汰に無頓着なのもちゃんと理由があったりしてなかなか侮れないのですよ。日本でいう、女犯(にょぼん)にあたるのかしら…?
4巻では、「え?コレ本当に児童文学??きゃ〜♪」って展開もあったりするので必見ですよ!!
ただ、それ以外の設定も児童文学とは思えないほど悲しくて残酷です。

1巻のラストは、祈莢がその前に読んでいた『ブレイブ・ストーリー』にもよく似ているシーンがあり、立て続けだったのでちょっとガックリきた覚えがあります(笑)同じ時期の劇場化で、続けて読んだ人も多いだろうに…

映画のゲド戦記も観てきたのですが…原作とは全く別物ですね。
酷評が多いですが、原作の3巻だけと比べたのであれば、原作よりずっとわかりやすく、展開がはやいのでそこそこ退屈せず、ちょっとした恋愛要素があって日本人好みだと思うのですが…。
ゲド戦記なのに、ゲドが全く活躍してないな…とか、時々アレンの顔がおばちゃんみたいだナ…とか、ゲドのスプーンの持ち方があえて逆なのはなんんでだろう…とか、色々思うところはありますがね(笑)
ただ原作の様な深さとか、視野の広さが感じられないので祈莢は原作の方が好きですね。

☆パイレーツ・オブ・カリビアン☆

今回は本編より、付属的な部分が面白い仕上がりでしたね〜

>しばらくタコは食べられませんねぇ〜(笑)

観た直後にイカゲソを食べて、目も当てられぬことになった祈莢です。とほほ…

>麗しのオーランド・ブルームのおとっつぁんがね、やはりフジツボ男というのがいただけない…

全くもって、同感です。前作を観たときから、呪いでオーランドのおとっつぁんは死んでないはずだから、もし続編があれば必ずでてくるはず♪♪と期待していただけに…「ブーツストラップにそっくりだぜ」という台詞を聞いて「ロマンスグレーなオーランド…」と(勝手に)期待していただけに、かなりショックでした。館内トイレで「オーランドの父が何故フジツボ!!全然似てないじゃん!!」と友人に訴えると、目を逸らして「歳…とってるから…?」と窘められました。
…いや、そんなはずはない。

ノリントンの没落ぶりも酷かった…(涙)

キーラ・ナイトレイの最後の行動に感しては、ジャックに騙されたことに対する「これでチャラよ」みたいな部分もあったのかしら〜とも思ったり。祈莢は、前作のときからあまり魅力を感じていなかったので、特に違和感は感じませんでしたね。なんか、ヒステリックな良家のお嬢様って感じで健気さが感じられない…

1番ショックだったのは、ジャックが実力で船長になったわけじゃない上に、早々に叛乱を起こされていたという新事実。実は人望がないのね…

色んな意味で、次回作が楽しみです♪

☆三大美女☆

やっぱり歴史を揺るがす程の美女じゃないと、世界レベルにはなれないのですね。

「小野小町」は確かにちょっとインパクトに欠けますよね。有名なのは花の色〜の和歌くらいですし。
そもそも平安時代の美女の条件って言うのは独特なので、とっても疑わしい… うろ覚えですが、下膨れ、色白、ストレートの長い黒髪、そして美女だという噂があること。でしたっけ?
しかも昼は、御簾と檜扇と几帳で顔を隠してますよね…
実際に、美女だという噂を聞いて夜這いをしてみたら、びっくりってこともあったみたいですしね。

因みに楊貴妃は、すっごいデ…ごほんっ 恰幅がよろしい女性だったそうですね。この時代の美女の条件がふくよかであることだったとか。中世のヨーロッパなんかは、胸が小さいことが奨励されたようですし、普遍の美というのはないのですね。

とっても余談になりますが、小町のおじいちゃんにあたる小野篁も美形だったみたいですね。(花札にでてくる人です)
美形の家系なのかしら…と期待しつつも、遡ると小野妹子だしなぁ〜とかまたしょ〜もないことを考えてます。

それでは、大変長くなってしまいましたが…このへんで。



▼ 医は仁術   [RES]
  あんこう椿   ..2006/09/10(日) 09:49  No.60
 
 
◆Rionさんへ

 もこちゃん、ご心配頂きありがとうございます。無事手術も終わり、家に帰ってきたら、やはりかなり元気になりました(手術前はだんだん弱っていく感じで心配でしたが)自分からご飯も食べ、水も飲み、トイレも使って、かつ階段の上り下りさえ出来るようになったので、家族全員でほっと一安心しています。

