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▼ 美は生存に有利心理テスト   [RES]
  あんこう椿   ..2006/11/11(土) 08:27  No.89
 
 
◆駿河さん

 おはようございます。ドキドキなさることはありませんよ〜
 慣れてくれば、きっと書き込みが楽しくなるのではないかと思います。

 お仕事の話ですが、駿河さんのお仕事とあんこう椿の仕事はかなり近接職種なので(ふふ)、「本などで処理を進める」というあたり、大変よくわかります(にっこり)
 難しい仕事とか、やったことのない仕事とかって、やる前は「うわっ!!」って思いますけど、どうにか一生懸命やってみて、出来てしまうと、すごい達成感ですよね。ちょっと大げさかもしれないけど、困難を克服した自信も付くし・・・
 最近、ある面倒な新件を、駿河さんと同じ仕事をしている方と一緒になって親身に取り組んであげたのですが(参考文献を紹介してあげたりとかね)、完了したときは、彼女、充実感でぱっと顔が明るく輝いていました。

>「私はコレができるようになりました!」とわかりやすい実感が得られるので、やっぱり新しいことや知らないことにはチャレンジせねばなぁと帰りの電車で一人フムフムと考えておりました。

 そうですね、私も仕事をしていて楽しいのは、こういう瞬間です。だから、無理はしませんけど、新しいことにはわりと積極的にチャレンジしていく方です。

 トルコバレーの話ですが、
>天河に出てくるギュゼル姫や他のお妃候補の姫君達も、割と背が高くてスラーッとしてましたね。
>ま、もっとも、この方達がバレーってあり得ないですけどね(笑)。
・・・監督ナキア、コーチにウルヒ・・・いえいえ、失礼しました。

 わはは、大笑いです!「天河バレーボール大会」というパロディを誰か書いてくれないだろうか?(笑)
 セルトやギュゼルや、イシン・サウラ王女、サバーハ姫なんかが総出演で、獲得賞金は皇帝カイルの正妃の座とか・・・熾烈な戦いになりそうですねぇ〜
 セッターはきっとアッダ・シャルラト王女よね、とか想像は膨らみます。
 監督ナキアというのがグレイトですわ!


 ジョニー・デップですが、このサイトにはお好きな方が多いので、きっと気が合うと思いますよ。
 チョコレート工場は、幼児向けではないというだけのことで、なかなか面白い映画でしたね。
 トリスタンは、乙女チック路線の好きな方には、本当におすすめですよ〜
 天河級の正統派ロマンチックがしっかり味わえます♪
 あんこう椿は、DVDが出たら買ってしまうかも知れません〜
 

◆コロまゆさん

 コロまゆさんも『トリスタンとイゾルデ』を観に行ってくださって、うれしいです。
 しかも、お忙しい時間を縫って感想まで書いてくださって、なお嬉しい♪

>彩度を抑えた映像からは陰鬱とした当時のヨーロッパの時代背景が投影され

 そうそう、そのとおりですね。
 「彩度を抑えた」って、本当にピッタリな表現ですね。
 パンフレットを読んだら西暦500年〜1000年くらいのイギリスって、暗黒時代と言われていたとか・・・、
 映画全体の彩度が抑えられていた分、結婚式の際のイゾルデの『光の精』みたいな姿だけが印象的でしたね。
 映画には出てこないセリフですが、映画ノベライズでは、あそこでマーク王がイゾルデを「妖精のようだ!」と嘆息する場面があるのです。おじさんマーク王が、美少女イゾルデにすっかり魅惑された瞬間ですね。

>騎士としての忠誠心や誇り、愛国心や平穏な暮らしへの渇仰が、悲劇にならざるに得ないファクターとして内在することにより、終始お涙頂戴の悲恋物にせず歴史物語として展開していました。

 本当にそんな感じで、超映画批評の前田さんも「王道の悲劇でわかりやすいが、決して安っぽくはない」と批評してましたね。

>悲恋+不義密通とくれば、昼メロ愛憎ドロドロって感じになりがちな気がしますが、このお話は観終わったあと、哀しくはあるが清々しいものがあり、スッキリと収めることができましたわ。

 あああ〜、全く同感です!!
 とくに「清々しい」の部分ですね。
 ラストの、トリスタンの死の場面ですが、トリスタンの姿は影になっていてあまり見えないんだけど、その背景に金色に光る流れ行く河がずっと映っていたでしょう?あれもキレイでしたね。

>トリスタン、若者らしい色気に悲哀漂う貌、笑顔に閉じ込めた苦悩と嫉妬、イゾルデがマーク王の妃に決まった後、自分達の立場と運命を彼女に諭し、一度突き放すものの、触れ合える程の距離に存在する彼女を目に映し、愛に誠実でひたむきな感情をぶつけてくるイゾルデを受け入れ、忠誠心との狭間で揺れ動く感情を見事に好演していたと思います。

 すみません、引用が長いですが、省略したくないので、そのまま載せてしまいました(笑)
 おっしゃるとおり、トリスタン役のジェームズ・フランコって、若いのにかなりの演技派ですね。
 「スパイダーマン」での役柄も、ちょっと拗ねた美青年で重い葛藤を抱えつつ、心情は誠実で悪くなりきれない、みたいな役どころで、なるほど、トリスタン役にピッタリだったんだわ、なんて思いました。
 (余談ですが、彼、ジェームズ・ディーンに似ているなと思っていたら、アメリカのテレビ局か何かでジェームズ・ディーンの伝記ドラマを作ったことがあり、それにジェームズ・ディーン役で出演して評判になったらしいですね) 