 Roinさんのお体の調子も回復なさったようで、良かったです。
 そうですね〜、『医は仁術』と言いますけれど、やはり心の温かいお医者さんだと、ちょっと診て貰っただけで元気が出てきますね。
 
>以前に、熱である総合病院の夜間救急に行ったんですけど、非常に対応が悪く、しかも見てくれたのは研修医でした。
>仕方の無い事かもしれませんが、何だか、ちょっと不信感を覚えた時でした・・・。

 こういうことって、私にもたくさん経験ありです(笑)
 特に、子供の急病なんかのときにね。

 まださくらが2歳にもならないとき、インフルエンザの高熱でひきつけを起こして救急車で総合病院の救急に駆け込んだんですけど、小児科医は不在で、内科医しかいなかったんだけど、
「こんなに泣いてる子供なんか診れない」
と言って、診察自体も拒否されたんですよ。
 なんのための夜間救急なのかしらね?なんて思いました。

 まあ、午前5時頃だったので「あと3時間半位待てよ」みたいな気持ちだったのかも知れませんが、小児科専門の夜間休日診療の時間外に緊急事態が起こると、結局は対応してくれない訳です(総合病院側にもいろいろ言い分はあるのでしょうが)
 別の総合病院に、別のひきつけで駆け込んだときは、たまたま小児科医師がいて、とても良い対応をしてくれたこともあるのですが、本当に、その時々の医師によって、結果が180度違うということは、よくありますね。

 私はね、少しイヤミですけど、態度が悪い医師の場合は、これみよがしにその医師の名前を、その医師の前でメモ書きしますよ(時には、看護婦の名前も)。救急時、電話の対応が悪い医師の場合は、必ず名前を確認します(こっちの名前も言いますが)
 そうすると、態度が変わります。この患者は邪険にすると面倒なことにそうだなと思った瞬間に、傲慢な態度が改まる・・・こういうことって本来あるべき態度ではないし、非常にイヤなことですけど、弱い立場の患者が生きていく手段としては非常に有効ですね。

>やっぱり、精神と肉体って繋がってるんですね〜。

 いや、これはおっしゃるとおりで、本当に両者は切り離せない感じですね。
 生理前って、イライラしませんか?(笑)
 逆に、ブルーな気分で体調がイマイチなときに、好きな友人と会っておしゃべりしたり、面白い本を読んだりすると、それだけで元気が出て体に力がみなぎる感じになりますよね。
 私の場合は、可愛い子供たちの成長を日々、目の当たりにして、子供たちの笑顔を見るだけで毎日元気が出ますね。だから、子育てって、親の方も得るものが非常に大きいんですよね。



▼ お元気ですか?   [RES]
  Rion   ..2006/09/08(金) 23:12  No.59
 
 
 あんこうさん、いつもいつも丁寧なレスありがとうございます♪もこちゃんも早く良くなるといいですね〜。私のお家にも、いかにも我が家の王様!的なウサギさんがいますけど、一回血尿になった時は、死ぬほどビックリしました。(←今は、ケロっとした顔をして、暴君と化しています)他にも、もう、天国へ行ってしまったモルモットとか・・・。やっぱり、ペットというのは、気がつかないうちに家族の一員になっていて、いなくなったり、傷ついたりすると、非常に心が痛みますね〜><。。。

 さてさて、病は気からと言いますか、気は病から・・・と言いますか、私の体調も、病院に行った後から、段々と回復に向かっています。。「貧血」と思っていたものも、検査の結果、ヘモグロビンの値は異常ないとの事。(←実は、その3,4日前からレバーなどを食べ始めた。)とりあえず、一安心。と言った感じです。

 気のせいかもしれませんが、病院に行って、お医者さんに色々と説明してもらうと、何だかそれだけで、病気が治っているような気がしてきます。(←一種の暗示でしょうか?)ただ、これが市立の総合病院とか、大学病院とかだと、逆に不審に思ってしまうこともあるのですが、個人のクリニックなど・・・そして、特に女医さんだと、なぜか非常に安心できます。(←全てが全てじゃないですけどね。)

 依然に、熱である総合病院の夜間救急に行ったんですけど、非常に対応が悪く、しかも見てくれたのは研修医でした。仕方の無い事かもしれませんが、何だか、ちょっと不信感を覚えた時でした・・・。

 普段は「病は気から」と言いますが、何だか、最近は「気は病から」・・・。と言った感じで、ストレスで何かしら体に不調が出てくることもあるのでは??何て、しみじみ思っています。やっぱり、精神と肉体って繋がってるんですね〜。今さらですけど、すごくよく分かる気がします(笑)