 
▼ レスの続き   
  あんこう椿   ..2006/11/11(土) 08:29  No.90
 
 
◆コロまゆさん(レスの続き)

>(イゾルデ役の女優さん)欲を言えばもう少し華奢な外見が加われば儚さが増し涙倍増だったのにな〜。

 ははは、笑いました。でも、そのとおりだわ(笑)
 顔立ちが繊細なので映画を見ているときはあまり気が付かなかったんですけど、後で写真を見たら、結構しっかりした体格をしてましたね(笑)

>なぜこう思うかというと、この二人の恋愛は、どちらかと言えばイゾルデの方が引っ張る形なんです。

 そうそう、そうなのよね。

>マーク王への忠誠心と罪悪感でトリスタンが引き気味になってしまうのは仕方がないことなので、外見だけでもトリスタン圧勝(笑)にして、カイル&ユーリみたいな恋愛関係を味わいたかったのです。(古乙女萌え)

 あれでも、イゾルデ役の女優さんは、アングロサクソンの中では繊細なのかもね(笑)
 トリスタンは、カイルそのものの、美しい体格をしてましたよね。
 私は、トリスタンがコーンウォール城に奇跡の生還をして、周囲の祝福に包まれても、自分は少しも幸せな気分にはなれず、波打ち際に残してきたイゾルデを思って憂いに沈んでいる表情が好きですわ!
 「どうして、自分に付いてきてくれなかったのか。無事故郷に生還しても、彼女のいない人生は色のない世界のようだ」なんて、悩んでいたんでしょうね。

 あそこで、もし、イゾルデがトリスタンに付いていってしまったら、と考えたのですが、そうなるとトロイのヘレンと同じ状態になって、アイルランドとの間に戦争が起こってしまうのは必定ですよね?
 もし、トリスタンがイゾルデを連れ帰ったとしても、幸せに暮らすには、イゾルデの身分をずっと隠し続けないといけない訳で(でも、それでは、アイルランド王が黙っていないでしょう?)、天河でも、ユーリをさらったラムセスがユーリの身元をずっと隠し続けなければならない構造と重なりましたわ!

>イゾルデはあの時代の王族にしては恋愛に夢や希望を持っている女性ですよね。
>負傷して偶然現れ、惹かれ合う仲になったトリスタンは、イゾルデにとっては自由への一筋の光であり・・・

 アイルランドの海岸に漂着したトリスタンの美貌を見て、彼が何者かわからずも一気に惹かれてしまうんですよね。
 パンフレットにも書いてありましたけど、イゾルデは、薬草や魔法を使う家系の女性で(岩波文庫トリスタンでもほぼ同じ)、すごく直感が鋭いというか、予知能力が高いというか、そういう神秘的な女性として描かれているところも、また良いんですよね。

>そしてこの二人の愛を死よりも尊いものへ昇華させてくれたのは、マーク王の大きな愛情だったんじゃないかな。二人の愛が破滅へのしるべではなくて救われたと思います。
>(この人、男気のある良い雰囲気を出してましたね〜。妃に迎えたイゾルデに惚れ込みちょとオロオロって感じもまたよろし。ラストサムライの渡辺謙に似てませんでした??)

 ホント、マーク王も立派な人なのに、男の可愛げがありましたねぇ〜(確かに渡辺謙のイメージです)
 でも、彼が2人の仲を知り激高した場面は、迫力満点でしたわ!
 そして、あの場面、トリスタンが言い訳を一切せずに悲しそうにマーク王を見上げている場面が良いのです。
 この映画は、細部の演技や演出まで、いちいちこちらのイメージとか趣味にピッタリだったんですよね。

 トリスタンとイゾルデが密会を再開した場面で、夜の狩猟中のマーク王が落馬するシーンがあるでしょう?あの皮肉な演出もよく効いていましたね。
 それと、あの時代のお城って、かなり小さいものなのね、なんて思いました。
 なんとなく灯台サイズじゃありませんでした?(笑)

*******

 長くなりましたが、最後に、この映画(トリスタン)を見て、昔、旧BBSで話題にしていたあんこう椿作成の心理テストを思い出しました(笑)
 知らない方のために、もう一度披露しますね。

 
 ある朝、まだユーリと出会う前のカイルがキックリを連れて、馬で海岸を散策していました。
 すると、波打ち際に女性が倒れています。
 その女性が以下のA〜Cの場合、カイルの取った行動には、どのような差が現れるでしょうか?

 A その女性が身長150cm、体重40sの15歳のユーリだった場合

 B その女性が身長2m、体重100sの15歳のユーリだった場合

 C その女性が身長150cm、体重40sの100歳のユーリだった場合 




 あんこう椿の予想ですが、カイルはAなら抱き寄せて介抱したと思いますが(自分の宮に連れ帰った可能性も大)、BとCの場合は、キックリに言いつけて救急車を呼ばせただけでしょうね(くすっ)
 映画トリスタンでも、波打ち際に倒れていたトリスタンが美丈夫でなくて、脂ぎったデブデブのオヤジだったら、イゾルデもあんなふうに懸命な介護をしなかったんじゃないかと(笑)

 「美は生存に有利」といいますけど、まさに、このことね、と思います。

 さらに余談・・・
 上記心理テストの「ユーリ」の部分を、自分の名前に変えて、ダンナさんに質問してみると面白いです(怒るけど)
 うちのダンナは「身長2mで体重100キロでも、○○○ちゃん(←あんこう椿の名前)なんだろう??」と苦悩しておりました(笑)