 それでは、今回はこの辺で。あんこうさんも、もこちゃんの看病で大変かとは思いますが、体調にもお気をつけてくださいね〜♪(もちろん、他の皆様も☆)それでは、また近いうちに。
 



▼ レス6名様   [RES]
  あんこう椿   ..2006/09/03(日) 08:50  No.56
 
 
◆小鉄さん

「せ〜かいは・・・」の歌は、今でも、東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」でもガンガンかかっております(笑)宝塚ファミリーランドの歌でもあったんですね(宝塚ファミリーランドって倒産したんじゃなかったっけ??)

 小鉄さんのドタバタな日々のお話、楽しく拝見しました♪
 アメリカのパソコンで日本語を使うのって大変なんですね(みほんこさんも出来なかったし)
 それから小切手・・・小切手ってって、実は私は使ったことがないのですよ(大昔、手形・小切手法は勉強したんだけど、実物は目にしたことがない〜)だから小説の中でも、つい現金払いにしてしまいます(笑)
 現代編でも、カイルが直接小切手を切るというよりは、イル・バーニに命じて切らせるって感じですけどね。

 今、日本は『美白』がブームなので、なんとなく必要以上に老いも若きも女性は日焼けしないように気を使っている感じがしますね。私もシミが出来たら困るので、本当はしなくちゃいけないのかも知れませんが、つい、面倒で、帽子を被る程度で外に出てしまいます。
 うちのさくらなんか、生まれたときは
「まあ〜、なんて色白な赤ちゃん!!」
ってよく褒められたのですが、幼稚園に通うようになってからは、真っ黒になっちゃって、今では冬になっても小麦色のまま、って感じです(でも、昔の子供はみんなこんな感じだったんですよね)

>わたしも友達の所に遊びに行ったりして、いろんな夫婦をみたりするとやっぱり「あ〜私って愛されてるなぁ〜」などと感じてしまいます。これはその友達のだんなさんがいやな人、ひどい人、というわけではなくて、私には私のだんなさんが一番!!という意味です。

 小鉄さんがお幸せそうで、私も嬉しいです。
 小鉄さんの場合は、両親のいる日本を離れて、という結婚だったんですから、本当にご主人様を信じる気持ちが強くなければ、なかなか難しかったのではないかと思います。
 私もね、友人と会ったりすると「私って、やっぱり幸せなんだわ!」なんて、思うことが多いです。
 夫婦仲に悩んでいる子は、やはり実家を頼る気持ちを捨てきれないから、ご主人に距離を置かれるんじゃないかな?なんて、この夏は思いましたね〜
 夫だけを一番の頼りにして(自立の精神は大切にしつつも)すっかり自分を預けきってしまうと、本当の女の幸福が花開くのに、彼女はなかなか自己を一瞬でも放棄するのが難しくて、意地の張り合いみたいになっちゃうみたいな感じですね。

 ウチのダンナは、私がキャリアを放棄して、田舎暮らしに引っ込むことを決意し、夫の故郷で暮らすことを選択してくれたことが、とても嬉しかったようで、今でも「来てくれてありがとう」とよく言います。ゆえに、この言葉、「風の祝福」の中で、カイルに言わせたりしているんですよね。やはり、どうしても作品は、作者の人生と密接にからみあってしまいますね(笑)


◆コロまゆさん

 お久しぶりですね。お元気そうで何より♪
 もう1人の美女が「ヘレネ」とのお話は、納得です。ヘレネって、黄金のリンゴのヘレネですよね。世界3大美女は、全員、どこか不誠実な感じがするところも、共通してますね。

 楊貴妃はよくわかりませんが、あとの2人は2人以上の男性と関係があって、しかも政治的な結びつきに利用したり、敵同士の男の間をそんなに葛藤なく渡ってしまったりという感じで、ユーリのように一途で純粋な感じがしないですね。
 今度のパイレーツの「キーラ・ナイトレイ」も、またもや「男を手玉に取る」というお話で、なんだかな〜(笑)
 天河で黒太子が女性不信になる気持も、少しわかったりします。

 現代のハリウッド映画に出てくる女優さんって(ハリウッド映画に関わらないのですが)、怖い人が多いですよね。美人なのに怖い、美人なのに腹黒い、美人なのに怒ってばっかり、美人なのに暴力的、美人なのに要求してばっかり・・・天河のナキア皇妃がまさにこの典型で(女性であることに恨みを持ち、男性(世間)に対して復讐願望がある)、やはり、天河は古代ヒッタイトを舞台にした現代マンガなんだわ、なんて思ったりしています(笑)


 
▼ レス6名様(続き)  
  あんこう椿   ..2006/09/03(日) 08:52  No.57
 
 
◆みるさん

 素晴らしい映画感想、ありがとうございました。
 みるさんの感想を読んで、ぜひとも『パイレーツ』を見に行きたくなり、今日は、これから娘たちと一緒に見に行く予定です。
「お母さん、その映画、面白いの?」
と聞かれて、みるさんの「俳優観賞」の言葉を思い出し、返事に窮したりしています(笑)
 下の子は、映画館でフライドポテトを食べるのを楽しみにしているようです。

>オーランドも前作に比べて存在感に厚みが出ていましたが、ジョニーにはやっぱりかなわんなぁ、という感じです。

 笑いました!なるほどね。
 まあ、ジョニーはパパでもあるし、40過ぎているので、それまでの人生経験の蓄積が演技にも厚みを与えているんでしょうねぇ〜
 オーランドは、やはりまだ『青さの魅力』でしょうか?(←その昔の、みるさんの名言♪ 笑)

 トム・クルーズは、最近、奇行に走っているそうで(新興宗教にはまっている?)、いったいどうしちゃったんだ?と思っていましたが、映画の方は頑張ってたんですね。、

 『007』のジェームズ・ボンド、ちょっと昔はピアース・ブロスナンという、上品な色男でしたけど(ユーリに出会う前のプレイボーイだったカイル風。エルセラーン化粧品のCMに出ていた)、今度は、『マッチョで酷薄な人相の人』ということは、いきなりズワに変わっちゃった、って感じかしら?(笑)
 ボンドという男は、ちょっと渋さがないともう1つという感じがするので、ブロスナンもイマイチだったのかも知れませんね。

>『WTC(ワールドトレードセンター)』。「9.11」で救出活動した警察官たちの物語でニコラス・ケイジ主演。
>これは必ず観るつもりなのですが、あの事件に対してどういうスタンスなのか、すご〜く気になります。賛否が分かれるに違いないし、複雑な気持ちで観ることになりそう。

 う〜ん、そうですねぇ〜
 少し前にイスラエルのレバノン空爆があったときは『アメリカが干渉しすぎなんだよ!』なんて感じたりしていましたが、石油の問題は別にして、アメリカのユダヤ人社会がイスラエルを支持しているということで、アメリカが中東を干渉しない訳にもいかないのでしょうか?(世界情勢については全く疎いのでわかりませんけれど)
 それにしても、ガソリンが高くなりましたねぇ〜(笑)

>とにかく、頭でっかちで講釈ばっかり多いとか、性格的に難しかったりすると、すご〜く疲れますよねぇ。
>多少の能力差なら仕事をしやすい人がいいですぅ〜。何派でもいいので、前向きで普通にコミュニケーションできる人を希望。才気走ってなくていい、普通でいい、普通で!

 あははっ、これも実感こもってますね(笑)でも、私の方も激しく同感!!
 どんなに優秀でも協調性がないと、社会人としてはアウトですね。ものすごく優秀な人が謙虚で控えめだと、神様のように感じたりしますが、優秀な人は傲慢になりやすいし、仮に傲慢でなくても、その人の能力のレベルに到底追いつけないので、一緒に働いているとかなり苦しい(笑)
 普通の能力の人が自分の領分をきっちり仕事しつつ、温かいハートで周囲に気配りして職場にいい雰囲気を作ってくれると有難いですよね?(そう思って、心掛けるようにしています)

>ちょっと話がずれますが、「何にお金をかけるか」というところの感覚は、夫婦であまり食い違ってない方が、精神的に平和に生活できるような気がしますね。日々の生活の中のことなのでここで食い違うと消耗するかも。

 いや、これも同感!!(笑)ウチの職場のNさんは車7台ということで、奥さんは相当我慢しているんじゃないかと思いますが、Nさんは「ウチの奥さんは怖い」などと言っています(笑)
 Nさんの大学生の息子にとっても「車7台所有する父ちゃん」は、あまり教育上よろしくないのではないかと・・・
 もしウチの娘が将来結婚したい彼を家に連れてきたとき、その彼が車7台所有していたら「そんなドラ息子はやめなさい」って、反対するでしょうねぇ〜
 Nさんの奥さんは仕事を辞めたいらしいですが、なかなか辞めないらしい・・・先日、Nさん、別の同僚に
「Nさんが車を処分したら、奥さんは仕事辞められるんじゃないの?」
と鋭いツッコミを入れられて、返事に詰まっておりました(笑)
 ま、私は他人の家庭なので干渉はしないのですが・・・