▼ ドキドキの・・・   [RES]
  駿河   ..2006/11/10(金) 22:13  No.88
 
 
2回目の書き込みにきました〜(ドキドキ)。
あんこう椿さん、BBSの皆さん、こんばんは。

あんこう椿さん、メール届いてますよ。レスもありがとうございます!
ちょっと最近バタバタしてましたので、改めてメールで頂いた内容を踏まえて、じっくり読ませて頂きます。

◆お仕事の話
最近、今までに扱ったことのない案件を担当していて、やっと今日一段落しました。
職場でもそれを扱った人がいない(そもそもベテランさんがいない)ので、本などで処理を進めるわけですが、なかなか本の想定通りには現実は進みませんでした。
ぐはーっと思いながら必死で処理して、今日ようやく見通しがついてホッとしてます♪
処理している間は「大変だ〜大変だ〜」で、正直しんどいなぁと思ったりもしますが、「私はコレができるようになりました!」とわかりやすい実感が得られるので、やっぱり新しいことや知らないことにはチャレンジせねばなぁと帰りの電車で一人フムフムと考えておりました。
あんこう椿さんの前向きな姿勢とか向上心とか、真似していきたいです☆

◆トルコ
話は全く変わりますが、先日テレビで全日本女子のバレーの試合をチラッとみました。
「トルコといえばヒッタイトだよな〜」と思いつつみてましたが、トルコの選手は綺麗な方が多かったです。
日本人とは体型が違うと言われればそれまでですけど、なんていうか手足はスラーッと長いし、お顔もお人形さんのようですけど、完全な欧州の顔ではなくてアジアが混ざってて、欧州の美しさと、アジアのキュートさのいいとこ取りっていうか・・・ウットリ♪
天河に出てくるギュゼル姫や他のお妃候補の姫君達も、割と背が高くてスラーッとしてましたね。
ま、もっとも、この方達がバレーってあり得ないですけどね(笑)。・・・監督ナキア、コーチにウルヒ・・・いえいえ、失礼しました。
ユウリみたいに小柄な女性って子どもを除けば、アレキサンドラ姫(ん?この人も子ども?)ぐらいかな。

◆映画
またまた話は変わりますが、私は普段、あまり映画を観に行くことは無くて、大抵はビデオを借りてきて観ることが多いです。
パイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップが格好良くて(ミーハーですみません〜)、チャーリーとチョコレート工場も観ました。
ちょっと前にここで話題になっていましたが、私は結構この映画、好きです。
全体的にブラックユーモアが効いてますが、ウンパルンパのダンスと歌で笑っちゃいました。あれって人形?人間?CG?不思議な民族ですよね〜(笑)。
あと、ラストのほんわか感も好きです(最後のウンパルンパに「お前かい!」とつっこんでしまうのは関西人の性ですね)。
「トリスタンとイゾルデ」、惹かれます〜。映画もですけど、あんこう椿さんの感想を読んでいたら、原作も読んでみたくなりますね。
あ、ちなみに、HPの恋愛占いは「無条件の愛」でした。

◆コロまゆさん
こちらこそ、よろしくお願いします!


えっと、ドキドキの2回目書き込みでしたが、何かお気付きになったことがあれば、ご指摘くださいね(汗)。

それでは、また♪
皆様、よい週末をお過ごしくださいね。





▼ トリスタンとイゾルデ観ました♪   [RES]
  コロまゆ   ..2006/11/05(日) 01:49  No.87
 
 
こんばんは。
皆さんは3連休をいかがお過ごしでしょうか?
我が家は、主人は仕事、上の娘は学校と、普通の週末を
過ごしています。
あんこう椿さん一家はご旅行とのこと。
残り1日楽しくお過ごし下さいませ。


《トリスタンとイゾルデ》

あんこう椿さんお薦めの映画トリスタンとイゾルデ、観てきましたよ♪
よかったです!

感想はあんこう椿さんが書かれているまんまって感じ、主人公二人のイメージはもう正にその通り、同感でした。


ストーリーは王道の悲劇を捻りなくぶつけてきて目新しいわけではありませんが、彩度を抑えた映像からは陰鬱とした当時のヨーロッパの時代背景が投影され、騎士としての忠誠心や誇り、愛国心や平穏な暮らしへの渇仰が、悲劇にならざるに得ないファクターとして内在することにより、終始お涙頂戴の悲恋物にせず歴史物語として展開していました。

悲恋+不義密通とくれば、昼メロ愛憎ドロドロって感じになりがちな気がしますが、このお話は観終わったあと、哀しくはあるが清々しいものがあり、スッキリと収めることができましたわ。

トリスタン、若者らしい色気に悲哀漂う貌、笑顔に閉じ込めた苦悩と嫉妬、イゾルデがマーク王の妃に決まった後、自分達の立場と運命を彼女に諭し、一度突き放すものの、触れ合える程の距離に存在する彼女を目に映し、愛に誠実でひたむきな感情をぶつけてくるイゾルデを受け入れ、忠誠心との狭間で揺れ動く感情を見事に好演していたと思います。 

>巻き毛の美男子って、あんまり日本人好みではないですよね?ちょっ>と、眼が中心に寄っているような気もするし、
ふふふ、そう、そうなんですよ。個人的には好みの部類じゃないんですが、トリスタン役としてはOKって感じ・・・かな。

それからイゾルデ、あんこう椿さんのおっしゃるとおり、久し振りに柔らかなお姫様を見た気がします。(最近は勝気で小悪魔的、または怖そうなおねえ様風な方が多かったですものね)