 お金の使い方って、結局、その人の生き方そのものを表わしますよね〜、家族のことを考えたら、車7台も所有するなんて道楽はできないと思うのですが、Nさん自身は結構良い父親であるようです(大地主の息子なので、きっと他にも所得がいろいろあり、生活には困らないのでしょうが)
 お金の使い方=生き方なので、結局、これがズレる夫婦は、生き方そのものが違うってことですよね。


◆みほんこさん

 みほんこさんに「小野小町」と教えてもらって、思い出しました!!確かに、私も、子供の頃、そう習ったような記憶があります。
 映画の「ゲド戦記」の方は、あまり面白くないんですねぇ〜
 今は、まだ2巻を読み終わったばかりですが、文学的には、やはり非常に高尚です。一見、素朴で古風な表現に取り立てた部分はないような感じがするのですが、所々でこちらの心にグサリと突き刺さる奥の深い、深遠な表現にぶつかり、まさに「文学の楽しみ」という感じがします。
 この良さをアニメで表現するのは難しいのかな?それとも、宮崎駿の息子、きちんと原作を読んでから映画を作っているのかしら??なんて思います。
 映画を見れば、「一目瞭然」かも知れませんが、まずは、原作の面白さを堪能してから、などと思っています。そうでないと、もったいない感じがするので・・・

 
▼ レス6名様(続き2)  
  あんこう椿   ..2006/09/03(日) 08:53  No.58
 
 
◆Rionさん

 お久しぶりですね。お仕事が忙しかったようで、お疲れ様でした。
 といっても、このレスを読む頃は、もうお休みは終わっていますね(笑)
 お体の方は、いかがですか?
 朝の冷え込みのせいで、私の体調も今ひとつだったのですが、ゲド戦記を読みふけっていたら、体調の悪さは、どっかに飛んでいってしまいました(笑)

 貧血とのこと、ちょっとクセがあるのでお勧めはできませんが、プルーンジュースはいかがでしょう?鉄分の補給にはなりますね。でも、お腹がゆるくなりやすいので、平日は飲みにくいですね。
 あんこう椿は、お姑さんから勧められて毎日トマトジュース(無塩)を飲んでいます。


◆あ〜ちゃんさん

 スペイン村情報、ありがとうございました。
 2泊3日の予定なので、わりとゆっくりできるかも知れません。
「クエントスの森」は、しっかりチェックしておきますね。

 そういえば、お嬢さん、天河がお好きなんですね。
 うちの上の娘は今小2ですが、「どらえもん」と「ホワッツ・マイケル」にはまっております。
 下の娘(4歳)は、なぜか「クッキング・パパ」(笑)

 天河は・・・う〜む、まだ小2にはちと早いような気が・・・(笑)
 カイルの高尚さ、ユーリのしなやかな強さには、ぜひ触れて貰いたい気はするのですが・・・

 王家の紋章はOKなのですが、本人はあまり読む気にならないようです。
 最近、母親が「ゲド戦記」に熱中しているので、ゲド戦記は気になっているようですけど、これは小学校高学年から中学生向きなので、読んでもその面白さがわかるかな、という感じです。
 仮に私が中学生のときに、ゲド戦記を読んでも、この良さはわからなかったような気がします。大人になって、社会人となり、母となり、いろいろな経験を重ねてくると、ファンタジーの世界なのに、非常にリアルな世界として迫ってくる感じですね。

 ただ、子供時代は、わからなくてもとにかく読む、理解できなくても高尚な文学に触れるということ自体が、とても大切ですね。
 天河好きなお嬢さんも、ユーリちゃんのように素敵な男性と出会って、幸せになれるといいですね。


▼ 速攻レス   [RES]
  みる   ..2006/09/01(金) 22:32  No.55
 
 
◇小鉄さん

『M:i:III』、手に汗握りましたよね! 最初からあれですもん。
あの、数を数えてるところ、カウントが進んで9まできたとき、私は緊張に耐え切れなくなって
眼鏡をはずしました。
機上ではもっとリラックスできる映画の方がいいのでは(ラブコメディとか)と思いましたが、
返って集中できていいのかも?(笑)

私もトム・クルーズは今回の方が良かったと思います。もともと整った甘めの容貌なので
カッコいい男の役だと、本当に「それだけ」になってしまうような気がするんですよね。
ロバート・レッドフォードがやるより、クリント・イーストウッドがやった方がいい、という感じ。