>優しく、清楚で可愛らしく、知的で、情熱的で、行動的でもあるの
>に、どこまでも女らしく一途で可憐で、だけど、同時に凛とした強さ>も持っているんですよね
あんこう椿さんが書かれているそのまんまの役で、好感が持てるお姫様でした。

欲を言えばもう少し華奢な外見が加われば儚さが増し涙倍増だったのにな〜。

なぜこう思うかというと、この二人の恋愛は、どちらかと言えばイゾルデの方が引っ張る形なんです。マーク王への忠誠心と罪悪感でトリスタンが引き気味になってしまうのは仕方がないことなので、外見だけでもトリスタン圧勝(笑)にして、カイル&ユーリみたいな恋愛関係を味わいたかったのです。(古乙女萌え)


あと、イゾルデはあの時代の王族にしては恋愛に夢や希望を持っている女性ですよね。政略結婚や意に沿わない結婚を強いられるのは多いだろう中で、負傷して偶然現れ、惹かれ合う仲になったトリスタンは、イゾルデにとっては自由への一筋の光であり、『生は死よりも尊く、愛は死よりも尊い』、この言葉を体現できる唯一の存在だったことでしょう。


そしてこの二人の愛を死よりも尊いものへ昇華させてくれたのは、マーク王の大きな愛情だったんじゃないかな。二人の愛が破滅へのしるべではなくて救われたと思います。                 (この人、男気のある良い雰囲気を出してましたね〜。
妃に迎えたイゾルデに惚れ込みちょとオロオロって感じも
またよろし。
ラストサムライの渡辺謙に似てませんでした??)



この映画を観たあとにナキア様が浮かびましたよ。
ウルヒとナキア、トリスタンとイゾルデのように敵対する
国同士ではなく、忠誠を誓う主の妃でもありませんが、
見つめ合える距離にありながら、触れることも肌を重ねる
こと叶わぬ二人。トリスタンとイゾルデのように心に
枷がない分余計に心の持っていきようが難しかったでしょうね。
(ウルヒとナキアの生き方は賛同できるものでありませんが)



◆祈莢さん

ハチクロ読みました。昔の気持ち優先型の漫画でした。
ラストは祈莢さんがおっしゃる通りですね。
あとね、山田君の生い立ち設定は、シリアスモードをいれるため?

◆駿河さん

初めましてコロまゆです。
色々おしゃべりして下さいね。
以後宜しくお願いします。



▼ 旅行に行って来ます♪   [RES]
  あんこう椿   ..2006/11/03(金) 03:54  No.86
 
 
◆駿河さん

おはようございます。
メール、届きましたか?
お返事もレスも遅くなって、ごめんなさいね。

書き込みですが、慣れてくれば、日々起こった楽しいことなどを、気軽におしゃべりすることができるようになると思いますので、どうぞ、気楽になさってくださいね。
書き込みパスワード制なので、安心だし・・・

管理人は、長年のネット生活ですっかり厚顔無恥になり、かな〜り大胆なこともよく書いております(笑)
しかし、実際の人物は、こんなふうに赤裸々ではなく、かなり口数が少ない方なんですよ(しかし、しゃべりだすと止まらない〜)

今日から3連休、楽しい休日をお過ごしくださいね。



▼ 初めまして   [RES]
  駿河   ..2006/10/30(月) 20:24  No.85
 
 
あんこう椿さん、こんばんは。
BBSの皆様、初めまして、駿河と申します。
先日より、あんこう椿さんのご好意により、こちらのサイトのパロディや考察、BBSを拝見させて頂いています。

あんこう椿さんには、「BBSにもどうぞ」と仰ってくださっていたのですが、生来、小心者の上、BBSなどへの書き込みに慣れていないため、ご挨拶が遅れてしまいました。

私は、関西在住のOLで、法律関係の仕事をしております。
まだ天河を初めて読んでから半年にも満たず、また、こちらのサイトを拝見させて頂くようになってからも日が浅く、あんこう椿さんや皆さんに比べるとまだまだ天河の読み込みは足りない私ですが、よろしくお願い致します。

皆さんのように、「明るく楽しい」書き込みを心がけたいと思っておりますので、何かお気付きのことがありましたら、ご指摘頂けたらと思います(と言いつつ、なんだか初めての書き込みで緊張してしまって、今日はガチガチな文章なことはご容赦ください〜〜汗)。

それでは、今日はご挨拶まで。お邪魔しました。

         駿河



▼ エマニュエル・ベアール   [RES]
  あんこう椿   ..2006/10/22(日) 15:57  No.84
 
 
◆祈莢さん

 そういえば、神社といえば、結婚式ばかりではなく、むしろ祈祷の方が重要でしたね。
 祈莢さんは『癒しの仕事』だったのか・・・・(今更 笑)

 白無垢でバージンロードですが、白無垢を着た経験からすると、お腹が大きいのに、よく着られるなぁ〜です。
 だって、普通の身体でも、着せてもらうのが大変なのに、身重でよく着られるなと(笑)
 カツラ合わせとかもしましたけど、日本髪のカツラ、重いし・・・私は、披露宴の冒頭で(仲人が新郎新婦紹介しているところ)、あやうく失神しそうになりました(そのときは白無垢ではなくて、色内掛を着ていましたが)

 本が好きな人は、やはり内側に葛藤を抱える子供時代を送った人が多いですよね(私もそのクチ・・・だけど、結婚をして子供を持った今はすっかり克服できました。家族関係の痛みは、やはり読書の世界だけでは限界があって、自分で新しく作った家族関係でないと癒せない感じです)
 逆に、葛藤のない人は、身体を動かす方が好きだったりして・・・
 天河でも、ヒロインのユーリは、あまり本を読むタイプではなさそうですね。家族に充分愛されて、葛藤なく健康に、のびのびと育った感じです。
 でも、カイルとの苦しい愛を通じて、精神的な深みを備えていく感じです(そこが魅力)
 
 『トリスタン』、これから日記に書きますが、往復○百キロの高速道路を運転して、観て来ました。いや〜、良かったです♪
 『イルマーレ』も上映してました。サンドラ・ブロックと、キアヌの『スピード』コンビの映画なのね。・・・って、『スピード』は観ていないのですが。
 サンドラ・ブロックは、よく売れている女優さんですが・・・う〜む、どうも、あのお馬さんのように長い輪郭が・・・(ごめんなさい 笑)

 私は、女優さんの中では、わりとエマニュエル・ベアールが好きなんですよ。フランスの女優さんです。よく脱いでいます(笑)スッポンポンに近い役もしています(笑×2)
 だけど、彼女、女らしい情緒的な役が非常に似合っていて、上手いんですよね。
 今回の『トリスタン〜』のヒロイン役の女優さんは、このベアールにちょっと雰囲気が似てました。


 



▼ 無題   [RES]
  祈莢   ..2006/10/17(火) 21:08  No.83
 
 
あんこう椿さん、BBSのみなさんこんばんは。祈莢です。

 神無月もあと半月。祈莢のところでも紅葉がはじまっているようで、北アルプスの☆山では雪景色と紅葉が共存して、とてもキレイだそうです。
 夏に友人と「秋になったら、紅葉観に行こうね〜。五☆山とか、トロッコで黒☆峡谷とか〜〜♪」と盛り上がっていたのですが、お互い仕事が忙しくて休みが合わない…(苦笑) くそぅ。

☆あんこう椿さん☆

 お返事ありがとうございます。

>他のカップルの結婚式の巫女をしていると、「おお、このカップルは大丈夫そうだな?」とか、「このカップルはすぐ離婚しそうだな?」とか、わかりませんか?(笑)

 祈莢のところは、晩婚さんがほとんどですので、落ちついた感じの人が多く、顕著な違いはあんまりないですね。祈莢(社務所)の仕事は飽くまで「挙式」のせいもあるんですが。(型通りのことしかしないので、個人的なデーターは、指の大きさ以外全く知らない) 
 ただ、お腹を見て「あぁ…できちゃったのね」とかは…(笑)白無垢でお腹大きいのは、かなりみっともないです〜 全然無垢じゃない。バージンじゃないのにバージンロードとはこれいかに?みたいな。あはは!(下品)
 挙式よりも寧ろ、ご祈祷の受付の方がそーゆーことがわかったりします(笑)
 夫婦仲、家族内での力関係、嫁姑の確執、品性、常識、知性、自立度…結構なんでもわかります。常識に関してはこちらから見れば、9割以上の人間が非常識ですけどね。ふふ。日本の常識って怖いですね。

>群雲ですが、あやとりの技に「月に群雲」というのがあるのは、ご存知? 

 これは知らなかったです〜。そんな優雅な技があったとは…。祈莢はあやとりが苦手で、川と便所の永遠のループに陥るタイプです。(数学系が全くだめなんですよ) 逆に、兄が得意で「日の出」なんかしてました。(ちょっと賢いのび太君め!)さくらちゃんは、理数系なのでしょうか?

(ゲド戦記)
>男盛りの30代はどうなった?(笑)

 観たいですよね。ゲド30代。女旱で色気はちょっと足りないかもしれないですが…。
 やんちゃでちょっと性格の悪いゲド少年が、いかにしてあの悟りを開いたようなオジジになったのかが気になります。(言いたい放題)

>祈莢さんもいろいろ本を読み、いろいろ映画もご覧になっていますね。
 だから、書き込みの文章が面白いのね、なんて思ったりして

 お褒めにいただき光栄です。本はいいですよね。私がそらまめちゃんくらいの時に、祖母が倒れ、その後、祖母と祖父と曾祖母の世話と小姑との確執に疲れた母までも倒れまして、その頃の記憶っていうのは、病院の待合室で1人、母の点滴が終わるのを絵本を読みながら待っているというものなんです。多分にそのせいもあって、本って言うのは私にとっては一種の拠り所なんです。そのせいか、ストレスが溜まると本を大量に買ってしまう妙な癖があるのが、困りものですが。読書家以上に蔵書家です。(読んでない本は、ん百冊)
 映画に関しては、初めて(ちゃんと)劇場で観た映画が『ハウルの動く城』なので、実はド素人なんですよ(笑)お恥ずかしい。最近はよく観に行くようになりましたが…
 先日、観ました『イルマーレ』面白かったです。正統派ラブ・ファンタジーって感じで。刺激はないけれど素直に気持ちの良い作品でした。
 『トリスタンとイゾルデ』は、意外や意外祈莢の地域では21日から公開するようです。(何故…?)知名度の高い両隣さんは公開未定なのに…
 あんこう椿さんの日記を、拝見しましてとっても気になってはいるのですが…アン・ハッピーエンドにちょっと尻込みしております。