>私は「怒って床磨き」ではなく自分の髪の毛をジョキジョキ切ってしまいました。

小鉄さん、こわい! こわいよ〜〜!!(爆笑)
これは怒りのテイストによってかなり雰囲気が違いますねぇ(笑)。
「激怒してジョキジョキッ」という爆発型か、「静かな無言の怒りでジョキ…ジョキ…」という
恨み型か(笑)。どちらにしろ、ダンナ様はびっくりですよね。
私も相手を驚かせてみたい〜〜 ← 私は中にこもるタイプなのです


◇コロまゆさん

>今回は次回作への長いプロローグみたいな感じがなかったですか?
>次回作で完結するんだろうかと疑わしいくらい展開が遅かった気がします。

うまい! そのとおり!
途中で「進まないな…」と思ったんですよ。いろいろとセットの準備をしたので
(タコの足とか 笑)、ワンシーンをたっぷり見せたかったのか?(笑)
そして、あのラスト…やられました〜〜。
エンドロールの途中で出てきたので、最後は観てないんですよ。ワクワク映像?


◇あんこう椿さん

>あんこう椿も、ぜひとも「カリビアン」を見に行きたくなりました♪

うっっ…ということなので、『パイレーツ』は映画全体としては微妙だと思うんですよ〜〜
出かけるさいは、「俳優鑑賞」の心構えで…
あっ、予告編にあった笑えるシーンは楽しいですよん。


それでは、みなさま良い週末を♪
私は釣り旅行に行ってきます〜




▼ ♪せ〜かいは ひ〜とつ〜♪   [RES]
  小鉄   ..2006/08/31(木) 06:24  No.54
 
 
今日はこの歌が頭からはなれません!!
これを聞いて「宝塚ファミリーランド」が思い浮かぶのは
私だけでしょうか??(ローカルな話ですみません)

過去一週間、ヤンキースの試合が西海岸であって、時差の関係もありニュースの時間はずーっと野球をみてしまい、ハリケーンのことは知りませんでした。

みなさんの「サバの味噌煮VS焼肉」のお話。
本当にそうそう!!と読んでいました。
うちの息子には若いときは「焼肉」、ある程度の年になると「サバの味噌煮」に移行していく、、というように育っていってほしいものです。

☆みるさん

普段はあまり映画はみれないのですが、「M.i.V」は帰りの飛行機のなかで見ました。途中「トイレ〜」などといわれ中断しましたが、ドキドキしながらみてしまいました。
飛行機乗ってるときに「飛行機に乗っている」という事実以外のことに集中できたのは初めてかもしれません。
かっこいいだけのトム クルーズよりもボロボロにやられているほうが好きかも。
夫の衝動買いの話ですが、うちもその昔ピアノ(といっても電子ピアノですが)を買ってきたことがあります。私は「怒って床磨き」ではなく自分の髪の毛をジョキジョキ切ってしまいました。
ちょうど伸びてたし、なにかをしないと気が治まらなくて、、、、
さすがにそのときは驚いていましたが、次の日からは「お前はなにかをためこんで、病気になることはないだろう。ふむふむ。」と、かえって安心されてしまいました。

志摩スペイン村は来年帰ったときにいってみようかしら?
子供たちの意見をきいてみなければ!!

新しいコンピューターがうれしくって(こども〜!?)書きまくってますが、どうぞレスはお気になさらずに〜♪



▼ 世界三大×××   [RES]
  コロまゆ   ..2006/08/31(木) 05:40  No.53
 
 
あんこう椿さん、皆さん、おはようございます。

またまた2ヶ月振りにやって参りました。
お子様をお持ちの方は、今日で夏休みが終わりますね。

さて、三大美女と三大ファンタジー、私も残り一人は「小野小町」、
二作品は「指輪物語」「ナルニア物語」と記憶しています。

三大ファンタジーはどうとして、三大美女がどうしても納得できなくて
(百人一首の絵を見て普遍的な美しさとは思えない)、
ちょっと調べてみちゃいました(笑)
そしたらね、やっぱり日本では「小野小町」にしちゃうけど、
世界では「ヘレネ」だそうです。

映画「トロイ」をご覧になった方はすぐに想像できると思います。
王子「パリス」が掻っ攫ってきてしまう人妻、トロイ戦争を引き起こして
しまう女性です。

みるさんがおっしゃる通り、「傾国の美女」ですね。


それから焼肉とサバの味噌煮、私の好みは外見がサバで中身が焼肉ですが、
主人は反対ですね。(理想と現実)