>生理休暇

 羨ましいです〜。祈莢のところは、(特に今からは)年中無休+人員不足なので現実的に公休以上に休暇を取るのは不可能に近いです。(セクハラ神主ばっかりなので言いにくいのも(笑)) 多分、宗教上本当は休まなきゃいけないのですけど。(血の穢れなので本当に物忌) 懐に清めの塩を忍ばせて、ゴマカシゴマカシ。公休もとっても少ないのに…(涙)暇な月は、有休をバシバシ使えるんですけどね。

>『姫神さまに願いを』

 この作者、単発の小説は結構面白いのですが、長編になるとダラダラ〜としたり、ストーリー展開がちょっとひとりよがりだったりするんですよ。シリーズのはじめは結構好きですが…。
 このシリーズの番外編にあたる『永遠国ゆく日』や『夢路の剣』なんかは割合オススメです。(単品で読めます) 

>少女マンガ界って突き抜けた結果、原始人の肉欲(←スゴイ言葉)世界に戻ってしまったのね、

 笑ってしましました。原始人の肉欲…(* ̄m ̄)『略奪婚』、広辞苑に載ってました(笑)野蛮だわ〜。エロをなくすと何も残らないような薄っぺらな作品しか描けない作家の多いこと。10年後も読んでみたい作品ってなかなかないものです。祈莢が好きな作品の中に「20巻超えても、ヒロインの恋心に全く気がつかない鈍感なヒーロー」がいますが、このヒーロー、鈍いわりにちゃっかりしっかりヒロインを守り続けているので、そこがやっぱり魅力なんだなぁ〜と改めて思ったりしております。

 それでは、みなさまお風邪など召されませぬよう。   祈莢 拝



▼ レス4名様   [RES]
  あんこう椿   ..2006/10/15(日) 22:55  No.81
 
 
◆なすび〜さん

 お久しぶりですね。お元気そうで何より♪
 さきほど、そちらのサイトも拝見しました。
 ハロウィン弁当に感動です!今度の木曜日(保育園のお弁当曜日)チャレンジしてみようかしら?
 それと、お仕事が決まったようですね。頑張ってください。
 今度、ゆっくり時間を作って、遊びに行きますので、よろしくお願い致します。

>海外ドラマで見かけるアメリカのお弁当・・・サンドイッチらしきものをビニール袋にポイって・・・

 そういえば、そうですね。紙に包んで無造作にカバンに入れるという感じかしら??
 おっしゃるとおり、日本食って、お弁当1つでも繊細ですよね?
 うちの近所の4人兄妹のママは、毎日違うお弁当箱にいろんな種類のお弁当を作っていたので、感心していました。例えば、ハート型に型抜きしたサンドイッチとかね。

 それに比較して、私はいつも、ほぼワンパターン弁当です(ちくきゅう、ゆで卵、たこウィンナー。ミニトマト、梅干おにぎり、しば漬け、ミニゼリー)。それでも、毎週1回のお弁当日は、時間が間に合わなくて仕事に遅刻しそうになることが多いですねぇ〜

 公立幼稚園だと毎日弁当なので、やっぱりフルタイム勤務者には、負担が大きすぎるような気がしますが、一方、子供って、こんなワンパターン弁当でも、ママ弁当が大好きで、毎回楽しみにしてくれているんですよね。
 私立幼稚園は、全部給食(といっても業者の弁当)で、手作り弁当日がないのですが、それもなんだか可哀想な気がしますね(ということで、まだ公立にするか私立にするか悩む)

 もこちゃんは、元気です。びっこは引いていますけど、日常生活に差し支えはなく、よく食べ、よく寝て、きちんとトイレも使っています(笑)階段の上り下りもできるし、ジャンプもするし、時々、人間が玄関ドアを開けた瞬間に、外に脱走しています(すぐに連れ戻すけど)
 最近、フェイクファーのペットハウスを買ったところ(かまくらみたいな形のやつです)、けっこう気に入って入って寝ております(笑)。上の娘は、すっかり猫好きになり、ホームセンターに出掛けた際は必ず猫のおもちゃを買わされています。最近買ったのは、猫の前足の形のねこじゃらしですね。
 もこちゃんも、結構じゃれております。

 毎晩、子供たちの頭を膝に乗せて歯磨きしていると、なぜかもこちゃんが側にやってきて、控えています。歯磨き粉のミントの香りに反応しているのかな?(笑)それとも歯磨きして欲しいのか、身体を撫でて欲しいのか、よくわからないので、じっと顔を見たりして・・・
 飼い猫って、人語を解しますよね?明らかに、人間の言葉を理解しているな、なんて思うことがよくあります。あと、飼い主の顔色を見たりとか、雰囲気を察したりとか・・・なかなか猫の知性も侮れないものです(笑)


◆小鉄さん

 もう紅葉ですか、早いですね。ウチの方はまだまだですわ!
 紅葉といえば、大学の頃、黄色い銀杏並木の神宮外苑を、彼(今の夫)と散歩したことを思い出します(遠い目)

 恋愛占いは、既婚者には無意味なのかも知れませんね(笑)
 私も高校生くらいまでは、熱心に読んだりもしたものですが、今の夫と出会ったときには興味が薄れ、結婚後にはすっかり興味を無くしましたもの(それに、全然当たらないし)

>ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチというのは食パンにピーナッツバターとジャム(もどき?)を一緒に混ぜてぬってはさんだだけのアメリカ人の子供の定番のランチです。