「社会人になると、焼肉組系ががぜん勢力を伸ばし・・・」、これはとっても頷けます。
夏の甲子園なんて見ていると、根性・忍耐・努力・パワーetc、すべてをぎっしり
詰め込んで、あらゆる困難に立ち向かう生命力を感じましたよ。


☆あんこう椿さん、小鉄さん、みるさん

家計管理と浮気
な〜んか成る程と一人妙に納得していました。

うちはちょっと特殊になるかもです。私も主人も管理しているわけではなく、
給料振込みされる口座から、それぞれが必要な時にお金を出します。
一見ずるずるとしちゃいそうですが、お互いがチェックし合う感じなので、
多額の引き出しはできないし、使途不明金は災いの元。

というわけで、夫も妻も浮気はできません(笑)


☆みるさん

パイレーツ、ご覧になったのですね。
今回は次回作への長いプロローグみたいな感じがなかったですか?

ジョニー・デップはみるさんがお書きの通り魅力的でしたし、
私の好きなオーランドも、前作より若さの中にほんのり渋味も出てきて、
満足でした。が、次回作で完結するんだろうかと疑わしいくらい展開が
遅かった気がします。

それからオーランドの恋人、彼女は「アーサー」の時と同様、
男を手玉に取るみたいなことをしてましたねぇ〜。
(ありゃーいかんですよ)

それと、エンドロールの最後に出てきた映像はご覧になりましたか?
あれって、次回作に関係あるのかしら?ただのおまけ?


>『WTC(ワールドトレードセンター』
>これは必ず観るつもりなのですが
これ、私も観る予定です。あとは、予告が結構いい感じだったので、
「スーパーマンリターンズ」を観ようかなと思っています。


久し振りに書き込みに来ると、書きたい思いばかりが先行して内容が
纏まりませんわ。今日はこの辺で失礼します。



▼ 映画三昧   [RES]
  みる   ..2006/08/31(木) 01:55  No.52
 
 
『パイレーツ・オブ・カリビアン』『M:i:III』とたて続けに観て来ました。

『パイレーツ…』のジョニー・ディップは相変わらず怪しい魅力を撒き散らしていました。
また、場内爆笑のシーンもあったりして、う〜ん、奥が深いお方(笑)。
オーランドも前作に比べて存在感に厚みが出ていましたが(『キングダム』のおかげだと思う!)
ジョニーにはやっぱりかなわんなぁ、という感じです。もちろん役柄のせいもありますけど。
ジョニーを観るのは前作以来のご無沙汰状態だったので、あの怪しい魅力に
「しまった、最近のも観ておくんだった」と後悔。『リバティーン』という、お貴族さまの
シリアスドラマがあった…はず。

『M:i:III』はトム・クルーズがかなりボロボロにやられてました。前作はアクションロマンというか
トム・クルーズのカッコ良さをこれでもか〜っていうくらいアピール!…でしたが、今回は
等身大の男として描かれていて誠実な夫という感じ。その分、もう、悪者にやられまくりです。
でも、映画としてはテンポもいいし、アクションは魅せてくれるし、おもしろかったです。
『パイレーツ』は戦いのシーンが長すぎると思ったので(先に進めてくれ…と思ってしまった)、
それに比べてタイトに締まっていたような。

予告編では『007』の新作が出てきました。今度のジェームズ・ボンド役の俳優について
役にあってないとファンがごうごう言っている、というのを聞いていたのですが、観て納得(笑)。
マッチョで酷薄な人相の人なので、「イギリス人諜報部員」というより、「アメリカ海兵隊」。
ボンドっぽく、美女とよろしくやっているシーンもありましたが、似合ってない…
まあ、『007』は観るつもりはないのですが、どういう評判になるのかちょっと楽しみ。

あとは『WTC(ワールドトレードセンター)』。「9.11」で救出活動した警察官たちの物語で
ニコラス・ケイジ主演。
これは必ず観るつもりなのですが、あの事件に対してどういうスタンスなのか、
すご〜く気になります。賛否が分かれるに違いないし、複雑な気持ちで観ることになりそう。


さて、サバ味噌煮と焼肉ですが、私としては冷しゃぶがいいですね〜(笑) >あつさん
肉だけど、脂ぎってないし高級感があるというか。ちょっとオシャレにして生ハムでもいいかな〜
「知性的な肉」という感じがするような?(←どんな肉じゃ 笑)
この線でいくと、ヨン様はヒレステーキ?(冷製の肉よりボリューム感あり。でも上品)