 驚きました。一緒に混ぜて塗るという部分に!(笑)
 日本人的感覚からすると、例え胃袋の中では一緒になるとしても、別々に塗りますよねぇ〜

 そういえば、昔、ハワイに旅行に行ったときに出たステーキは、ゴムのようにかたく、同時に焦げていた(笑)
 ロイヤルハワイアンという、一応一流のホテルでしたけど・・・
 でも、朝食に食べたポーチドエッグのハンバーガーは美味しかったです。
 コナコーヒーも美味しかった・・・アメリカといえば、ハワイに旅行しただけなので、それしか実体験がなくて・・・(笑)

 昔、一般教養課程の生物学の講義のときに聞いたのですが、白人は遺伝的に味盲者(味のわからない舌の持ち主)の割合が高いとか・・・
 比較して、東洋人は繊細な舌の持ち主が多いそうですよ。

 変換のことは、特段、気が付きませんから、ご心配なく。
 みなさんから頂くメールも、一部文字化けしているものも多いので、推測しながら読んだりしています(笑)


 
▼ レスの続き  
  あんこう椿   ..2006/10/15(日) 22:56  No.82
 
 
◆祈莢さん

 おお、今度はフスマですね。しっかり祈莢さんに見えますとも!
 ところで、他のカップルの結婚式の巫女をしていると、「おお、このカップルは大丈夫そうだな?」とか、「このカップルはすぐ離婚しそうだな?」とか、わかりませんか?(笑)
 
 群雲ですが、あやとりの技に「月に群雲」というのがあるのは、ご存知? 
 私はできないんですけど、昔、上の娘が4〜5歳だったころ、あやとりの本に熱中し、自分1人でいろいろ技を習得しては、披露してくれました。
 源氏物語のことは頭になかった・・・(笑)

(ゲド戦記)
>他の作家がメインに持ってくるシーンをあっさり終わらせるのもこの方の特徴です。結局ゲド最盛期って描かれていないような…(竜王になったときとか、大賢人になったときとか…)

 これって、おっしゃるとおりですね。
 1巻は19歳で終わり、2巻は24,5歳と思われますが、すでに竜王になってるし、3巻では、もう40〜50代のオヤジになってしまっております。男盛りの30代はどうなった?(笑)
 あれから今日まで、『トリスタンとイゾルデ』に浮気をしていたので、ゲド戦記は止まっていますが、どうにか3巻を読んだら、祈莢さんお勧めの4巻に突入したいと思います。気になりますね『女犯』が・・・(ふふ)

 祈莢さんもいろいろ本を読み、いろいろ映画もご覧になっていますね。
 だから、書き込みの文章が面白いのね、なんて思ったりして(結構、『おお、そうか!』なんて部分が多いです)

 物忌み休みって、いいですね。
 私も最近は仕事に余裕があるので、休んでもさして仕事がたまる心配がないので、正当な権利行使をして結構休んでおります。
 生理休暇のある職場で良かったです。しかし、この年になると、いつ生理休暇取得をやめるのかが難しい・・・
 人事課で「あれ、椿さん、もうアガッタのね」なんて噂されたりして・・・(少なくとも10年先には)
 しかし、子供の病気や行事でバシバシ年休を取得しているので、生理休暇を取得しないと、かなり厳しくなってしまうのです〜

 『姫神さまに願いを』ですか、どうもありがとう。記憶しておいて、今度ネットで調べてみますが、あまりお勧めではないんですね(う〜む)

 横レスですが、
>過激な愛の多い少女マンガ界(最近の恋愛セオリーは強姦→両思いかみたいな?)

 ううむ、ここを読んで、少女マンガ界って突き抜けた結果、原始人の肉欲(←スゴイ言葉)世界に戻ってしまったのね、という感じです(笑)
 女の肉体をまず征服すれば、心は後から付いてくるだろうという野蛮さ・・・天河でも誰かさんが実践してましたよねぇ〜(笑)
 こういうのを『略奪婚』というのだそうな・・・

 でも、実際、そういうことは多い訳で(=肉体を征服されれば、その男が好きになる、でも、その結果、女は自尊心を失う)、だからこそ『女は誠実な男(父親とか夫)に終生守られないといけない』のですが、この部分を忘れちゃっている男が(女も)多いんですよね。
 天河では、カイルは必死になってユーリを守っている訳で(後に、ラムセスも自分の意に反して守るようになる)、こういう部分に、我々は惹かれたんだわ、なんて思います。

>少コミって『天河』が終わってからの腐敗が凄いです(××) 

 やっぱり、そうだったか・・・(笑)


◆コロまゆさん

 映画は、いよいよ今週末から公開ですね。
 ご覧になりますか?

 日記にも少し書きましたけど、私の生息地では上映なしで、悔し涙を流しましたわ!(笑)
 しかしながら、これから日記に書きますけど、すっかりトリスタンにはまってしまったので、もしかしたら、大阪まで見に行くかも知れませんねぇ〜(笑)費用はかかりますが、とにかく今、すぐに見たい!!っていう気持ちです。

「女王フアナ」は、もしかして、眉毛がつながっているお姫様??(2,3週間前にレンタルビデオ店で見たようなかすかな記憶。お勧め文言の中、『でも眉毛のことはツッコミなしね』なんて、書いてあったような気が・・・)今度またレンタルビデオ店に行ったらチェックしてみます。

 岩波文庫のトリスタンも、狂おしいまでにイゾルテを熱愛する男性ですよ〜。でも、ちょっと、あまりにもなりふりかまわずなので、美的には、どうかな??なんて思ったり・・・その点、天河のカイルはどこまでも美しくて、乙女心を満足させてくれますね。
 映画のトリスタンも、たぶん、どこまでも美しい男だと思うので、期待しています(でも、予想するに、ラブシーンは、そんなでもないでしょうね)