あと、三大美女の小野小町、ナゾですよねぇ。知名度がぐっと落ちるし、日本史的にも
美女としてそんなに有名なのかなぁ。やっぱり「傾国の美女」クラスでないとしっくり来ません。
三大ファンタジーは『ナルニア物語』かな。 >みほんこさん、おかえりなさい


◇あんこう椿さん

>だけど、社会人になると、焼肉組系ががぜん勢力を伸ばしてきたりするんですよねぇ〜(笑)
>なにしろ、焼肉組は生命力が強くタフなので、耐久性に富み、ようするに『長くよく使える人材』だったりする

きゃはははは! 実感がありすぎて笑えます! あんこう椿さんの職場は秀才が多いでしょうから
サバ男率が高そう(笑)。私のところはサバ男というより、オタクまたはアート系が多いです(笑)
耐久性はまちまちかな?

とにかく、頭でっかちで講釈ばっかり多いとか、性格的に難しかったりすると、すご〜く疲れますよねぇ。
多少の能力差なら仕事をしやすい人がいいですぅ〜。何派でもいいので、前向きで普通に
コミュニケーションできる人を希望。才気走ってなくていい、普通でいい、普通で!


>会社に借金をしてゴルフ用品を買って、毎月のお給料から引き落としとか

うおっ…会社に借金するんだから、当然妻には無断ですよね。う〜む、妻の怒りはいかばかり…
私の知人に、夫に新車を衝動買いされたという人がいるんですよ。妻に無断で契約してきたんですって。
で、妻は激怒し、その夜は怒りの余り眠れず、何かせずにはいられなくて…何をしたかといえば
台所の床(鍋だったかな?)を一晩中観磨いていたそうな! この人が朗らかな人で、また
ダンナさんも良さそうな人なので、本人は怒っていたのですが、話を聞いたまわりは爆笑でした(笑)。
深夜に一心不乱に床を磨く妻の姿を発見したときの夫の驚きを想像すると、もう、おかしくって!
いや、他人事だから笑っていられるんですけどね。

ちょっと話がずれますが、「何にお金をかけるか」というところの感覚は、夫婦であまり食い違って
ない方が、精神的に平和に生活できるような気がしますね。日々の生活の中のことなので
ここで食い違うと消耗するかも。


>スペイン村ですが、予約してきましたよ♪
>秋の連休ですが、公式ホテルはすでにキャンセル待ちも出来ないほどの状況とかで

そ、そんなに人気だとはびっくりです。だったら、結構な賑わいかも知れませんね。
ナントカ城(私も名前が出てこない〜)と、ラテン系美男美女(本当はどこの国の人かわかりませんが、
外国人スタッフが結構いました。今はどうかな?)を目の肥やしにしてきてください〜(笑)。
レスはどうぞお気になさらずに。


う〜ん、話題もあて先もあちこちに吹き飛んだ書き込みになってしまいました。。。



▼ お久しぶりです♪   [RES]
  みほんこ   ..2006/08/30(水) 00:41  No.50
 
 
みなさん、おひさしぶりです、みほんこです。
覚えてるでしょうか・・・?

帰国から2ヶ月、すっかり受験の波にのまれております・・・。

流れる日記を読んで、ちょこっとだけ描きに来ました。
3大美女、楊貴妃、クレオパトラともう一人は
小野小町じゃないですか?
3大美女って正解共通なんでしょうか?
世界の人々は小野小町を知っているのかとっても疑問です。
ファンタジーは、ハリーッポッターって気がします。
うぅ〜ん、ゲド戦記見ましたが、
3大ファンタジーまで行かないような気がしますね。笑
ゲド戦記が入るならオズの魔法使いが入ると思いませんか?

どうしても気になったので書きました。
しばらく来ないといっていましたが・・・。
また勉強に戻りたいとおもいます。

あんこう椿さん、みなさん、お身体にお気をつけください。
それでは、また。


 
▼ 付け足し  
  みほんこ   ..2006/08/31(木) 00:42  No.51
 
 
ゲド戦記観ましたが3大ファンタジーってほどではない
と書きましたが、よく考えると、3大ファンタジーに入るものは
原作なわけで、別に映画というわけではないですよね。

あんこう椿さんの日記を読むと、とても面白い本みたいですし、
それは3大ファンタジーにも匹敵する作品なのかもしれないですよね。
すみません、大きな勘違いをしてました。

私も受験の方が一段落したら読みたいなぁ・・・








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