 篠原先生の前後編読みきりサスペンスは、面白かったですか?祈莢さんは、あんまりだったようですが・・・
 映画化もされたという『水に棲む花』も、いまだに読んでおりません〜。なんか、やっぱり天河ほどの作品ではないようだし、カイル似の登場人物がイマイチらしいので、イメージが壊れたらやだな〜という気持ちが・・・(すいません、正直に書いちゃって・・・)
 
 まあ、名作を次々産み出すのは至難の業ですよね。
 サン・テグジュペリの『城砦』に繰り返し書かれているのですが、『1人の優れた彫刻家を輩出するためには、1万人もの出来の悪い彫刻家が必要』なんだそうです。
 篠原先生には、天河を作品として世に送り出してくださったことだけでも、本当に大感謝ですね。



▼ 御無沙汰しています。   [RES]
  なすび〜 [URL]   ..2006/10/15(日) 01:20  No.80
 
 
あんこう椿さん、皆様、御無沙汰しています。
朝晩とお昼間の気温差が激しい季節ですね。
皆様は体調など崩されていませんか?

皆様のコメント(アメリカのランチの話)を読ませていただいていて、ちょっと前に喜多嶋舞(アメリカ育ちの女優さん)がテレビで話しているのを思い出しました。

子供の頃、アメリカンスクールにおにぎりのお弁当(もちろんお弁当箱)を持って行ったら、まだ海苔の存在が今ほど知られていなくて、クラスの子たちが海苔でまいたおにぎりを見て、「黒い食べ物を食べるなんて気持ちが悪い」と言われたのですって。

日本のお弁当って、どんなに手を抜いたお弁当でもちゃんとお弁当箱に入ってますよね。(当たり前ですが)
もちろんサンドイッチでも箱や入れ物にいれるでしょう?

そこで私が驚いたのは、海外ドラマで見かけるアメリカのお弁当を作っているシーンです。
サンドイッチらしきものをビニール袋にポイって・・・あれってどこの家庭でも皆さんそんな感じなのでしょうか?(海外未経験の私には興味シンシンなのです。)

先日、日本にお嫁に来た外国の奥さんが子供やご主人に日本のお弁当を作ってあげられないとかで、セミナーが行われているというニュースもありました。
日本に生まれて育った私には想像できないけれど、一言でいえば文化の違いなのでしょうが、日本食ってお弁当ひとつとっても繊細な感じがしてますます日本人に生まれて良かったなぁと思いました。
(何だか変な表現でごめんなさい。)

あんこう椿さん。覗き見ばかりで失礼しています。
ずっと気になっているのですが、あれからもこちゃんはどうしていますか?怪我の後遺症のこと心配しています。良くなっていればいいのですが・・・





▼ 破滅的な愛   [RES]
  小鉄   ..2006/10/11(水) 22:50  No.79
 
 
あんこう椿さん、皆さんおはようございます。

ちょっと、持ち直して今は秋らしい天気が3日ほど続いていますが、また週末には冬のように寒くなるみたいです。
このあたりの秋は本当に紅葉がきれいで、毎年この時期になると
「いいところだわぁ〜」と思っているんですが、やたら短い!!

恋愛占い、私もしてみました。
タイトルにも書きましたが『破滅的な愛』
なんで!?
『たとえ破滅に向かう愛だと知っていても、突き進んでしまう性格のようです。』
、、、、、、、なんだか怖いです!!
3時間待たされたら帰る、を選択したのがまずかったのでしょうか?
『彼と、、』と聞かれるとだんなさんしか思い浮かばなかったので、3時間も連絡がないなんて、なにかあったに決まってる!!そういう時は家にいたほうが連絡を受けやすい!!などと真剣に考えてしまいました。(笑)

祈莢さんの「神無月」のお話おもしろかったです。
出雲へ出向してる大勢の神様の姿を想像してしまいました。

『だらだらと愛を語られる』お話ですが、確かに活字にして読んでいるとロマンチックな感じがしますね。
実際音声を出してみるとなぜかこれが『吉本新喜劇調』になってしまいます(笑)
大阪人の悲しいところですね。

『ハチクロ』私も読んでみたいです。
今度帰ったときにでも、、、、、、と計画立ててます。

ランチの話ですが、全然おいしくないです!!!
絶対日本の給食のほうがおいしいです!!これだけは断言できます!!
毎週金曜日はあったかいランチはピザなのですが、校長先生が「世界で一番まずいピザ。でも子供はすきなのよねぇ〜」といっていました。娘はその日はサラダをオーダーしているようです。
ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチというのは食パンにピーナッツバターとジャム(もどき?)を一緒に混ぜてぬってはさんだだけのアメリカ人の子供の定番のランチです。
初めて食べた時の感想は『この世のものとは思えないまずさ』でした。(好きな方いたらごめんなさい!)
アメリカでおいしいものを食べるのはもうあきらめています。
なにをたべても、家で作ったものが一番おいしいんですよ。


最近気づいたのですが、わたしの書き込みのところの変換がたまに変になってるときがありますか?かぎかっこになっていたり、急にカタカナになっていたり。下書きはちゃんとなっているのに、、
次に見た時はちゃんとなっていたり、なんだかわけがわからないのですが、どこをどう触ればいいのかわからないので、お見苦しいとはおもいますが、お許しください。
もしかして他のコンピューターではちゃんと見えるのかもしれませんが、、、。

いろんな方宛のレスも一緒に書いてしまいました。
まとまりなくてすみません。

それではまた♪









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